1965年から続く子どもの公募作品展「横浜市こどもの美術展」。横浜市民ギャラリーでは、今夏中止となった展覧会に代え、同展の思い出・メッセージを募集中!市民の思い出からその足跡を振り返る。
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横浜市民ギャラリーで毎年夏休みに開催されている「横浜市こどもの美術展」は、1965年に始まった歴史ある展覧会。「子どもたちの応募作品を無審査ですべて展示する」という方針のもと、これまでにのべ18 万点以上の作品を展示し、あわせて時代ごとに多彩な関連事業を展開してきた。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催中止となったが、同館では展覧会に代わり、半世紀以上にわたる「横浜市こどもの美術展」の思い出やメッセージを7月5日まで募集している。これまでの作品出品者や来場者、 ボランティアなど、幅広い世代からメッセージを募り、館のホームページや来年度の展覧会会場で紹介する。市民から寄せられたメッセージによって同展が育んできたものを振り返り、その足跡をあらためて見つめる試みだ。
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[募集内容]
あなたの「横浜市こどもの美術展」(1965~2019年)の思い出や印象に残っていること、本展への思いなどのメッセージ(600字以内)。
・作品出品者、展覧会来場者、ボランティア活動参加者など、だれでも応募可。
・とくに「親子2世代、3世代での作品出品者」「本展が何かのきっかけになった方」具体的なエピソードがあれば、ぜひ応募を!
[募集締切] 2020年7月5日(日)
[受付方法] 横浜市民ギャラリーホームページの応募フォームより
★詳細はこちら(同館ホームページ)
https://ycag.yafjp.org/our_exhibition_archive/kodomemory_bosyu/
[メッセージの紹介予定] ------------
・横浜市民ギャラリーホームページなどで一部を紹介(2020年8月中旬予定)
・来年度の「横浜市こどもの美術展2021」会場で公開(公開可の方のみ)
★応募者に「横浜市こどもの美術展」オリジナルバッジをプレゼント!(応募多数の場合は抽選)
主催:横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)
https://ycag.yafjp.org/
プレスリリース提供:PR TIMES

