アメリカでも大人気!生意気でキュートなカエルのユーモア絵本『オレ、カエルやめるや』の7版重版決定!「カエル」シリーズ大好評発売中!

カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語。

・カエル親子の掛け合いが楽しい!読み聞かせにもおススメ。
・読売KODOMO新聞「本屋さんのイチオシ100冊」に選ばれました!
・大人にも読んでほしい一冊



株式会社マイクロマガジン社(東京都中央区)は、生意気でかわいいカエルのユーモア絵本、『オレ、カエルやめるや』の7版重版を決定いたしました。

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『オレ、カエルやめるや』は「第2回 未来屋えほん大賞」第2位、「MOE絵本屋さん大賞」入賞などの多数の賞を受賞し、読売KODOMO新聞「本屋さんのイチオシ100冊」や、絵本ナビの上位3%に付与されるプラチナブックにも選出されました。

オレ、カエルやめるや
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=76760
作:デヴ・ペティ
イラスト:マイク・ボルト
訳:小林賢太郎
ISBN:9784896376760/B4変版 / 書籍 / 32ページ
定価:本体1,600円+税

「だって、なんだか ヌルヌル してるしさあ。」

カエルはカエルがイヤなのです。
だってぬれてるし、ヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べるし……。
それよりも、もっとかわいくて、フサフサの動物になりたいのです。

カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語。


「カエル」シリーズ 大好評発売中!


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オレ、おおきくなるのいや
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=78665
作:デヴ・ペティ
イラスト:マイク・ボルト
訳:小林賢太郎
ISBN:9784896378665/B4変版 / 書籍 / 32ページ
定価:本体1,600円+税

なんで おおきくならなきゃいけないの?
あしも のばせないし、
あたまも つっかえちゃうし、
かくれんぼだって まけちゃうし。

いいこと ないじゃん!

子カエルが大きくなりたくないと言い出した。
お父さんカエルにいろいろな理由を言いますが、
ホントのホントは別のことが心配だったのです。

『オレ、カエルやめるや』に続く、
カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる成長の物語。 
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オレ、なんにもしたくない
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=78672
作:デヴ・ペティ
イラスト:マイク・ボルト
訳:小林賢太郎
ISBN:9784896378672/B4変版 / 書籍 / 32ページ
定価:本体1,600円+税

なーんか
どれも つまんないんですけどー

カエルくんは、なーんにもやりたくありません。
ともだちに相談しにいっても、なんだか楽しそうなものがありません。
でもホントのホントは、楽しくない理由が別のところにあったのです。

『オレ、カエルやめるや』に続く、カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる気づきの物語。

■「カエル」シリーズ特設ページ
https://kodomono-hon.com/special/kaeru/

【読者の声】(絵本ナビより)

私も子供の頃何になりたいという憧れを持っていました。でも結局は、ありのままの自分が一番だと、あらためて絵本を読んで感じました。それから、文章もとても分かりやすかったし、イラストも表情が出てかわいかったです。大人が読んでも面白い作品だと思いました。(50代 女性)

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カエルがカエルをやめたいなんて、衝撃発言!うさぎやブタになりたいと言い出すカエルに、それはむりでしょとクールに切り返すパパガエルも良いキャラです。他の動物にあって自分にないもの、自分にあって他の動物にないものを考えると 結構たくさんありますね。やっぱり自分は自分であるのが1番と思うような絵本です (30代 女性)

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かる~い感じで、「オレ、カエルやめるや。」という息子と、さとすパパ。ねこ、うさぎ、オオカミ、これになったら、〇〇できないよ?と上手にお話していくのがユーモアたっぷりで楽しい。子どもの言葉をばかにせず、一喝せずつきあうパパが素敵です。(30代 女性)

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著者紹介

デヴ・ペティ
作家。 大学で政治学を学んだ後、マトリックスシリーズなどの映画製作に関わり、映画の視覚効果アーティストになる。 出産後、映画の製作現場を去ったが、絵の制作や指導者としての仕事を行っている。 カリフォルニア州バークレーで生まれ育ち、現在はオールバニーで夫や娘、犬、そしてその他と生き物たちと楽しく暮らしている。

マイク・ボルト
絵本作家・イラストレーター。 カナダ、アルバータ州の田舎町に住んでいる。 15年以上、絵の仕事をしているが、絵を描いていないときは、3人の子どもたちと雪でかまくらを作ったり、 レゴで宇宙船を作ったり、奥さんとアイスクリームをはんぶんこしたり、笑って暮らしている。 最近「カエルじゃなくてよかった」と本気で思っている。

小林賢太郎(こばやし けんたろう)
劇作家・パフォーマー。 コントや演劇や文章で、みんなを楽しませる仕事をしている。 街のアトリエにいるときは物語をつくり、森のアトリエにいるときは絵を描いている。 2016年に絵本『うるうのもり』(講談社)を出版。 アニメ作品『カラフル忍者いろまき』の監督、脚本、キャラクター原案を担当。 フクロウとコーヒーと手品が好き。カエルのことは好きでも嫌いでもない。
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