そらのまちほいくえんが大崎町SDGs推進協議会に参画し、子どもから大人まで幅広いSDGs教育に着手します

第三回ジャパンSDGsアワードパートナーシップ賞受賞のそらのまちほいくえんが大崎町SDGs推進協議会に参画し、子どもから大人まで幅広いSDGs教育に着手します!

株式会社そらのまち保育園(本社所在地:鹿児島県鹿児島市 代表:古川理沙)は、人々がゆるやかにつながり合う、持続可能でより暮らしやすい社会の実現を目指し、大崎町において設立される「大崎町SDGs推進協議会」へ参画いたします。また参画に伴い、更なるSDGs推進を目指した事業領域拡大のため、社名を「株式会社そらのまち保育園」から「株式会社そらのまち」へと変更いたしました。



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1. 背景と経緯
私たち、株式会社そらのまちは、半径200mの手の届く範囲での小さな活動の積み重ねを通して、”社会や未来のことを人任せにせず自分ごととして捉える力”を育み続けたいと思っています。特に保育や教育、食の観点からSDGs推進に取り組みを続けてきたことを評価いただき、「第3回ジャパンSDGsアワード」では特別賞を受賞いたしました。
このたび大崎町のSDGs達成に貢献したいという協議会設立の趣旨に賛同し、参画に至りました。また参画に伴い、更なるSDGs推進を目指した事業領域拡大のため、社名を「株式会社そらのまち保育園」から「株式会社そらのまち」へと変更いたしました。

2. 参画する協議会名
大崎町SDGs推進協議会

3. 協議会の目的
国連の定めるSDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献及び、大崎町の掲げるSDGs未来都市計画の実現

4. 2030年SDGs達成に向けて株式会社そらのまちとして協議会で実現を目指す事業
株式会社そらのまちは協議会の中で、教育と食関連プロジェクトを担っていきます。
⑴ SDGs教育パッケージの開発・提供
広く次世代の育成を目的として、小中高校生が楽しく学べる「SDGs出張授業」を作成し、町内および県内の学校へ提供。
⑵ 多世代型 SDGs 探究ラボ(仮称)の開講
「SDGs出張授業」をきっかけに興味関心をもった子どもや大人が、年齢や国籍にとらわれず、好奇心のままに探求できる「探求ラボ」を開催。TOCfE ( Theory of Constraints for Education )等を活用し、世代やセクターを超えた繋がりの中で学びあい、行動につなげることができる場の創造。
⑶ 鹿児島SDGs推進フォーラムの開催
年一回を目処に、国内外の事例を学び、参加者同士の新たな化学反応を促進できるSDGs推進フォーラムを開催。

5.これまでの経緯と今後の活動(目安)
2018年3月  天文館にそらのまちほいくえんを開園
2019年12月  第3回ジャパンSDGsアワード パートナーシップ賞(特別賞)受賞
2020年11月 大崎町SDGs推進協議会設立記者会見
2021年1月 大崎町SDGs推進協議会設立総会
2021年4月 大崎町内の学校にてSDGs教育開始(予定)

6.株式会社そらのまちについて
概要:『こどもたちの親友でありたい』 子どもも大人も日々の暮らしのなかで、学び合いや響き合いがある場所です。 魅力的な大人と出会い、多様な価値観に触れ、大人と一緒に考え、色んなことに挑戦していくことを大切にしています。 天文館という多くの人や物が行き交う場所だからこそ、日常にたくさんの働く大人の姿を散りばめることで、ひとりの人として尊重され、生きる力が育まれます。
URL:https://www.solanomachi.com/
所在:鹿児島県鹿児島市東千石町17-1
代表者:古川理沙

7. 11月5日記者発表について
開催日時  令和2年11月5日(木) 午前10時より
開催場所  鹿児島県市町村自治会館4階403号室
出席予定者 
東 靖弘(大崎町長)
中野 寿康(株式会社南日本放送代表取締役)
永倉 悦雄(鹿児島相互信用金庫理事長)
古川 理沙(株式会社そらのまち代表取締役)
齊藤 智彦(合作株式会社代表取締役)


プレスリリース提供:PR TIMES
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