文教大学情報学部の学生が開発したデジタルコンテンツ等の成果発表会を開催約1年かけてアプリやコンテンツを開発

文教大学は、12月12日(土)、情報学部情報システム学科の学生による「プロジェクト演習合同成果発表会」を開催します。



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情報学部情報システム学科では、所属する2~3年生全員が、「プロジェクト演習」という、課題解決型の授業を受講します。この授業では、情報システムを活用した社会の問題解決のためのテーマを学生が自主的に設定し、5~6人で1チームとなって、約1年を通して計画的にプロジェクトを進めます。
「プロジェクト演習合同成果発表会」では、学生チームが開発したデジタルコンテンツ等の成果物を各発表会場で発表し、来場者による投票で優秀プロジェクトが選出されます。今年度は、31チームの発表があり、自作デバイスを活用したシステムの提案、XRを活用したアプリケーション、機械学習を利用したシステムの開発、実際の顧客を意識した企業・公共団体向けの情報システム開発等、最先端技術を使ったコンテンツの開発成果が展示されます。
合わせて、今年度は新型コロナウイルスの影響で授業がオンラインになったことにより、対面での打ち合わせはできませんでしたが、例年以上にクラウド上のストレージや開発環境、コミュニケーションツールを駆使して各プロジェクトが遂行されました。発表会自体も、本発表会では初となるバーチャル会場での開催となります。

―プロジェクト演習合同成果発表会―
【日時】2020年12月12日(土)
    11:00~14:30(受付 10:30~,表彰式 15:00~)
【会場】Remo Conference上のバーチャル会場(要申し込み) ※一般の方もご参加いただけます。
【受付】バーチャル会場のフロア1

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※詳細は以下の特設ページをご覧ください。
■プロジェクト演習発表会特設ページhttp://open.shonan.bunkyo.ac.jp/proen/about/abstract-2020

プレスリリース提供:PR TIMES
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