バスマット・トイレマットなどの家庭用品を製造・販売するオカ株式会社(本社:和歌山県海南市、代表取締役:岡 洋平)は、家の中の環境を気にする方が増えた状況を踏まえ、全国の20代~60代の男女を対象に、お風呂上がりに欠かせないアイテムである「バスマット」に対する悩み調査を実施しました。
今回の調査では、毎日固定で使っているバスマットがあるものの、悩みや不満を抱えている人は多くおり、中でも使用するバスマットの種類によって内容が異なることが分かりました。調査結果は以下のとおりです。
【主な調査結果トピックス】
■ バスマットを3枚以上持っている人は少数派で、使用しているバスマットは繊維製が大半
・現在使用しているバスマットが1枚もしくは2枚という人が、全体の8割に
・主に使用しているバスマットは、繊維製が71.5%、珪藻土が26%
■ バスマットの素材によって、それぞれ感じる悩みが大きく異なることが判明
・繊維製のバスマットの悩みとして、1位は「速乾性が低い」、2位は「吸水性が低い」
・珪藻土のバスマットの悩みとして、 1位は「手入れがしにくい」 、2位は「冷たい」
■バスマットにコストパフォーマンスを求める人は約9割
・バスマットを購入する際の予算を1000円台もしくは2000円台と答えた人は87%
【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20~60 代の男女
サンプル数:200
調査期間 :2020 年12月14日(月)~ 2020年12月15日(火)
調査方法 :インターネット調査
*本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『オカ株式会社調べ』と明記下さい。
<調査項目詳細>
Q1:現在バスマットを何枚使用していますか。
毎日使用するバスマットですが、多くは所持せず1~2枚を固定で使用している人が80%もいることがわかりました。
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Q2:現在主に使用しているバスマットは、どのような種類のものですか。
主に使用しているバスマットは繊維製が71%、珪藻土が26%と、珪藻土が人気を伸ばしているものの、繊維製がまだまだ根強く人気があることがわかりました。
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Q3:現在使用しているバスマットには、どのような悩みがありますか。(いくつでも)
それぞれの種類のバスマット使用者にバスマットに対する悩みを聞いてみると、繊維製バスマット使用者は「速乾性が低い」「吸水性が低い」が上位に、珪藻土バスマット使用者は「手入れがしにくい」、これからの冬の時期顕著に現れる「冷たい」が上位にあがり、素材によって悩みの種類が大きく異なることがわかりました。
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Q4:バスマットを購入する際の、予算はどのくらいですか。
毎日使用しているバスマットですが、1000円台・2000円台など比較的安価なものを求める人が87%となり、高いコストパフォーマンスが求められていることが分かりました。
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Q5:バスマットを始めとした家庭用品の、国内最大級の産地である和歌山県「海南市」という場所をご存知ですか。
家庭用品の国内最大級の産地となる和歌山県海南市ですが、その存在を知らないと答えた人は、全体の85%にのぼりました。
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■バスマットの「お悩み」はこれで解決!
吸水・速乾・抗菌の3要素が実現するバスマット「乾度良好(R)」
数々のバスマットに関する、隠れた「お悩み」を解決するのが、発売から28年にわたり愛用され、累計販売枚数1000万枚を超えるロングセラー商品「乾度良好(R)」です。種類も多岐にわたり、毛足が長くより肌触りの良い「Dナチュレ」シリーズや、女性向けのデザインに特化した製品など、個人のニーズに合ったラインナップを展開しています。価格は2000円台からあり、比較的安価に購入いただけます。
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■「乾度良好(R)」の特徴
1.吸水性・速乾性が高く、2人目・3人目でもびしょびしょしない
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水には、狭い隙間に入り込んでいく性質があります。乾度良好(R)は、繊維1本1本に無数の細かな穴を設けた「特殊構造繊維」を採用しており、この穴が濡れた足もとから水分を素早くたっぷり吸い取って直ちに拡散するため、マットの表面はいつもサラッと快適です。
脱水性も高いため、家族の最後にお風呂に入ってもびしょびしょしないのが特徴で、湯冷めしやすい冬の夜もヒヤッとせず快適です。
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2.抗菌作用があり、いつでも清潔
繊維には、Ag+(銀イオン)が練り込まれた東洋紡の「クリーンフレッシュ(R)」を採用しています。銀イオンはイヤなニオイの元となる菌の増殖を抑える抗菌作用があります。繊維そのものに練り込まれていることから、抗菌機能は繰り返し洗濯しても持続し、実験では、300回以上洗濯しても一部商品には99%以上の抗菌機能を有する結果を得ています。
3.すべり止め加工で、お子様のいる家庭にもおすすめ
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バスマット裏面にはすべり止め加工を施しており、すべり止め剤が全体にびっしりついています。このすべり止め剤が床やタイルに置いた際のズレやめくれを防止するため、お子様のいる家庭でも使用できます。
4.手入れが簡単で、長年使い続けることができる
洗濯ネットに入れ、柔軟剤は入れずに家庭用洗剤のみで洗濯が可能です。洗濯が終わったらあとは陰干しするだけで、脱水後にはほぼ表面が乾いている状態です。表面が使用するうちに表面の形
状が変化していきますが、機能はそのまま十分に吸水力、速乾力
を発揮し、長期間快適に使い続けることができます。
■スーパーバスマット「乾度良好(R)」が生まれた国内最大級の産地である和歌山県「海南市」とは?
「乾度良好(R)」を製造・販売しているオカ株式会社は和歌山県海南市にあります。海南市は、実は約100社の家庭用品メーカーが集まる、国内最大級の家庭用品の産地であり、和歌山県の豊かな自然と進取の精神がはぐくんだ様々な分野の家庭用品は、全国の人々の暮らしを潤しています。
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■海南市はなぜ生活用品の街となったのか?
海南市の和雑貨の伝統は“棕櫚”からはじまった
棕櫚(シュロ)はヤシ科の植物で、雌雄異株の常緑高木です。南九州が原産地ですが、現在では和歌山県を筆頭に、広く東北地方にまで栽培されています。南国風の趣から観賞用としても愛好されますが、利用価値の高い樹木として古くからさまざまな道具に加工されてもきました。耐水性、耐腐食性に優れ、伸縮性に富む棕櫚皮の粗繊維は縄や風呂場の敷物、ホウキやタワシなど、広い用途に利用されています。
次第に製品化され「棕櫚産業」が生まれた
棕櫚は古来より農山村で栽培されていましたが、各家で縄や綱、下駄の鼻緒などに細々と利用されているにすぎませんでした。それが製品化され、「棕櫚産業」として形をなしてきたのは明治以降のこととされています。とりわけ日清、日露両大戦で軍需目的に縄や綱の需要が増大したことが大きな弾みとなりました。
■オカ株式会社について
オカ株式会社は、バスマット・トイレマットなどの家庭用品を製造・販売する、和歌山県海南市の企業です。発売から28年にわたり愛用され、累計販売枚数1000万枚を超えるロングセラー商品である「乾度良好(R)」バスマットや、暮らしの定番アイテムにちょっとした工夫をプラスした「PLYS」シリーズ(GOOD DESIGN賞受賞)などを中心に、人々の生活を豊かにする様々な商品を展開しています。
オカ株式会社公式HP
https://www.oka-kk.co.jp/
オカ株式会社公式インスタグラム
https://www.instagram.com/oka_press/?hl=ja
オカ株式会社YOUTUBE
https://www.youtube.com/channel/UCFri_CeZPb7oj2D4wlE3acQ
プレスリリース提供:PR TIMES

