株式会社 ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）と公益財団法人日本城郭協会が共催する「小学生・中学生 城の自由研究コンテスト」は、今年で19回を迎えた「城」をテーマにした自由研究のコンテストです。個人でも団体でも応募できるので、夏休みの自由研究としても人気です。この度、応募総数272作品より選ばれた第19回の入賞作品を発表しましたので、お知らせします。
◎公益財団法人 日本城郭協会ホームページ 第19回小学生・中学生「城の自由研究コンテスト」受賞者決定
http://jokaku.jp/2020/12/10/ｃ19/
ハイレベルな上位入賞作品
文部科学大臣賞は、福岡県の中学2年生・土橋優里さんの「名護屋城の陣屋跡にみる戦国大名たちの朝鮮出兵」。日本城郭協会賞は、香川県の中学2年生・山中槙子さんの「『石垣築様目録』の暗号表の謎を解く～丸亀城との関連性～」。ワン・パブリッシング賞は、埼玉県の小学4年生・足立晴音さんの「道庭城のなぞ」。
いずれも、地元の城を独自の視点で取り上げた作品が受賞しました。そのほか、審査員特別賞3作品、優秀賞4作品、佳作8作品の計18作品が入賞し、日本城郭協会のホーム―ページで発表されています。
◎公益財団法人 日本城郭協会ホームページ 第19回小学生・中学生「城の自由研究コンテスト」受賞者決定
http://jokaku.jp/2020/12/10/ｃ19/
お城EXPO 2020で特別展示
入賞作品は、12月19日・20日にパシフィコ横浜ノースで開催された「お城EXPO 2020」で特別展示されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60318/82/resize/d60318-82-897065-0.jpg ]
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コンテスト概要
■小学生・中学生城の自由研究コンテスト
日本城郭協会の最重要事業の一つであり、最優秀作品には文部科学大臣賞が授与される本コンテストは、子供たちが地域の貴重な文化遺産である「城」をテーマにして、探訪、調査、研究を通して地域の歴史・文化に親しみ、主体的に学ぶというもので、文化を後世に伝えていく継承者育成、また学校教育における総合的学習の場としての位置づけを目標としています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/60318/table/82_1.jpg ]
プレスリリース提供：PR TIMES
