2021年4月1日より母子手帳にベビーサインが掲載されることが決定しました。乳児期に必要なコミュニケーションとして妊娠中から認知されます。出産後は各自治体でベビーサインの講習が行われ、各家庭、子育て支援施設、保育園等で共通言語として日本全国で使用される事になりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/8345/2/resize/d8345-2-689301-1.png ]
【ベビーサインについて】
ベビーサインとは言葉をうまく話せるようになる前の赤ちゃん(0,1,2歳)とかんたんな手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法で、アメリカでは20年以上の研究実績があり、日本では2004年からベビーサイン協会がベビーサインの普及活動を開始し、これまでに50万組以上の親子が育児に取り入れています。
☆ベビーサインで会話する赤ちゃん動画☆
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hgWig8HWktU ]
【日本ベビーサイン協会について】
今年で設立17周年を迎える日本ベビーサイン協会(神戸市中央区東町123-1 代表理事 吉中 みちる )は、言葉を話す前の赤ちゃんと手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法「ベビーサイン」の普及活動を通して、世界中の親子が深い絆と愛に満ち溢れた関係を築ける、明るく豊かな育児環境の創造を目指す活動を行う一般社団法人です。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
プレスリリース提供:PR TIMES

