公園の新たな選択肢のひとつに。遊びは違いを飛び越える。 コトブキ『インクルーシブ・プレイグラウンド プロダクトパンフレット』を発行!

株式会社コトブキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:深澤幸郎、以下:コトブキ)は、2021年4月1日に、「コミュニティ遊具」の「インクルーシブ(=包括的)」テーマに特化した『インクルーシブ・プレイグラウンド プロダクトパンフレット(インクルーシブ公園遊具製品カタログ)』を発行いたしました。



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●『インクルーシブ・プレイグラウンド プロダクトパンフレット』について

「遊び」は子どもの心身の成長にとって欠かすことのできない大切なものです。
コトブキは、「遊びの価値」をすべての子ども達に届けることが遊具を製造販売しているメーカーの責務であると考えています。

キーメッセージ:「遊びは違いを飛び越える。」
私たちは遊びの力を信じています。
遊びの楽しさには性別、年齢、言語や能力、どんな違いもらくらくと飛び越える力があると。
「インクルーシブ・プレイグラウンド」
それは、あらゆる子どもの遊びたい!を叶える遊び場。
遊びを通してともに楽しむ時間を積み重ね少しでもやさしい明日が生まれるように。
コトブキは、そんな願いを叶える遊び場を増やしていきたいと考えています。


コトブキ インクルーシブ・プレイグラウンド特設HP:https://townscape.kotobuki.co.jp/inclusive/




◆インクルーシブ・プレイグラウンドにおけるコトブキの強み

●様々な公園にまつわるステークホルダーの皆さまと共に製品企画・開発を行っています。
(参照:https://townscape.kotobuki.co.jp/inclusive/forum/index.html

●実証実験を経た商品開発を行っています。(2020年11月 豊洲公園にて仮設遊具の設置)
また、今後も同様な体験機会の場を設けて、利用者の声を反映した製品開発を行ってまいります。
(参照:https://townscape.kotobuki.co.jp/inclusive/report/index.html

●遊具のみならず、案内板などのサイン、ベンチなどのストリートファニチャーと、公園にまつわる事業を多面的に行っているため、公園の規模、大きさに関わらず、その街にあったインクルーシブな遊び場をご提案させていただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27957/3/resize/d27957-3-231403-1.png ]



製品の開発背景や開発者の想いなど、コトブキのものづくりへのこだわりに加え、パブリックスペースの持つ可能性や豊かな魅力を掲載した内容です。

また、お客様にご利用シーンや使い方のイメージをよりわかりやすく伝えるため、従来の製品仕様やバリエーションの説明だけにどとまらない"人や情景の見える"パンフレットとなっています。


◆株式会社コトブキについて
1916年創業、パブリックスペース関連のベンチや公園遊具、コミュニティサインを製造販売する総合メーカー。経営理念『パブリックスペースを賑やかにすることで人々を幸せにする』のもと、すべての人が誰でも分け隔てなく使えるパブリックスペースづくりを進めております。子育て環境、高齢化社会、地域コミュニティの形成など、現在社会が直面している課題をものづくり企業としての視点で考え、これまで関わり続けてきたパブリックスペースにおいて常に利用者目線に立った製品やサービスを提供しております。
「人々がつながり、笑顔がつながる」これからのパブリックスペースを提案して参ります。

【会社概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/27957/table/3_1.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES
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