小・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』(株式会社ワン・パブリッシング)は、福島県いわき市にある体験型水族館「ふくしま海洋科学館」(愛称:アクアマリンふくしま)と連携し、特設サイト『アクアマリンふくしま「キッズネット館」』を公開しています。3月31日からは、これまでのクイズをまとめて出題する「おさかなはかせ検定」を開催します。全問正解した方には、アクアマリンふくしまの割引クーポンをプレゼントします。
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▲『アクアマリンふくしま「キッズネット館」』のトップページ。日替わりでクイズを出題するほか、「アクアマリンふくしま」の見どころを紹介しています。
『アクアマリンふくしま「キッズネット館」』と「おさかなはかせ検定」について
『アクアマリンふくしま「キッズネット館」』は、ワン・パブリッシングとアクアマリンふくしまが連携し、『学研キッズネット』上で展開する特別企画です(https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/aquamarine_main/)。アクアマリンふくしまの公式キャラクター「ごんべえ」が同館の見どころを案内するほか、3月31日からは、これまでに出題した30問の中から10問を選び、「おさかなはかせ検定」を開催。
全問正解した「おさかなはかせ」には、ごんべえからのメッセージをお送りするとともに、同館の割引クーポンをプレゼントします。クーポンをお持ちになると、大人は100円引き、子どもは50円引きでご入館いただけます。使用期限は2021年8月31日。ぜひ、ご家族でアクアマリンふくしまにお出かけください。
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▲クイズの例。毎日1問ずつ出題されるクイズに答えることで、魚にくわしくなれます。
「アクアマリンふくしま」について
2000年に開館した「アクアマリンふくしま」は、水族館(アクアリウム)と海洋博物館・科学館(マリンミュージアム)の機能を併せ持つ施設です。福島沖で黒潮と親潮が出合うことから、展示のテーマには「潮目」を据え、親潮の源流域であるベーリング海やオホーツク海、黒潮の源流域である熱帯アジアの自然、さらには福島県内を流れる川の上流から海岸までの生態系などを再現しています。
展示を見るだけでなくさまざまな体験ができるのも、同館の特徴です。たとえば、子ども向け体験施設「アクアマリンえっぐ」には、間近で魚を観察できるユニークな形の水槽が並び、自分で釣った魚を食べられる「釣り場」も併設。子どもたちは、楽しみながら生物の多様性・命の尊さなどを学べます。磯・干潟・浜を再現した3つのエリアから成る屋外施設「蛇の目ビーチ」は、4500平方メートル の広さをほこる“世界最大級”のタッチプール。子どもたちは、磯でヒトデやナマコを観察したり、干潟で貝を探したり、砂浜で砂遊びをしたりと、自由に過ごせます。
同館は、将来も海の恵みを食べられるように数の多い魚介類を食べる運動「HAPPY OCEANS」にも力を入れています。レストラン「アクアクロス」や寿司処「潮目の海」では、資源量の安定した魚を中心とする「HAPPY OCEANSメニュー」を提供しています。
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▲1枚目は、展示エリアの「潮目の海」コーナー。2つの大水槽の間に設けられた三角形のトンネルが「潮目」を表します。2枚目は、”世界最大級”のタッチプール「蛇の目ビーチ」。ここで遊ぶ際は、タオルや着替え、ビーチサンダルがあると便利です。(写真:アクアマリンふくしま)
学研キッズネットについて
最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチ。当時としては先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
主なコンテンツは、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」、そして、2000年前後から急激にトラフィックを集め出した「自由研究プロジェクト」。20年以上に渡り、自由研究の「考えるヒント」を子どもたちに与える唯一無二のサイトとして運営してきました。
2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが「地球防衛隊SDGs」をスタート。また、自宅に居ながら迫力のある映像で学べる「潜入! オンライン工場見学」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
【媒体概要】
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プレスリリース提供:PR TIMES

