「ファミマフードドライブ」とは、家庭で余っている食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域の自治体やNPOなどの協力パートナーを通じて、支援が必要な方に提供する取り組みです。「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて、ご家庭にある余った食品が活用され、食品ロスの削減につながります。また、全国に店舗があるファミリーマートを回収拠点とすることで、地域の皆様に、気軽に社会貢献活動に参加していただくことができるようになります。今後もファミリーマートでは、「ファミマフードドライブ」の実施店舗を、全国で拡大してまいります。
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◆新規拡大エリア・店舗について
・三重県桑名市の6店舗
※ファミマフードドライブの実施店舗は、ホームページからご覧いただけます
https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive.html
◆展開開始日
・2021年6月1日(火)
◆全国の「ファミマフードドライブ」実施店舗数
・22店舗 ※2021年6月1日現在
●取り組みイメージ
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◆「ファミマフードドライブ」の取り組み概要
1.店舗での取り組みについて
・パートナーの協力が得られる地域で、実施を希望する店舗で取り組みをいたします。
・店舗に回収ボックスを設置してご家庭で余った食品をお預かりし、協力パートナーへお渡しいたします。
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<受付可能な食品>
・未開封で破損していないもの
・賞味期限まで2カ月以上あるもの
・常温保存可能なもの
※アルコールや、日用品・金銭など食品以外のものはお預かりできません。
※協力パートナーによって条件が異なる場合がございます。
2.食品の回収および寄贈について
・取り組みにご賛同いただける協力パートナーが店舗でお預かりした食品を回収し、地域で支援が必要な方へ寄贈いたします。
・回収頻度、食品寄贈先は協力パートナーによって異なります。
【ご参考】
~ファミリーマートの店舗における地域に密着したSDGsの取り組み事例~
1.ファミマこども食堂
ファミリーマートの店舗スペースを活用し、地域のこどもたちや近隣の皆さまが、食事を楽しみながら地域交流を図ることを目的とした取り組みです。食事だけでなく、レジ打ち体験や品出し体験などのメニューも用意しています(※店舗により、一部内容は異なります)。2019年4月から開始。コロナウイルス感染症予防に配慮し、ご家庭や学童施設と店舗をオンラインでつなぐ「デジタルファミマこども食堂」の取り組みも進めております。
2.ファミマサークル
ファミリーマートの店舗スペースを活用し、特殊詐欺被害防止や高齢者の地域交流の促進など、主に高齢者の方を対象に日常生活の課題解決の支援を目的とした、地域交流会の取り組みです。2019年12月から開始。オンラインによる「デジタルファミマサークル」も開催しており、シニアが抱える「デジタルデバイド問題」の解決にも貢献しています。
ファミリーマートは、今年創立40周年を迎えます。これからも「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、地域社会に貢献する姿勢を貫くとともに、40周年を記念したプロジェクト「40のいいこと!?」として、地域のお客さま一人ひとりに喜んでいただけるような取り組みを推進してまいります。
【ファミリーマート40周年プロジェクト】
URL:https://www.family.co.jp/campaign/spot/2021_40th.html
プレスリリース提供:PR TIMES

