猫と人の愛情度には20ポイントの乖離で、片思いも判明。97.4%の人が「猫も家族」で「子どものような存在」、2人に1人は「もっと写真を撮れば良かった」と後悔

~猫と家族写真に関するアンケート調査~

家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(ピクスタ株式会社/東京都渋谷区)が運営するfotowa家族フォト総研は、現在猫を飼っている人、または、猫を飼っていたことがある人、761人を対象に「猫と家族写真に関するアンケート調査」を実施いたしました。



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<調査結果トピックス>
猫のお迎え方法第1位は「迷い猫・拾い猫」、購入以外の選択肢が広がる
97.4%が「猫も家族の一員だと思う」で、2人に1人は「猫は子どものような存在」
一方で、猫から人への愛情度(飼い主の主観)は20ポイントの乖離で、飼い主の片思いも判明
猫の写真は撮っても4人に1人は「猫と一緒の写真」全くなし、7割以上は「一緒に撮りたい」
猫との別れに2人に1人は「もっと写真を撮っておけば良かった」と回答

<調査概要>
調査名:「猫と家族写真に関するアンケート調査」
調査対象:猫を飼っている人・かつて飼っていたことがある人761名
調査期間:2022年1月17日~2022年1月18日
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査元:fotowa家族フォト総研 ( https://fotowa.com/labo


猫のお迎え方法第1位は「迷い猫・拾い猫」、購入以外の選択肢が広がる

現在猫を飼っている、または飼っていたことがある人761名に、どのように猫を迎えたかを尋ねたところ、「ペットショップ等で購入」(31.9%)を抑えて、最も多かったのは「迷い猫・拾い猫」(36.4%)で、次いで「友人・知人からの譲渡」(34.6%)という結果になりました。
また、約4人に1人は「保護猫団体等からの譲渡」(24.4%)と回答しており、猫を迎えるにあたり、一般的と思われていた「ペットショップ等で購入する」以外の選択肢が広がっていることがわかりました。
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97.4%が「猫も家族の一員だと思う」と回答、2人に1人は「猫は子どものような存在」

迎えた猫についてどのように思っているかを尋ねる質問で、「猫も家族の一員だと思うか?」を問うと、97.4%が「思う」と回答。

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さらに、猫がどのような存在かを問うと、53.9%は「子どものような存在」と回答。「パートナー」や「きょうだい」といった回答も寄せられました。

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逆に「猫にとってあなたがどのような存在だと認識されていると思うか」を尋ねると、「親のような存在だと認識されていると思う」という回答は34.6%。「パートナー」という回答も17.0%と比較的多く、次いで、「きょうだい」(8.4%)、「主人」(7.5%)と続くものの、「子どものような存在」(7.5%)、「下僕のような存在」(7.0%)であると自認している人も一定いることがわかりました。

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猫から人への愛情度(飼い主の主観)は20ポイントの乖離で、飼い主の片思いも判明

さらに、「あなたが猫へ注ぐ愛情度はどれくらいですか?」という問いと、「愛猫のあなたに対する愛情度はどれくらいだと感じていますか?」という問いを比較してみると、飼い主が猫へと注ぐ愛情は「無限大」と回答した人が33.8%だったのに対し、猫から無限大の愛情を感じている人は20.1%と、13.7ポイントの乖離があることもわかりました。

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無限大から愛情度80%までを「深い愛」と定義した場合、人間が猫に「深い愛」を注ぐ割合は81.3%なのに対し、猫から「深い愛」を受け取っていると感じている人は60.3%にとどまり、21ポイントの乖離があることもわかりました。
人と猫の関係は、人間の片思いの傾向があるようです。
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猫の写真は撮っても4人に1人は「猫と一緒の写真」全くなし、7割以上が「一緒に撮りたい」

家族の一員と認識し、我が子のようにも深い愛情を注ぐ猫の「写真」についてを問うと、85.7%の人が「猫の写真を撮る」と回答しました。

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一方で「猫と一緒の写真」を持っているかを問うと、約半数の53.5%「持っていない」と回答し、およそ4人に1人は「全く持っていない」こともわかりました。

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さらに、猫と一緒にうつる写真がほしいかを尋ねると、73.5%の人が「そう思う」と回答。
猫も家族の一員だからこそ、猫と一緒の写真を撮りたいという思いがあるのかもしれません。
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猫との別れに2人に1人は「もっと写真を撮っておけば良かった」

飼っていた猫との「別れ」を経験したことがあると回答した552名に、「一緒にいるうちにもっとやっておけば良かったと思うこと」を尋ねると、最も多かったのは「遊ぶ」(70.5%)で、次いで多かったのが「写真を撮る」(50.7%)でした。

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さらに、もっと写真をとっておけば良かったと思う理由(自由記述回答)を問うと「思い出に残る」「写真が少ない」「可愛い姿を残したい」といったキーワードが多く見られました。



愛する我が子みたいな存在だと実感しているので、思い出に残る記念の写真がたくさんあれば、寂しさが和らぎそうだからです。(26歳女性)
たくさんの可愛い表情を思い出したい、忘れないため。写真を観るとその撮った時の状況を思い出せるから。年を重ねるたびに昔の記憶が思い出しにくくなっている、忘れていってしまっているので写真を観て思い出したい。(45歳女性)
その猫を忘れることは決してないものの、そのような姿だったか身体的特徴など細かな部分を忘れがちなためです(58歳男性)


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不慣れな場所が苦手な猫のために出張撮影で家族写真を提供したい

今回の調査結果を経て、fotowaは「不慣れな場所が苦手な猫とも、自宅にうかがうこともできる出張撮影なら、一緒に家族写真が撮れる」ということを、多くの愛猫家に知っていただきたいと考え、同時にいつか誰かの家族になる猫を救う一助になればと、期間限定で「家族写真で保護猫支援プロジェクト」を実施中です(ご応募は2月25日まで)。
家族写真で保護猫支援プロジェクト:https://fotowa.com/campaign/catday

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小さなお子様がいるご家庭の記念写真を中心に利用されることの多いfotowaですが、猫も大切な家族の一員。家族写真を撮る際には、ぜひ猫も含めて「家族写真」を残すという選択肢を持って欲しいと願っています。

また猫に限らず、ペットも大切な家族であることに変わりはなく、一緒に家族として過ごした時間や思い出を残すためにも、慣れ親しんだ場所に出張して撮影できる出張撮影を活用していただきたいと考え、常時「ペット」という撮影ジャンルも用意しています。
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fotowaでは、今後も家族のカタチにとらわれず、出張撮影を通じて、すべての人々に家族写真と幸せな時間と思い出を提供してまいります。


家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について

「fotowa」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。

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シンプルな料金設計と、好きな場所に好きなフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日に寄り添う「我が家の専属カメラマン」として、全国のご家族にご利用いただいています。
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【fotowaサービス概要】

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fotowaの感染予防の取り組みについて
https://fotowa.com/safety

【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
資本金:325,717千円(2021年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、家族向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.

プレスリリース提供:PR TIMES
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