少子化対策のカギは1日たった45分の夫婦時間だった~少子化対策の調査結果を発表~



[画像1: https://prtimes.jp/i/19831/96/resize/d19831-96-2a8462815306c7287c68-1.jpg ]

「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンに掲げるコネヒト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 高橋 恭文、以下「コネヒト」)は、総務省の15歳未満の子どもの人口推計の発表に合わせ、全国11,128名の家族を対象にした「2021年 家族に関する全国調査」のうち、深刻化する出生数減少の対策のカギとなる「夫婦時間」に関する結果を公開いたします。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/19831/table/96_1_d1f753c7e52fabda41948f5bee1774d0.jpg ]



■子どもが欲しいという感情を強める夫婦時間
「コロナ禍で子どもが欲しいという感情に変化があったか?」との質問に対し、「強くなった」と回答した家族が17.1%でした。その要因を紐解くと、夫婦時間が増えた家族ほど子どもが欲しいという感情自体が強まる傾向が調査によりわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19831/96/resize/d19831-96-839fa17524ac817df9bc-0.png ]

■少子化対策のカギは1日たった45分の夫婦時間だった
さらに、夫婦時間と理想の子どもの数の実現度を見ると、特に1日の夫婦時間が平均45分以上の家族は理想の子どもの数が叶えられている割合が高いことがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19831/96/resize/d19831-96-2a8462815306c7287c68-1.jpg ]


年々深刻化する少子化対策には様々な方法があります。子どもが生まれてからの支援はもちろんのことですが、子どもが欲しいという家族の感情を後押しできるよう、夫婦時間の増加が見込めるような環境づくりを含めた、子どもが生まれる前の段階での支援も重要であることがわかります。

■調査概要
調査概要:家族に関する全国調査
調査期間:2021年9月2日~2021年10月31日
集計対象:11,128名
調査方法:インターネット調査

本調査の報告書内の情報やグラフを転載、二次利用される場合は、「コネヒト」と出典を記載ください。
調査データの詳細など、別途ご提供できる場合がございますので「本件に関するお問い合わせ先」までご連絡ください。

■コネヒト株式会社について
「人の生活になくてはならないものをつくる」をミッションに、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートする会社です。今後、更に多様なライフイベント領域で、家族の選択の一助となるサービス提供を目指してまいります。
https://connehito.com

事業内容:ママ向けQ&Aアプリ/情報サイト「ママリ」の開発、運営
所在地:東京都港区南麻布 3-20-1 Daiwa麻布テラス5階

■ママリについて
「ママリ」は「ママの一歩を支える」というミッションのもと、悩みの「解消」と「共感」を軸に、妊活中女性・プレママ・ママに寄り添うコミュニティブランドです。
ママ向けQ&Aアプリ、情報メディアを通じてママが抱える悩みごとを解消しています。
2019年に出産した女性の3人に1人(※)が会員登録をし、月間約130万もの投稿、月間400万もの検索に活用いただいています。
※「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出。

<Q&Aアプリ>
iOS:http://apple.co/2jjuY9f
Android:http://bit.ly/2xt1lsz

<情報メディア>
https://mamari.jp

■本件に関するお問い合せ先
コネヒト株式会社  コーポレートブランドグロース 飯永(いいなが)
E-mail:pr@connehito.com

プレスリリース提供:PR TIMES
page top