[画像: https://prtimes.jp/i/78202/131/resize/d78202-131-1224c52523f1867394f9-0.png ]
1.経 緯
新型コロナ感染症の流行以降はインフルエンザの流行がみられませんでしたが、オーストラリアの流行状況から今年は流行が懸念されています。
インフルエンザによって入院治療を必要とされた方の多くは、高齢者や子どもであることから、特に感染予防対策や重症化予防策が重要です。
インフルエンザの予防接種には、発症を予防する効果や発症した場合であっても重症化を防ぐ効果があります。
また、今年度より、新型コロナワクチンとの接種間隔の規定が撤廃され、同時接種も可能となったことから、より接種をうけていただきやすくなりました。
2.呼びかけ内容
・高齢者及びこどもへのインフルエンザワクチンの早期接種の推奨
・インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種が可能なこと
3.本市からの呼びかけ方法
国からの要請に基づき、例年実施している各医療機関、区役所等での啓発に加え、早期に接種していただくよう、デジタルサイネージ・ポスターを活用し公共交通機関及び商業施設において啓発を図るほか、公式ホームページ及びSNSによる広報を実施します。
(参考)
〇助成対象者及び助成費用
[表: https://prtimes.jp/data/corp/78202/table/131_1_2da3a6367420853c0a279c2d2d6109fd.jpg ]
〇助成対象期間
神戸市では、早期に接種を開始していただく観点から、令和4年10月1日から令和5年1月31日までとしています。
〇インフルエンザワクチンの供給状況について
ワクチンの需要が高まる中、今冬のインフルエンザワクチンは、記録が残る中で最大の供給量となる約 3,521万本を確保できる見込みです。
プレスリリース提供:PR TIMES

