▽神戸女子短期大学「西川貴子奨学金」についての詳細はこちら
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【本件のポイント】
1. アルバイトの時間を減らし復習や予習など勉強の時間にあてられる。
2. 修業年限が短い短期大学では、上級生の家計急変は国の修学支援では対応が間に合わないケースもあり、手遅れになることもある。そんな学生を一人でも多く救うことができる。
【本件の概要】
高い学習意欲をもっているが、経済的に厳しい状況にある学生を応援したい。勉学に励み、自分のやりたいことや将来の目標を見つけてほしいと、母校、そして教え子たちを想う西川名誉教授が寄付を決断されたことが背景にあります。これにより、短大に限定されたことではないが、国の給付奨学金だけでは対応できないケースを、本奨学金で対応できるようになります。
<奨学金の概要>
■寄 付 者:西川 貴子名誉教授
■配布対象:経済的理由により学習継続が困難となった者
年間10名(前期5名・後期5名)
■支 給 額:1名あたり20万円
[画像: https://prtimes.jp/i/81522/4/resize/d81522-4-cf5b6c193bd4447023d0-1.jpg ]
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