11月19日は“いい育児の日”日本全国の子育て世代600名に聞いた「子どもにしてほしいスポーツ」ランキング

1位は「水泳」2位「サッカー」最近注目を集める「ダンス」が3位にランクイン ! 子どものお手本となるアスリート1位は「大谷翔平選手」



SOMPOひまわり生命保険株式会社(社長:大場 康弘、以下、「当社」)は、お客さまの万が一と毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げ、保険本来の機能(Insurance)に健康を応援する機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth(R)(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供しています。今回、11月19日の「いい育児の日」にちなんで、日本全国の子育て世代600名を対象に、「子どもにしてほしいスポーツ」を調査しましたので、調査結果を公表します。
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※本調査結果をご利用の場合は、「SOMPOひまわり生命調べ」のクレジットを併記ください。

1.調査結果
最も習ってほしいと思うスポーツは「水泳」、ブレイクダンスなど最近注目を集める「ダンス」が3位に!

【第1位】水泳
親が選ぶ最もしてほしいと思うスポーツは「水泳(209票)」という結果になりました。第1位に選んだ理由として「心肺機能向上など基礎体力をつけることができる」や、「将来のためにも、水に親しむ経験をしてほしい」などがあげられました。

回答者の中には「自分自身は泳ぐことが苦手だが、子どもには習わせたい」など自分にできないことでも子供には挑戦してほしいとの気持ちもあり、第1位にランクインしました。

【第2位】サッカー
第2位は「サッカー(76票)」がランクイン。回答者の多くは、「チームプレーなので協調性を身に付けることができそう」や、「自分自身もサッカーを習っていたため、一緒にサッカーをしたり試合観戦をしたい」などがあげられ、第2位にランクインしました。

サッカーをやってほしいと回答した人の78.9%が「自分もルールなど調べて子どもと一緒にやりたい。(60票)」と回答し、チームプレーのサッカーだからこそ、親子で一緒に楽しみたいと考える人が多いことも明らかになりました。

【第3位】ダンス(ブレイクダンス・ヒップホップなど)

第3位は「ダンス(71票)」がランクイン。ダンスと回答した理由としては、「必須科目になるなど最近話題のスポーツだから」「リズム感を養えるから」などがあげられ、第3位にランクインしました。また、「ダンスが踊れるとかっこいいから」といった声が多く、話題のスポーツとして20代の親から多くの支持を集めました。

文部科学省「子どもの学校外での学習活動に関する実態調査報告」(平成20年8月)によると、小中学生全体で、スポーツ関係の習い事をする割合が伸びている中、「水泳」、「サッカー」、「野球」といった定番スポーツを習う人は48.2%と圧倒的な人気を誇っていました。今回の調査結果では「ダンス」を習ってほしいと考える親が、「野球」などの定番スポーツ競技の得票数を上回り、人気が加速していることが明らかになりました。

また「最近話題になっているスポーツの中で、最も習ってほしいスポーツはどれかですか」という質問においては、「ブレイクダンス(161票)」の他に、第2位の「スポーツクライミング(151票)」や、第3位の「スケートボート(87票)」など、「ブレイクダンス」の人気を含めてアーバンスポーツ※の盛り上がりが伺える結果でした。(【参考資料】参考2参照)。

2.習い事を選ぶ際に子ども本人の意向を優先し習い事を習わせたいという親が多数。
ルールを調べて一緒にスポーツを楽しみたい親も多い結果に

ランキングに合わせて、日本全国の子育て世代の親がもつ習い事に対する意識も調査しました。親が習ってほしいと思うスポーツは、自身も経験したことがあるかを質問したところ、「はい(323票)」と答えた人が53.8%、「いいえ(277票)」と答えた人が46.2%でした。

自分自身の経験から「子どもにも同じスポーツを習わせたい」という親が全体の半数以上(53.8%)だったものの、スポーツ系の習い事を選ぶ時に最も重要だと思うことを質問したところ、「子どもの意思を尊重すること」が417票を獲得し最も多い結果になりました。次に「子どもの性格に合うかどうか(99票)」という回答が多く、子どもの興味関心を一番に考え、子どものやりたいことを尊重したいという回答が多い結果となりました。

※ アーバンスポーツ:BMX、スケートボード、パルクール、インラインスケート、ブレイクダンスなどといった、都市型スポーツ。

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さらに、子どもが習うスポーツに関して自分自身もルールを調べて一緒にやりたいかと質問したところ、「はい(351票)」と答えた人が58.5%となり、「いいえ(249票)」を上回る結果となりました。このことから、子どもと一緒にスポーツを楽しみたい親が多いことも明らかになりました。

3.子どものお手本となるアスリートは「大谷翔平選手」
アーバンスポーツに対する認知拡大も顕著に

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【第1位】大谷翔平選手
「子どものお手本となるアスリート」ランキング1位は「大谷翔平選手(116票)」という結果になりました。第1位に選ばれた理由として「二刀流プレイヤーとして海外でも活躍しているから」や、「スポーツ面だけではなく、スポーツ以外の行動も子どもに見習ってほしい」「実績のみならず、人間性も素晴らしい」などがあげられました。

【第2位】イチロー選手
第2位は「イチロー選手(66票)」がランクイン。第2位にランクインした理由として「誰もが知る一流のアスリートで、人間性も素晴らしいと思える」や、「スポーツに真摯に向き合いストイックだから」などがあげられました。

【第3位】羽生結弦選手
第3位は「羽生結弦選手(30票)」がランクイン。「(羽生結弦選手の)精神力の強さを学んでほしい」「礼儀正しく、謙虚な姿勢を見習ってほしい」などがあげられ、第3位にランクインしました。

他にもスケートボード選手の堀米雄斗選手などがあげられ、BMX・スケートボード・スポーツクライミングなどのアーバンスポーツで活躍する選手が合計34票を獲得し、この結果からもアーバンスポーツの人気やアーバンスポーツ選手に対する認知があることが伺えます。

4.調査概要
・調査方法   :インターネット調査
・調査期間   :2022年10月25日(火)~2022年10月27日(木)
・調査対象地域 :日本全国
・調査対象者  :0~6歳の子どもを育てている親 600名
(20代/30代/40代親それぞれ200名)
・有効回答数  :600サンプル
※本調査結果をご利用の場合は、「SOMPOひまわり生命調べ」のクレジットを併記ください。

5.会社概要
SOMPOひまわり生命は、お客さまの万が一と毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げています。保険本来の機能(Insurance)に健康を応援する機能(Healthcare)を組み合わせた「Insurhealth(R)(インシュアヘルス)」を新たな価値として提供することで、お客さまの豊かな人生や夢の実現をサポートできる存在を目指しています。

会社名 SOMPOひまわり生命保険株式会社
本社所在地 東京都新宿区西新宿6-13-1 新宿セントラルパークビル
設立 1981年7月設立、1982年4月営業開始
資本金   172億5千万円
代表者名 代表取締役社長CEO 大場 康弘
URL https://www.himawari-life.co.jp/


【参考資料】
(参考1)
[画像5: https://prtimes.jp/i/51296/59/resize/d51296-59-1d9061714a13dff0fd0f-4.png ]

(参考2)
[画像6: https://prtimes.jp/i/51296/59/resize/d51296-59-37e012ba119e64da886b-5.png ]

(参考3)

[画像7: https://prtimes.jp/i/51296/59/resize/d51296-59-312bb2fb4a4ba87ce98f-6.png ]


プレスリリース提供:PR TIMES
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