世界で3000万人以上に愛されている大ベストセラー絵本シリーズ「にじいろの さかな」30周年記念! 待望の新刊『にじいろの さかなと おはなしさん』発売!

ホログラム加工が施されたページで大人気! きらきら光るさかなのおはなし



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 1992年、スイスの絵本作家マーカス・フィスターによって描かれた『にじいろの さかな』は、誕生してから今年で30周年を迎えました。現在、世界で57ヵ国の言語に翻訳され、3000万人以上の読者に愛されている大ベストセラー絵本です。

 「にじいろの さかな」シリーズは、きらきらと 輝くうろこをもった、世界でいちばん美しい「にじうお」が主人公。第一作では、にじうおは一人ぼっちでさみしいさかなでしたが、仲間とわかち合うこと、勇気をもって行動することで、ほんとうに大切なものをみつける姿を描いています。また、うろこの部分にはホログラム加工を施しているので、ページをめくるたびにきらきら光って、大好評です。また、常に時代に寄り添ったテーマを掲げ、親子で楽しみながら、さまざまなテーマについて語り合えるきっかけにできるのです。
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 『にじいろの さかなと おはなしさん』内容紹介
新しいなかまのウンベルトはお話しすることが大好き。たびたびセンセーショナルなお話をするので、仲間から信頼を失ってしまいました。嘘をつかないこととみんなを楽しませること。にじいろのさかなが教えてくれる大切なこととは?


作者・マーカス・フィスターさん、新刊記念インタビュー
https://cocreco.kodansha.co.jp/general/news/picture-book/w3SNB



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『にじいろのさかな』30周年サイトはこちら⇒https://cocreco.kodansha.co.jp/general/news/picture-book/UiFLc


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シリーズの既刊ラインナップやキャラクターなどを紹介しています。


マーカス・フィスター(Marcus Pfister)
絵本作家、グラフィック・デザイナー、イラストレーター。1960 年、スイスのベルンに生まれる。高校卒業後、ベルンの美術工芸学校の基礎科に入学。その後、グラフィック・デザイナーとして活躍ののち、1986 年に『ねぼすけふくろうちゃん』で絵本作家デビュー。おもな作品に「ペンギンピート」シリーズ、「うさぎのホッパー」シリーズ、「にじいろの さかな」シリーズなどがある。1993 年、『にじいろのさかな』で、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞した。

谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)
詩人。1931 年、東京に生まれる。1952 年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以後、『ことばあそびうた』(福音館書店)、『はだか』(筑摩書房)、『世間知ラズ』(思潮社)など多くの詩作がある。『スイミー』(好学社)などのレオニの絵本や『マザー・グースのうた』(草思社)、「スヌーピー」シリーズ(角川書店)、「にじいろの さかな」シリーズ(講談社)の翻訳など、幅広く活躍。1975 年に『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1993 年に『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞などを受賞。


【書誌情報】
『にじいろの さかなと おはなしさん』
定価:1980円(税込)
サイズ:22.3 x 0.9 x 29.5 cm
ページ:24ページ
発売日:11月24日(木)※発売日は、店舗によって異なる場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES
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