小児科医のふらいと先生が「theLetter」でニュースレターメディアを開設

医師によるエビデンスに基づく医療知識がtheLetterで受け取り可能に。

株式会社OutNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:濱本至)が運営する、読者と直接つながるニュースレターメディアプラットフォーム「theLetter」にて、ドラマ「コウノドリ」取材協力医師として広く知られる、新生児科医・小児科医のふらいと先生(今西洋介医師)による『ふらいと先生のニュースレター』が開設されたことをお知らせします。



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『ふらいと先生のニュースレター』は子育て中の方が必要な「エビデンスに基づく子どもを守るための知識」を届けており、開始から1ヶ月も経たず、すでに読者は7,000人を超えています。
https://flight.theletter.jp/


ふらいと先生が「theLetter」でニュースレターメディアを開設した背景

ふらいと先生は新生児科医・小児科医として病院に勤める傍ら、「医療現場だけでは助からない命がある」といった考えのもと取材協力やテレビ出演、媒体への寄稿など、子育てのための医療知識の発信活動を行ってきました。

一方、メディア・出版業界が縮小する中、無償での取材協力や単発での執筆活動だけでは、発信活動により注力することが困難で、医療啓発そのもののの継続性をどうつくるか?といった課題感を持っていました。

そこで直接読者とつながり、月額有料の記事で安定した収入を得ながら無料記事で発信力を大きくしていける「theLetter」にてニュースレターメディアを開設しました。記事のテーマによって有料の読者向け、無料での記事公開などを自由に選び、開始から1ヶ月も経たずに読者(月額有料の読者含む)は7,000人を超えています。

収益の一部は小児専門の性暴力対策を行うNPO団体に寄付するといった、持続可能な新しい医療啓発の形づくりに挑戦しています。


「ふらいと先生のニュースレター」とは?サービス概要

ふらいと先生のニュースレターは、子育てに関わる親が知っておくべき「エビデンスに基づく子どもを守るための知識」を、小児科医・研究員のふらいと先生がわかりやすくお届けしています。

医療に関するトンデモ情報が溢れる中、小児性被害の実態や予防知識、赤ちゃんの頭の形にまつわるファクトなど、無料記事の配信を含む月4 ~ 6本の記事を月額690円で提供しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/37666/table/3_1_8e6b1c952fb5e263ff91769f1dd59b14.jpg ]



■ ふらいと先生(今西洋介)プロフィール
新生児科医・小児科医、小児医療ジャーナリスト、一般社団法人チャイルドリテラシー代表理事。漫画やドラマ『コウノドリ』の取材協力にも参加し、作中の今橋先生のモデルとなった小児科医。
母親に関する疫学研究も行う。Twitterフォロワーは10万人以上。



ふらいと先生コメント

様々な情報が飛び交う中で、子育てや子どもに関する情報の取得・精査は非常に大変です。一方で、医療者側では医療の情報をどう分かりやすく伝えるか?ということが課題になっています。

現在、医療者は臨床の仕事をこなしながらスキマ時間で発信活動をしており、中にはボランティアのような位置づけの方も多くいらっしゃいます。

私はもっと医療啓発を「続けられる」医療者を増やしたく、そのためには発信活動の継続性の課題を解決することは必須だと思っていて、まずは私が theLetter を通してその課題解決にチャレンジしようとニュースレターメディアを開始しました。

今後の配信で、少しでも皆さんの「子どもに関するヘルスリテラシー」を高めるための一助になれば嬉しいです。


theLetter について


[画像2: https://prtimes.jp/i/37666/3/resize/d37666-3-ed1901cb48aaf6e909dc-0.png ]

https://lp.theletter.jp/

theLetter は、個人やスモールチームが、サブスクに最適化されたメディアを所有できるサービスです。サブスクリプションメディアに特化した分析用ダッシュボードや読者とコミュニケーションを取れるスレッド機能があり、ライターやジャーナリスト、専門家を含む、個性のある書き手が集まっています。

中には年間の収益が 1,000 万円を超える書き手も複数名生まれ、読者ユーザーは全体で 15 万人を突破しています。

theLetter は書き手が継続的に執筆を続けられ、読み手が質の高いコンテンツを多く受け取れるサービスにしていけるよう展開してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES
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