金融教育イベント「キッズフリマ」が木更津市の市制施行80周年記念特別イベント「キッズリサイクルデイ」に参画

100周年を見据え、将来を担う子どもたちが環境問題について学べる場を提供。2023年1月5日(木)まで出店参加者を募集。

株式会社HONEYTHING(東京都千代田区、代表取締役CEO:赤池慶彦 以下「ハニシング」は、企画・運営を担う金融教育イベント「キッズフリマ」が、2023年1月15日に木更津市総合福祉会館で開催される市制施行80周年記念特別イベント「キッズリサイクルデイ」内で開催が決定したことを、12月23日(金)の木更津市定例記者会見内で発表しました。



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渡辺芳邦 木更津市長と赤池慶彦 ハニシング代表

■開催に至った経緯について
木更津市役所 まち美化推進課 中能 隆 課長補佐
「市制施行80周年記念イベントとして、「未来をつなぐ」をテーマに、100周年を見据えて将来を担う子どもたちに、3Rを中心に環境問題について楽しく学んでもらう方法を検討していたところ、木更津市をはじめ千葉県内で多数の開催実績を持つキッズフリマを見つけてお声がけした。自分が使わなくなったものが他の子の手に渡り新たな価値が生まれる体験を通じて、リサイクルの大切さを感じていただくことができると思う。またお金を使った売り買いを通じて、お金の大切さやコミュニケーションの重要性を学んでもらえる点にも期待している。」

■開催への意気込み
株式会社 HONEYTHING 赤池 慶彦 代表取締役CEO
「記念すべき特別なイベントにお声がけいただきとても感謝している。SDGsをきっかけに子供たちの中でも環境問題への意識が高まっているため、楽しんで学んでもらえる場所にできればと考えている。
また、千葉県内ではこれまでに約100回キッズフリマを開催しており、毎回多くの方にご参加いただいているため、集客の面でも貢献したい。」

■「キッズリサイクルデイ」について
概要:将来を担う子どもたちが、「キッズフリマ」及び「環境セミナー」の体験を通じて、3R(Reduce(リデュース・減量)、Reuse(リユース・再利用)、Recycle(リサイクル・再生利用)について自ら考え、身近なごみと資源の活用による循環型社会の形成を促すことを目的に開催。
開催日:2023年1月15日(日)
会場:木更津市総合福祉会館(潮見2-9)
日時:1.キッズフリマ:午前11時~午後0時30分 2.セミナー・グループワーク:午後1時~午後2時30分

■キッズフリマへの参加方法
お買い物でのご参加:事前予約は必要ありません。当日会場でお越しください。
・対象:小学生以下
・参加費:無料
※場内の密を避けるために、入場制限する場合がございます。

出店でのご参加について:事前予約が必要となります。
・対象:小学3年生から6年生まで
・出店料:300円(1ブース)
・出店数:34ブース(1ブース2人まで)※申込多数の場合は抽選
・申込期間:12月23日(金曜)から1月5日(木曜)まで
・申込方法:NPO法人キッズフリマホームページから申し込み
https://kidsfm.trx.jp/marketDetail.xhtml?marketId=3954 )
・お問い合わせ:NPO法人キッズフリマ
(03-3384-0675_/平日の午前10時30分から午後3時30分まで)

■キッズフリマについて
キッズフリマは、参加者を小学生のみに限定し、現金を使った実際の売り買いを通して金銭感覚を養うことができる体験型の教育イベントコンテンツです。これまで金融教育が不足していると言われて来た日本において、2022年4月から適用される新学習指導要項に金融教育が加わったことによる金融教育への関心と需要の高まりに応えるため、全国各地でのキッズフリマを展開をさらに加速して参ります。
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■株式会社HONEYTHINGについて(https://honeything.jp/
ハニシングは、「お金と楽しく向き合うための教育とビジネスの面白さを感じる体験をすべての子どもたちに」をミッションに掲げる、子どもの金融教育に特化したベンチャー企業です。文部科学省・環境省・金融庁の後援事業である「キッズフリマ」の企画・運営を担い、開催実績は全国で600回以上、総来場者数は20万人を超えています。

プレスリリース提供:PR TIMES
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