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開発したのは、3月19日にリニューアルオープンした交流棟 展示室内で体験できる「エネルギークリエーター」および「ふくしまいきものサーチ」です。身近な「遊び」に最新のテクノロジーを取り入れることで、楽しみながら環境問題への学びや知識を深められるコンテンツとなっています。■「エネルギークリエーター」について
再生可能エネルギーをテーマにした、砂遊びとプロジェクションマッピングが融合したコンテンツです。砂場の地形に合わせて山や海などの映像が投影されており、来場者が砂に触れて地形を変化させると、5種類の「発電施設」が砂の上に出現します。例えば、大きな斜面をつくるとソーラーパネルが現れて太陽光発電ができたり、穴を掘ると水面ができて水力発電ができたりと、砂の形状にあわせてそれぞれ異なる再生可能エネルギーが生み出されます。エネルギーは砂場からつながる光のレールを通じて、壁に描かれた「街」へと届けられます。送り出すエネルギー量によって「街」のアニメーションが変化していきます。
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自然豊かな福島でどのような環境から再生可能エネルギーが作られるのか、興味・関心のきっかけを作り出す“触って・見て・考える”展示となっています。■「ふくしまいきものサーチ」について
3面のスクリーンとセンサーを活用し、デジタル世界で“生きもの探し”が体験できるコンテンツです。川辺や農地などの風景の中に、さまざまな生きもののシルエットが現れます。虫めがね型の専用アイテムを近づけると、生きものの名前とその生きものの情報がポップアップで表示される仕組みです。福島の希少な生きものから、生態系をおびやかす外来種、震災の影響で生息状況が変化した生きものまで、登場する生きものは30種以上。まるで大きな図鑑の中に入り込んだかのような感覚で、生きものについて知識を深め、生物多様性を考えるきっかけとすることができます。
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当社では今後も、「リトルプラネット」で提供するデジタルアトラクション開発の技術や運営ノウハウを活用し、全国の皆様に“遊びが学びに変わる”体験をお届けしてまいります。【参考:次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネット(http://litpla.com/)は、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国9箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。
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【株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ)について】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史住所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階設立:2016年9月事業内容:デジタルテーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業URL:https://corp.litpla.com/
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リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かしたエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。
※2022年11月1日に、社名を「株式会社プレースホルダ」から「株式会社リトプラ」に変更しました。
プレスリリース提供:PR TIMES

