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今年度は、新しい形式となり、初のオンライン開催で4部門計178名のエントリー参加がありました。団体戦はなくなり、個人戦競技となり選手達にとっては初めてのネット試験での実施の中、日頃の練習の成果を発揮することができました。
【2023年度 新潟会計ビジネス専門学校 出場学生の結果と出身高校】
●簿記の部:
渡辺 優陽(2年 新発田商業高等学校出身)準優勝
松下 敦登(2年 三条商業高等学校出身)第3位
室橋 菜花 (2年 駿台甲府高等学校出身)第3位
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【学生達のコメント】
・前日は緊張してなにも手につかないような状態だったが当日はそこまで緊張することなくいつも通りに挑めたと思います。問題はいつも以上に難しく点数に直結しているとは思わないですがそこも含めて今出せるものは出せたと思います。大会が終わりやっぱり大会は紙で解いて団体戦をしたかったです。
・現在1級の勉強をしていてもこの数字がどこからきているかなど推定する力が、身についていることを実感することが僅かながらあるため練習は有意義な時間だったと思います。
・練習している時は伸びている実感は無かったけど、速く文章を読む、電卓の正確さ、簿記の考え方が簿記部を始める前よりも伸びたと思います。 特に計算と決算で頭で計算過程や仕訳を考えてそのまま答えを出せるように練習したことが、日商にも繋がる能力として身についたのでよかったです。
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当校の入学者全員が簿記を学ぶことで、会計の精神であるコミュニケーション能力と問題解決能力を身につけることを目指し、目標に向かって努力し成長し続ける学生が全国大会等で優秀な成績を収めることで、学生のモチベーションアップや競争意識の醸成につながると考えております。また、競技大会はビジネスに必須といえる経理・会計の知識・技能を「より速く、より正確に」競い、その心と技術を向上させる目的があります。日本は古来より珠算を使うことで、優れた計算能力と思考力を有しておりました。現代においても、簿記や電卓に取り組むことで、計算能力を高めることを目的としております。
今後も当校では様々な社会で通用する人材を輩出すべく、簿記や電卓を通して計数感覚に強い人材の育成を行ってまいります。
≪新潟会計ビジネス専門学校 実績≫
【簿記の部】
・優勝回数日本一 17回 ・団体優勝連続記録 6連覇 ・個人優勝記録 10回
第11回(平成8年度)~第13回(平成10年度)、第15回(平成12年度)~第20回(平成17年度)【6連覇】、第23回(平成20年度)~第26回(平成23年度)、第32回(平成29年度)、第33回(平成30年度)、第35回(令和3年度)、第36回(令和4年度)において優勝【全17回優勝】
【電卓の部】
・優勝回数日本一 18回 ・団体優勝連続記録 9連覇 ・個人優勝記録 10回
第3回(平成8年度)~第8回(平成13年度)、第10回(平成15年度)~第18回(平成23年度)【9連覇】、第20回(平成25年度)~第22回(平成27年度)において優勝【全18回優勝】(全国経理教育協会調べ)
NABI新潟会計ビジネス専門学校 <創立26年 会計の伝統校>
所在地:新潟市中央区万代1-2-22
URL:http://www.nabi.ac.jp
学校長:荒井 英之
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
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