26万部突破のベストセラー性教育絵本、待望の大型版として発売!

株式会社大泉書店(代表取締役社長:鈴木伸也、東京都港区)は、大型絵本『だいじだいじどーこだ?』(作・遠見才希子/絵・川原瑞丸)を2023年10月24日に発売しました。



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全国からたくさんのご要望を受け、大型版が登場!


26万部突破のベストセラー絵本、はじめての「からだ」と「性」のえほん『だいじだいじどーこだ?』(2021年7月刊)が、全国からたくさんのご要望を受け、大型絵本になりました。
サイズは縦45.3×横41.4cmと通常版の約4倍の大きさで、絵本の仕様は表まわり・中ページ共に角丸仕様で小さなお子様たちの集まりなどでも安全。
幼稚園・保育園・学校・図書館・読み聞かせイベントやおはなし会、講習会、勉強会等でご活用いただける大型版です。
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いちばん最初に読む「からだ」と「性」の絵本



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近年、幼少期から正しい性の知識を身につけることの大切さを医師や専門家たちが啓蒙し、徐々に子どもを持つ親たちも「性教育」に関心を持ち始めています。
幼いころから自分の「からだ」を知ること、また「プライベートパーツ(口や胸、性器)」を理解し、自分も他人も大切な存在だということを認識することが大切ということを、著者の遠見才希子医師が自身のお子さん(2歳当時)とのエピソードを交え、からだの大切さだけではなく、一人ひとりが大切な存在ということを伝えています。また、本書の人気のひとつでもあるかわいいイラストは、イラストレーターの川原瑞丸氏が担当。一児の父でもある川原氏の時代にあったキャラクター設定やストーリーに適した構図、色使いも秀逸。シンプルでかわいらしく、それでいて、いちばん大切で基本的なことが小さなお子さんでもわかりやすく書かれています。いちばん最初に読む「からだ」と「性」の絵本としてオススメです。

(著者プロフィール)
作・遠見才希子
産婦人科医。1984年神奈川県生まれ。2005年、大学入学後より「もっと気軽に楽しくまじめに性を考える場が欲しかった」という気づきから中高生向けの性教育活動を始め「えんみちゃん」のニックネームで全国700ヶ所以上を巡り正しい知識だけでなく等身大のメッセージを伝えている。『うみとりくの からだのはなし』『あかちゃんがうまれるまで』『おとなになるっていうこと』(童心社)、『わたしの心と体を守る本 マンガでわかる!性と体の大切なこと』(KADOKAWA)等がある。x:@emmi__chan

絵・川原瑞丸
1991年千葉県生まれ。書籍や雑誌の装画や挿絵をを中心に、ウェブ等のイラスト、映画や本のイラストレビューでも活動している。絵本『OH NO!』、『TA-DAH!』(共に偕成社)、装画に『これでもいいのだ』(中央公論新社)、『メイド イン 十四歳』(講談社)、『きみのこころをつよくするえほん』(主婦の友社)、『ふわふわとちくちく』(日本図書センター)、『きゅうきゅうばこの絵本』(金の星社)などがある。

●書籍情報
【発行】株式会社大泉書店
【タイトル】大型絵本 だいじ だいじ どーこだ?
【著者】作・遠見才希子/絵・川原瑞丸
【発売日】2023年10月24日
【判型】縦453×横414mm
【頁数】32ページ
【本体定価】9,800円(税別)
【ISBN】978-4-278-08799-4
【URL】http://oizumishoten.co.jp/

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プレスリリース提供:PR TIMES
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