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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129038/118/129038-118-c7f47cc1e246e9e3bc1d2b4be0846322-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
板橋区は、誰にとっても身近でわかりやすい「絵本」とSDGsの親和性に着目し、「絵本のまち」づくりを軸に、官民学連携によるSDGsローカライズ(SDGsを自分ごととしてとらえること)を展開し、子育てしやすく、誰もが生きがいを持って暮らせる持続可能な都市づくりを進めています。
今回、東京家政大学家政学部環境共生学科「持続可能な経済成長」の授業において、区の取組についての講義後、「絵本のまち板橋」を活かしたSDGsローカライズの推進について、学生ならではの視点で企画立案し、プレゼンテーションをしていただきました。(授業全4回)
12月17日(火)に行われた授業最終回では、板橋区および区内企業の惠友印刷株式会社が、企画の実現可能性や様々なステークホルダーとの連携可能性などを踏まえた審査の上、最優秀提案を決定しました。最優秀提案は今後、区で実現に向け検討していきます。
最優秀提案 :持続可能な経済発展絵本カフェ
提案内容 :商店街の空き店舗を利用して、絵本カフェを設立する。カフェでは区内産の野菜等
を使用した絵本モチーフのメニューを提供するほか、本の寄付スペースを設置する
ことで、商店街の活性化や絵本のまち認知度向上等に寄与する。
プレスリリース提供:PR TIMES

