「全国都市緑化かわさきフェア」富士見公園会場にて子どもたちと花の植付けイベントを実施

令和7年3月1日(土)10:30~11:30|富士見公園にて



 令和7年3月22日から始まる「全国都市緑化かわさきフェア」の春開催に向け、富士見公園の会場にて、子どもたちとフェアボランティアが花を植付けるイベントを令和7年3月1日(土)に行います。

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富士見公園会場レガシーガーデン 秋開催時の植え付け、会期中の花かざりの様子


 全国都市緑化かわさきフェアでは、市立小・中・特別支援学校全校で、花苗を育てて、育てた花を学校内外やフェア会場、地域の公園などの花壇に届け、市内全域で花かざりを行う、「協働の花づくり・花かざり」に取り組んでおります。本イベントは、各学校で子どもたちが育てた花苗を、子どもたちの手によって会場にかざります。
 
開催概要
1. 会  場:富士見公園 レガシーガーデン(川崎区富士見町2丁目)

2. 開催日時:令和7年3月1日(土)10:30~11:30
       ※雨天の場合、3月2日(日)に延期

3. イベント内容
富士見公園にて、川崎市内の小中学校で育てた花苗約1200株(ビオラ)を会場花壇へ植付け、フェア会場の花飾りを行います。植付けにあたっては、植物育成・管理を担当するフェアボランティアがサポートいたします。

4. 参加人数:小中学生 41名(募集期間1/28~2/24)
フェアボランティア 20名

かわさきフェア 開催概要
全国都市緑化フェアは、市民一人ひとりがみどりの大切さを知るとともに、みどりを守り、たのしめる知識を深め、みどりがもたらす快適で豊かな暮らしがあるまちづくりを進めるため、昭和58(1983)年から毎年、全国各地で開催されている「花と緑の祭典」です。かわさきフェアは、市制100周年の象徴的事業として、これまでの歴史や資源、強みなどを振り返り、次の100年に向けて、みどりについて皆さんと一緒に考え行動することで、誰もが暮らしやすく住み続けたいまちへとつなげていくため、開催します。南部から北部まで、地域ごとに様々な顔を持つ川崎の多様な魅力や強みを発信するため、市域全体を会場として捉えて、コア会場ではメインガーデンに加え、ガーデンコンテスト、飲食、物販、音楽イベントなど多彩な体験・体感の場を用意しています。

名称: 第 41 回全国都市緑化かわさきフェア (愛称: 「Green For All KAWASAKI 2024」)
主催者等: (提 唱) 国土交通省 / (主催者) 川崎市、公益財団法人都市緑化機構
実施主: 川崎市市制 100 周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会
開催期間等: 令和 7年 3 月 22 日(土)~4 月 13日(日)(23日間) 9時30分~17時00分
      ※富士見公園会場は、期間中、夜間開園の日があります。
公式HP: https://green-for-all-kawasaki2024.jp/
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プレスリリース提供:PR TIMES
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