
1.「Social Emotional Learning【SEL】」
2.非認知能力を高める体と心のメソッド「SPARK」
3.充実の探求型英語「PRIME Discovery Time」
ウィズダムアカデミーの新しい学びの時間「アクティビティタイム」
これからの時代に求められるのは、単なる知識ではなく、自ら考え、行動する力。正解のない問いに挑み、試行錯誤しながら成長できる「環境」が必要です。ウィズダムアカデミーのアクティビィティタイムは、グローバルな未来を育む学びの場。多様な価値観に触れ、共に学び、語り、遊び、挑戦を繰り返し、自分らしく未来を切り拓く。この放課後のひとときが一人ひとりの可能性を広げ、自信を育むかけがえのない時間となると信じています。
ウィズダムアカデミーは、お子様の放課後を単なる「余暇の時間」ではなく、未来への希望に満ちた大切な投資の時間にするため、お預り時間の「アクティビティタイム」をグローバルな未来を育む学びの場として大幅に変革いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-08fe551a25e2e9894b5d8a6755a1fd0c-2156x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-970d717da67be7b413f9621cdfeecc19-2156x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1.ウィズダムアカデミーが提供するアクティビティの考え方
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-ceb026e627af3a61a26f88d65e081088-960x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ウィズダムアカデミーのアクティビティタイムは、SEL(社会性と感情の学習)、STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)、Language(言語教育)、そしてICT(情報通信技術)の4つの柱で構成されています。この多角的なアプローチによって、子どもたちは単なる知識の習得にとどまらず、主体性や創造力といった人としての成長に必要不可欠なスキルを自然に身につけることができます。
● SEL(社会性と感情の学習)の重要性
SELは、子どもたちが自分自身の感情を理解し、他者と健全な関係を築く力を育むための教育です。遊びの中での協力や対話を通じて共感力、自己管理能力、そして対人スキルを育成します。これにより子どもたちは多様な人間関係の中で自分らしく生きる力を養い、将来的な社会生活の基盤を築くことができます。
●言語教育(Language)の役割
英語と日本語の両方をバランスよく学ぶ「Language教育」を実践します。英語教育では、遊びや会話を通じて「聞く・話す・読む・書く」の力を育み、実践的なコミュニケーション力を養います。一方日本語では、プレゼンテーションやディベートなどの形式で日本文化や日本語表現を学ぶことで表現力や論理的思考力を深めます。多言語環境での学びはコミュニケーション能力だけでなく、異文化理解や柔軟な思考を促進します。
● STEAM教育の実践
STEAMは、科学、技術、工学、芸術、数学を統合的に学ぶことで、論理的思考力と創造的発想力をバランスよく育てます。独自の実験や工作といった体験型の活動を通じて子どもたちは自ら問題を発見し、解決する過程を楽しみながら学びます。このプロセスは、失敗を恐れず挑戦する姿勢を養い、将来的に革新的なアイデアを生み出す力へとつながります。
● ICT教育による未来への準備
デジタル社会が進展する現代において、ICTスキルは不可欠です。プログラミングやデジタルツールの活用を通じて、子どもたちは論理的思考力や問題解決能力を学びます。また、デジタルリテラシーを身につけることで情報を適切に取捨選択し、安全に活用する力も育成されます。
このように、アクティビティタイムは子どもたちの可能性を最大限に引き出すための総合的な学びの場です。遊びの中で楽しみながら学ぶことで、学びへの興味や好奇心が自然と湧き上がり、自発的な学習意欲が育まれます。ウィズダムアカデミーは、子どもたちが将来直面するであろう多様な課題に柔軟に対応できるよう、生涯にわたる学びの基礎を築くことを目指しています。
2.アクティビティの実施概要
実施時間: 16:00~18:00の間に、30分ごとに2回実施します。
プログラム内容: 毎日、SEL/STEAM/LANGUAGE/ICTの中から、2種類のプログラムを提供します。
可視化の方法: アクティビティ参加の評価シートを導入します。
3.EQを育むために導入する3つの新教育プログラム
1.ウィズダムアカデミーのSELプログラム
●現代社会におけるSELの重要性
子どもたちがより良い人間関係を築き、感情をコントロールし、自ら考えて行動できる力を育む。それがSEL(Social Emotional Learning:社会性と情動の学習)教育です。問題解決能力などの「非認知能力」と言われる、数値化が難しい分野の力を育むことができる教育で、米国を中心に英国やカナダなどの学校で積極的に取り入れられています。SELが注目される理由も大きく分けて2つあります。
1つ目は「人間力」が評価される社会に変化してきたことです。これまでは「学力」や「運動能力」などの数値化しやすい能力で評価されてきました。しかし近年では、数値化できない「コミュニケーション能力」や「問題解決能力」などが急速に変化する社会を生き抜くために必要な力であり、将来の成功につながりやすいと考えられるようになってきています。
2つ目は、子どもたちの心を育てる教育の必要性の高まりです。ストレス社会といわれる現代は、大人だけでなく子どもたちもストレスを感じて生活しています。ストレスは学習に影響を与えるだけでなく、心の成長にも大きく関わってきます。
●SEL導入の価値
アフタースクールのプログラムにSELを取り入れることで、子どもたちの感情や社会的スキルを体系的に育み、幸福感の向上や学業成績の向上を促します。
さらに、私たちが独自に作成するプログレスレポートを開示することで、SEL導入が持つ意義や、前向きな学校文化の醸成における役割を明確に伝えることを目指しています。
また、SEL教育をアフタースクールに取り入れることは、子どもたちの自己肯定感や他者への理解を深めることができるため、非常に有意義な取り組みといえます。
●プログラム構成
◇ストーリーとディスカッション=各セッションは、自己認識や自己表現に関連する短い物語とグループでの話し合いからスタートします。
◇体験型アクティビティ=役割演技、インタラクティブなゲーム、音楽やリズムを活用した、創造的なプロジェクトなどを通じて、SELの概念を実践的に学びます。
各ユニットでは、クラフト、物語、クイズ、ディスカッション、ゲームを組み合わせたオリジナルのプログラムも展開します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-a8e5cff7deb067b834ab073139dd7757-512x342.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-78376e255edfd22da4b8cbebed0a67b2-3900x2603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-12930386ccb46a428d87c4decaba1c66-3900x2603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.非認知能力を高める体と心のメソッド「SPARK」
米国ハーバード大学の精神科医、ジョン・レイティ博士の著書「脳を鍛えるには運動しかない」(NHK出版、2009年)をきっかけに誕生した運動療育「スパーク」。レイティ博士の理念は、「現代社会に生きる子どもの生きづらさを和らげ、人生をより豊かなものにするには、『知識・技能の付与』よりも『感情の発達』が大切だ」という考え方です。レイティ博士を特別顧問に迎えている一般社団法人日本運動療育協会(スパーク協会)は、日本で唯一その理念を実践している団体です。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-58f2f36c854eb6e11480fca601dcaeb9-200x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出版社:NHK出版
このたびウィズダムアカデミーはスパーク協会と業務契約を締結し、2025年4月から学童保育向けのスパークプログラムを導入します。同協会が日本で提唱するレイティ博士の理論を実践するアフタースクールとして、最初の拠点となりました。
スパークは「笑いと運動がポジティブな人を育てる(共動・共感)」をコンセプトに、子どもたちが興味を広げ、気持ちを切り替え、共感し、円滑なコミュニケーションを図る力など、実社会で必要なスキルを身につける場です。スパークでの学びは、子どもたちが自ら成長できる、創造性あふれる遊びのフィールドです。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-d7480acec5791d9c309f2f290c45a637-830x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジョン・J・レイティ博士ハーバード大学精神医学准教授、一般社団法人日本運動療育協会 特別顧問60本以上の査読付き論文と11冊の書籍を発表し、神経精神医学と健康増進の分野において国際的に知られる専門家。著書:『脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方』NHK 出版2009年『ADHD2.0 特性をパワーに変える科学的な方法』榊原洋一監修、ナツメ社2023年
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-e2007e8cff2ea17f49e1b72602a220ac-458x340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岡田達雄氏一般社団法人日本運動療育協会(スパーク協会) 代表理事子どもの発達支援を目的としたスパーク協会を設立。「笑いと運動でポジティブな人をつくる!」を標語として感情の発達を促すスパーク運動療育を全国に普及している。著書:『感情療育―子どもに必要なのは感情の発達だった!』
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-ae6e3e13071fee5baa2c735c50f8da4d-868x790.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
清水貴子氏株式会社スパークメソッド 代表取締役、独特のユーモアセンスで笑いとやる気を誘う一連の運動ワーク「からだ遊び」は、生成 AI 時代に求められる「人間力」を高める効果が絶大であると評判。著書『笑顔がはじけるスパーク運動療育』
3.充実の探求型英語「PRIME Discovery Time(P.D.T)」
英語学童「ウィズダムアカデミーPRIME」が独自開発したP.D.T
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-48cdc5bd9552b125729b0fd663c7971c-321x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ウィズダムアカデミーで提供する英語プログラム「P.D.T」は、英語学童「ウィズダムアカデミー PRIME」が開発した独自の英語コンテンツです。
英語は世界で最も広く使用される国際共通語であり、その習得は個人の成長や社会での活躍において非常に重要です。ウィズダムアカデミーでは、知識としての英語学習ではなく、体験を通じて英語に触れる機会を提供しています。
これにより、英語への抵抗感をなくし、自然と英語を身につけられる環境を整えています。また、英語の知識習得だけでなく、意欲や自信、協調性、共感性、自制心、コミュニケーション能力、発想力など、数値で測れない「力」、非認知能力の育成にも重点を置いています。
P.D.Tでは、英語を通じてこれらの能力を育む体験型のコンテンツを提供し、考える力と英語での表現力をバランスよく身につけ、楽しみながら英語でのコミュニケーション能力を高めることを目指しています。
PRIME Discovery Timeの例 (約30分)
専用のカレンダーを活用し、クラス内のルールを確認しながら自然にクラスの雰囲気に馴染む時間を設けます。さらに、英国のルネッサンス社が開発したオンライン図書館「myON」を活用し、世界各国のニュースに目を向けることで自分の考えを深めるとともに、社会性を養う機会を提供します。最後に動きのあるアクティビティを取り入れ、楽しくエネルギッシュにセッションを締めくくります。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-34c98d53b345756d1d9c70df5794f3eb-2156x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-ecf39966a883b47c28e938ef2ce25bb4-2156x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49474/30/49474-30-1a227f5c5deb81bf537b7e2dc38c0bb2-2156x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■本件に関するお問合せ先
ウィズダムアカデミー 学童運営本部
コンテンツ開発 辻 年志子
■株式会社ウィズダムアカデミー 会社概要
所在地 〒171-0031 東京都豊島区目白2-20-5
設立 2010年5月
資本金 48,390千円(2024年12月現在)
代表者 代表取締役 鈴木 良和
事業内容 民間学童保育事業、ビジネスアドバイザリー事業、不動産活用ソリューション事業
直営校
【アフタースクール】13校(2024年12月現在)
目白校・恵比寿校・横浜上大岡校・三鷹吉祥寺校・池尻三軒茶屋校・王子校・駒沢桜新町校・国分寺校・二子玉川校・小平花小金井校・小平花小金井校NEXUS・さいたま新都心校・小平一橋学園校
【英語アフタースクール】5校(2024年12月現在)
PRIME市ヶ谷飯田橋校・PRIME杉並阿佐ヶ谷校・PRIME U-STUDIO 東京ベイサイド校・PRIME U-STUDIO 幕張ベイパーク校・PRIME横浜馬車道校
【共同運営校】(2024年12月現在)
PRIME自由が丘校
https://www.facebook.com/WisdomAcademyJapan/
https://www.instagram.com/wisdomacademyjp/
プレスリリース提供:PR TIMES