
PR・デジタルマーケティングやペット支援事業を行う株式会社8-P(読み:エイトピー、本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:酒井 志寿花)は、2030年に犬も猫もおもてなしを受けられる国にすることを目指し、その実現を宣言します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「企業・団体名」の夢です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141659/18/141659-18-a9a8f9826975c33fcd855c7416e912ba-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「おもてなしの国、日本」。
「お・も・て・な・し、おもてなし」--この言葉を滝川クリステルさんが東京オリンピック招致の際にIOC会議で発表してから今年で12年。
その時より世界から日本はおもてなしの国として認識されました。
確かに、多くの「人間」にとっては、素晴らしいおもてなしを受けられる国になったかもしれません。
ただ、それは人間だけのものになっていないでしょうか?
世界と比べる日本のペット事情
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141659/18/141659-18-6532cf4fa80babd992a8c4b4400b45b0-1792x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
欧米では、レストランやホテル、オフィスに至るまで、ペットと共に過ごせる場所がどんどん増えています。
むしろ、ペットと過ごせるのが当たり前であり、「ペットが不可の場合のみ、そのように明記される」のが一般的と聞きます。
散歩に行かないことは動物虐待とみなされるドイツ
ドイツでは、2021年に規則が改正され、犬は毎日最低2回、合計1時間以上の散歩をすることが義務付けられています。これは犬の運動不足やストレスを防ぎ、健康的な生活を確保するための措置です。
さらに、「犬を長時間単独で留守番させること」も禁止されています。犬は社会性の高い動物であり、長時間の孤独は精神的な負担となるためです。
こうした規則の背景には、ドイツの動物を家族の一員として扱う文化があります。犬の福祉を守るために、飼い主にはより高い責任が求められます。
猫の自由を重視するスイス
スイスでは猫の自由と自主性が尊重され、アパートの外壁には猫専用のはしごが設置されていることが多くあります。
スイスでは猫が最も一般的なペットであり、賃貸住宅が多いため、犬よりも猫が飼われやすい背景があります。
猫用のはしごはさまざまな素材で作られ、専門の大工による施工や、キット販売も行われています。住民同士が猫のはしごをつなぐこともあり、猫同士が自由に行き来できる環境が整っています。
猫と共生するトルコ
トルコでは、猫と共に暮らす文化が根付いており、街の至るところで野良猫が自由に暮らしています。
トルコ人は昔から猫を大切にしており、野良猫に餌や水を提供し、病気の猫を治療することも一般的です。
さらに、公務員やボランティアの獣医師が無料で診察する制度や、ペットボトルを入れると猫の餌が出る自動販売機など、猫を守るための取り組みも数多く存在します。
原則としてペットの殺処分禁止のイタリアやドイツ
イタリアやドイツではペットの殺処分が原則禁止されています。
一方、日本では殺処分数が減少傾向にあるものの、いまだに多くの犬や猫が命を落としています。環境省が発表した2023年度のデータによると、犬の殺処分数は2,118匹、猫は6,899匹に上ります。前年から全体で2,889匹減少しましたが、それでも多くの命が奪われているのが現状です。
ペット飼育率が低い日本
上記の国々と比べると、日本のペット飼育率は極めて低いです。
ペットの飼育率が高い国では、動物福祉に対する意識も高まる傾向があります。
世界のペット飼育率を比較すると、
アメリカ:67%
ドイツ:45%
イギリス:45%
に対し、日本はわずか16%。これは上記の国々の約3分の1以下です。
日本はまだまだ「ペット後進国」
日本の動物保護法には実効性が欠けている部分が多く、動物虐待や無責任な飼育に対する罰則が軽微であることが問題視されています。
ペットとの共生を考える文化や制度は、十分に整っているとは言えません。
そのため、日本は依然として「ペット後進国」と言わざるを得ないのが現状です。
PRの力で、「ペットおもてなし革命」を起こす!
PRマーケティングは、「ただ情報を伝える」のではなく、「社会の価値観を変える」力を持っています。
株式会社8-Pは、企業・自治体・メディアと協力し、ペットが本当に歓迎される未来を創るためのPR戦略を展開します。
・ペットオーナーのマナー意識向上キャンペーン
・「ペットと働く文化」を広げるイベント企画
・ペットツーリズムを推進するプロジェクト
・TV、雑誌、SNSで「ペットと共生する文化」の発信
・ペット業界以外の企業ともコラボし、ムーブメントを加速
私たちが得意なのは「世の中にムーブメントを起こす」こと。
PRの力をつかえば、人々の意識を変え、企業や社会の仕組みも変えていくことができると信じています。
2030年、日本は「ペットがおもてなしされる国」に。
飲食店へ行ったら人間だけでなく犬や猫にも「お水をどうぞ」と差し出される。
オフィスでは「今日も一緒に頑張ろう」とわんちゃんも迎えられる。
遊園地では、一緒に乗り物に乗れる。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141659/18/141659-18-155766d4405fb35092eafd4663583168-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットと暮らす人も暮らさない人も生きやすいと感じる国へ。
そんな未来が、当たり前になる日を目指して。
PRマーケティングの力で社会の価値観を変え、「おもてなしの国・日本」を、ペットにとっても優しい国にします。
株式会社8-Pは、この夢を本気で叶えます。
これは理想ではない。未来の日本の「当たり前」にするノンフィクションです。
このメッセージに共感してくださる企業・自治体・メディアの皆様、一緒に日本へ革命を起こしませんか?
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社 8-Pについて
広報マーケティング会社です。認知拡大を目指すパブリック・リレーションズ活動と掛け合わせた広告・イベント・SNS・Webなどマーケティング施策のワンストップ実施により
クライアントの事業成長に貢献し、新時代を作るPRマーケティングのあり方を探求し続けます。
無限に広がる8つの「P」ソリューション:PR企画・PRコンサルティング・イベントPR・SNS PR・人材育成・PR広告・ライティング・クリエイティブ制作
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141659/18/141659-18-89b0009d23fb7a6cec71a383ea1fb1f7-1330x350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会社名 :株式会社8-P
代表者 :代表取締役 酒井 志寿花
所在地 :〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町8番21-1403号
設立 :2023年10月31日
事業内容 :PRマーケティングの戦略立案と実行
Webサイト:https://8-p.inc/
Instagram : https://www.instagram.com/8p.official/
YouTube :https://www.youtube.com/@8-P.official/
プレスリリース提供:PR TIMES