最も創造的な大学ランキング発表・ビジネスアイデアソン「大学対抗 デザイン思考選手権 2025」

1位慶應大学、2位東北大学、3位に大阪大学が続く結果に、全国から19大学が参加。



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「サステナビリティフェス」主催の大学生向けビジネスアイデアソン「大学対抗 デザイン思考選手権2025」この度、上位受賞大学の結果を発表いたしました。

結果は1位慶應義塾大学、2位東北大学、3位に大阪大学が続くという結果でした。本選手権は、AI時代を生き抜くための「デザイン思考力」を実践的に学ぶ機会として、昨年のプレ開催を経て2年目を迎えました。今年度は、エントリー時のデザイン思考テスト(日米技術特許)で高スコアを取得した大学生約200名を参加招待され、参加表明のあった19大学でチームを結成しました。
大テーマを「持続可能な未来 ~Japan カルチャー~」とし、「日本の食」と「日本のエンタメ」を具体的テーマに、日本の未来創造に資するビジネスアイデアを競いました。決勝大会では、書類審査を通過した8大学がプレゼンテーションを実施し、アサヒビール、積水化学工業、キヤノンマーケティングジャパンの社員による審査メンタリングのもと、熱戦が繰り広げられました。

これらのテーマは、学生が取り組みやすくかつ日本の未来創造への重要テーマとして設定され、後に、新政府が設置した「日本成長戦略本部」の17戦略分野においても「コンテンツ(アニメ・ゲームなど)」「フードテック」は戦略分野と発表があり、時代を捉えるテーマとなりました。

【デザイン思考選手権とは】
公式サイト:https://vis-its.com/susfes/dtcontest.html

企業とZ世代が、サスティナビリティについて、ともに考え、学び、具体的なサービスや事業アイデアを打ち出し、Society.5.0で求められる創造性社会に必要なスキル・マインドセットを育む
“未来志向型共創プログラム”の「サステナビリティフェス」から生まれたアイデアソン。

サステナビリティフェスのエントリーとなる、ビジネス創造力を可視化する「デザイン思考テスト」の上位者が招待され、大学ごとにチームを組み、イノベーションや新規事業の経験がある企業社員(アクセラレーター)によるメンタリングも受けられるプログラムです。社会価値と経済価値の両立を目指すアイデアを練り上げるものです。サステナビリフェスは、全国から(海外からも) 学生が参加するオンライン開催の招待プログラムとなり、誰もが参加できる特別イベントプログラムの他、スコア上位者のみの招待イベントを開催しています。
これらのプログラムは、参加学生にとって人生の財産となるような素晴らしい経験になることを願って運営されています。

プレスリリース提供:PR TIMES
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