SBI損保、SBI子ども希望財団および牧阿佐美バレヱ団と協力し、「くるみ割り人形」公演で子どもたちにバレエとの出会いを提供



SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野尚、以下「SBI損保」)は、公益財団法人SBI子ども希望財団(所在地:東京都港区、理事長:世耕久美子、以下「SBI子ども希望財団」)および一般財団法人牧阿佐美バレヱ団(所在地:東京都中野区、理事長:福田恭三、以下「牧阿佐美バレヱ団」)と協力し、12月13日(土)・14日(日)に開催される牧阿佐美バレヱ団「くるみ割り人形」公演に、児童養護施設のお子さんたちを招待いたします。また、会場ロビーでは、困難な環境に置かれている子どもたちの福祉向上を図っていくことを目的として、SBI損保の社員による募金活動も実施いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98438/471/98438-471-2517b6c7937132327dbef92ad85d81a7-3900x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本取り組みは、子どもたちに文化芸術に触れる機会を提供し、未来への希望や可能性を感じてもらいたいという思いから、2023年に開始いたしました。昨年も多くの子どもたちに初めてバレエを鑑賞いただき、「生の演奏に合わせて踊っているのを見てすごいと思った」「舞台を観ることができて、よい経験となり、楽しい思い出になりました」などの声が寄せられました。こうした反響を受け、今年も21名のお子さんと施設職員の皆さまを招待いたします。

また会場では、児童養護施設への助成や被虐待児童の自立支援などに役立てていただくための募金活動を全3公演で実施いたします。これまでは当社の関連部署の社員のみで運営してまいりましたが、活動3年目となる今年は取り組みの輪を広げ、募金活動に賛同してくれた複数部署の社員とその家族も新たに参加いたします。

SBIグループでは、SBI子ども希望財団を中心に児童福祉向上に向けた活動に取り組んでいます。SBI損保も、子どもたちに心を震わせるような体験やさまざまな学びの機会を提供することで、子どもたち一人ひとりが自らの可能性を追求でき、未来に希望を持って立派に自立していけるような「豊かで健康的な社会の実現」を目指しています。
SBI損保は、今後とも、企業の社会的責任を強く認識し、文化芸術の保護・発展へ貢献するとともに、未来を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでまいります。


◆SBI損保について
SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供しています。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーでさらなる飛躍に向けチャレンジし続けます。

【 会社概要 】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/98438/table/471_1_af365b4e8144263c181f57ae20788a55.jpg?v=202512120220 ]

◆SBIインシュアランスグループについて
SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社(東証グロース市場上場)のもと、SBI損保を含む事業会社8社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野におけるさまざまな付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。

プレスリリース提供:PR TIMES
page top