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VISION III キービジュアル
女子大学、短期大学、小規模大学を取り巻く環境が一層厳しさを増すなか、国際都市・大阪の中心から世界へ羽ばたき、社会で活躍できる女性をこれからも育み続けるため、大阪女学院大学・大阪女学院短期大学(所在地:大阪市中央区玉造2丁目26番54号/学長:加藤 映子)は、改革を「第3の開学」と位置づけた将来ビジョン「大学・短期大学 改革プラン VISION III」を策定しました。 本改革は、140年を超えるキリスト教教育・女子教育の伝統を基盤に、都市型・国際教養教育をさらに進化させるもので、2027年度からの本格始動を予定しています。学生一人ひとりの可能性を引き出し、社会と世界へ踏み出す力を育てる新たな教育モデルへの転換を図ります。
大学:都市型国際教養大学としての国内留学モデルの実現
大阪女学院大学では、卓越した外国語教育を基盤に、キャンパスにいながら多文化環境で学ぶ「国内留学」モデルを本格的に展開します。授業の多くを英語で行う英語学位プログラム(9月入学対応)を導入し、Women’s Global Leadership(WGL)専攻を軸に、英語で国際課題に取り組むPBL型学修を実施します。日本人学生と留学生が共に学ぶ環境を強化し、英語運用力と国際教養を飛躍的に高めます。短期大学:文系高専モデル「OJスタイル」による3年目以降の手厚い進路フォロー
大阪女学院短期大学では、文系高専モデル「OJスタイル」を導入し、語学運用力と国際教養に強みをもつ教育を展開します。WGLコース(仮称)を新設し、高校で培った語学力をさらに2年間で高度化。国内留学体験とリベラルアーツ教育を融合させ、海外留学、国内大学編入、就職など多様な進路に対応した手厚いフォロー体制を整えます。産学官連携によるグローバル人財育成
国際都市・大阪を舞台に、企業や公的機関と連携したPBLやインターンシップを推進し、実践的な学びを通じて高度なグローバル人財の育成に貢献します。あなたのなかのあなた、でておいで
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プレスリリース提供:PR TIMES

