協同乳業株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：深松 聖也）は12月31日（水）、全国農業協同組合連合会（本所：東京都千代田区、代表理事理事長：桑田 義文）と連携し、年末年始における牛乳の消費拡大を目的に、浄土真宗本願寺派築地本願寺（東京都中央区、宗務長：尾井 貴童）の恒例行事「除夜会（じょやえ）」の 年越しイベント「除夜のつどい」に農協牛乳108Lを提供。ホットミルクのお振舞いを実施します。
＜昨年の様子＞
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冬から春にかけては生乳の生産量が増える一方、冬場は牛乳の需要が減少します。特に年末年始は特別料理が多く家庭での牛乳消費が落ちるうえ、冬休みによる学校給食の休止や、一部量販店の正月三が日の休業も重なり、年間で最も牛乳の消費量が少なくなります。牛は生き物なので毎日の搾乳が必要で、需要が減ったからといって急に生産量を減らすことはできません。夏の需要期を含め、年間を通じて牛乳を安定して手に取れるようにするためには、冬の消費減少を食い止める事が大切です。
そこで、年末年始の生乳需給が緩和する時期に合わせ、サステナブルの観点から国内の生乳消費を支援する取り組みとして、築地本願寺では2023年から年越しイベント「除夜のつどい」で、農協牛乳を使用したホットミルクの振る舞いを実施しており、今年で3年目となります。
当日は農協牛乳を使用したホットミルクと、農協牛乳で作ったコーンスープのお振舞いを実施。行列で冷えた体を旬の牛乳でつくるホットミルクが温めます。
※予定数に達し次第終了となります。
【概要】
・実施日時：令和7年12月31日（水）午後9時～11時0分
・場 所：浄土真宗本願寺派築地本願寺（東京都中央区築地3-15-1）
・料 金：無料
・アクセス：東京メトロ 日比谷線「築地」駅 出口1直結
東京メトロ 有楽町線「新富町」駅 出口4より徒歩約5分
都営地下鉄 浅草線「東銀座」駅 出口5より徒歩約5分
都営地下鉄 大江戸線「築地市場」駅 出口A1より徒歩約5分
本イベントは、「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として開催します。
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※「牛乳でスマイルプロジェクト」の詳細は、
こちらから https://smile.j-milk.jp/
プレスリリース提供：PR TIMES
