GMOインターネット、日本経済大学で「画像生成AIの実践と可能性」をテーマに講義を実施

「ConoHa AI Canvas」を用いた実践的AI教育で次世代人財を育成



 GMOインターネットグループのGMOインターネット株式会社(代表取締役 社長執行役員:伊藤 正 以下、GMOインターネット)は、AI技術の急速な発展に伴い実践的な教育の重要性が高まる中、産学連携による次世代を担う人財育成(※1)の推進を目的として、2026年1月13日(火)に日本経済大学 東京渋谷キャンパス(URL:https://shibuya.jue.ac.jp/)にて、「画像生成AIの実践と可能性~生成AIが広げる未来のキャリア~」をテーマとした講義を実施します。
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 本講義では、GMOインターネットの現場で活躍するメンバーが登壇し、AI技術の健全な普及と次世代AI人財の育成に貢献すべく、画像生成AIの基礎知識の習得や実務での活用事例を紹介します。
講義では、ブラウザ上で簡単に高品質なAI画像を生成できる「ConoHa AI Canvas」(URL:https://www.conoha.jp/ai/canvas/)のハンズオンやデモなどを行い、演習を通じて実践的なスキル取得をめざし、画像生成AIの実務導入を見据えた教育を提供します(※2)。
 なお、本講義は7月と11月に各地の専門学校で実施された特別講義に続く取り組みです。

・HAL東京、国際情報工科自動車大学校、福岡デザイン&テクノロジー専門学校での
 特別講義に関するプレスリリース
 https://internet.gmo/news/article/60/

・専門学校東京ビジネス外語カレッジでの特別講義に関するプレスリリース
 https://internet.gmo/news/article/109/
・特別講義の事後レポート
 https://internet.gmo/news/article/68/

(※1)GMOインターネットグループでは、「人材」を「人財」として表現しています。
(※2)本リリースに記載の内容は、現時点での計画であり、予告なく変更となる場合があります。


【講義の目的】
 AIによるデジタル化と高度な自動化が進む現代社会において、ビジネスにおけるAIの活用は、システム開発・運用にとどまらず、業務効率化、デジタルトランスフォーメーション(DX)からクリエイティブの現場に至るまで、幅広いシーンで重要な要素となっています。一方で、AIの急速な普及に不安を抱く声も一部で聞かれています。
 こうした背景を受けて、GMOインターネットは、大学生に向けてビジネスの現場での実践例を含む画像生成AIの学習機会を提供し、業界のニーズに即した教育を展開します。この取り組みを通じて、AIは脅威ではなく“創造力を拡張する新たなツール”として、ビジネスの最前線で活用できる人財の育成を支援します。

【講義概要】
■講師:上倉 佑介(GMOインターネット株式会社「ConoHa AI Canvas」担当)
    ※担当講師は変更/追加がある場合があります。
■授業日時:2026年1月13日(火)10:40~12:10、『デジタルサイエンス概論』授業内で実施
■授業概要:
 ・ビジネスの現場における生成AI全般の利活用について
 ・画像生成AIの市場と「Stable Diffusion」について
 ・「ConoHa AI Canvas」を使った「デモ/ハンズオン」と「Stable Diffusion」のコツ


【コメント】
日本経済大学 准教授 寺岡 幸二 氏
 本学は「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神に掲げ、学生一人ひとりの自分らしさ(Identity)を、社会で通用する専門性(Professional)へと育むことを大切にしています。なかでもデジタルビジネス・マネジメント学科では、デジタル社会で求められる専門性と実践力を身につけ、ビジネスをリードできる力を修得しています。
 生成AIはすでに身近な存在となりましたが、ビジネスで活用するには工夫や注意も必要です。今回の取組を通じて、学生が実践的な活用方法と課題の両方を学び、確かな手応えとして掴んでくれることを期待しています。

【「ConoHa AI Canvas」概要】(URL:https://www.conoha.jp/ai/canvas/
 「ConoHa AI Canvas」は、Stability AI社の画像生成AI「Stable Diffusion」をウェブブラウザ上で簡単に利用できるAI画像生成サービスです。「Stable Diffusion」を利用するためには、専門知識や高性能なPC環境が必要ですが、本サービスでは、お手持ちのPC上のブラウザから、誰でも簡単な操作で高品質な画像生成が可能です。

■主な特長
1. ウェブブラウザ上で手軽に利用可能
 ・お手持ちのPCのブラウザから、誰でも簡単な操作で高品質な画像生成が可能。
 ・日本語表示に対応。
 ・生成された画像は、クラウド上のファイルストレージ「ファイルマネージャー」で保存・管理が可能。
 PCのストレージ容量を圧迫することなく、セキュアな状態で大量の画像生成と保存が可能。
 【初めてのAI Canvas】画像の生成方法を動画で解説!https://youtu.be/zgFNamhX_w8?si=MHQIviNnNaHsQxEz
 【ConoHa公式】https://youtube.com/@conohajp?si=s4rQi5lfqJeOCmsy

2. 「Stable Diffusion XL」で高品質な画像生成を実現
 ・Stability AI社が開発した高品質な画像生成を可能にする「Stable Diffusion XL」を採用。
 ・2023年度グッドデザイン・ベスト100に選出され、高く評価されている画像生成AIモデル。
参考:https://ja.stability.ai/blog/gooddesign100

3. 制限なしで画像生成を楽しめる
 ・生成枚数や画風などの機能制限がなく、自由にカスタマイズが可能。
 ・回数制限なく、何度でも繰り返し生成可能。


【「ConoHa byGMO」について】(URL:https://www.conoha.jp/
 「ConoHa byGMO」は、国内ホスティングシェアNo.1(※3)を誇るGMOインターネットのクラウド・レンタルサーバーサービスです。
超高速レンタルサーバー「ConoHa WING」、自由にカスタマイズ・構築することが可能な


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/5192/136-5192-fd96ea9c24813b8da50b77885c77a605-3309x994.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ConoHa VPS」、ゲームテンプレートが無料で使えるゲームユーザー向けの「ConoHa for GAME」、本格的なAI画像生成を楽しめる「ConoHa AI Canvas」、SEOに強いAIライティングツール「ConoHa Pencil」などを取り揃え、お客様のご利用目的に応じて最適なサービスをお選びいただけます。

(※3)業界のシェアはipinfo.ioをもとに算出しております。ipinfo.ioは、IDB LLC社が運営するIPアドレスに紐づいた地理情報などを確認できるウェブサイトです。

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社
 ConoHa事業部 松井
 お問い合わせ:info@conoha.jp


【GMOインターネット株式会社】(URL:https://internet.gmo/
会社名  GMOインターネット株式会社 (東証プライム市場 証券コード:4784)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役 社長執行役員 伊藤 正
事業内容 ■インターネットインフラ事業
     ドメイン登録・販売(レジストラ)事業
     クラウド・レンタルサーバー(ホスティング)事業
     インターネット接続(プロバイダー)事業
     ■インターネット広告・メディア事業
資本金  5億円



【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 持株会社(グループ経営機能)
     ■グループの事業内容
     インターネットインフラ事業
     インターネットセキュリティ事業
     インターネット広告・メディア事業
     インターネット金融事業
     暗号資産事業
資本金  50億円


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