~ 式根島PBLから生まれた『開運!たたき丸』が全国入選 ~
プロのスーパー商品開発者が名を連ねる全国規模のコンテストにおいて、戸板女子短期大学の学生が考案した商品が、15,489件の応募の中から入選を果たしました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23533/24/23533-24-3cd81bfd2137f138394d9760fc586829-1500x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
千葉県を中心に展開するスーパーマーケット、株式会社ランドロームジャパン(代表取締役:村越 淳司/本社:千葉県船橋市)と、戸板女子短期大学(学長:白川 はるひ/所在地:東京都港区)との産学連携により誕生したおむすび『開運!たたき丸』が、「お弁当・お惣菜大賞2026」において全国入選という評価を受けました。
学生のアイデアが、プロの審査員による厳正な審査を経て、高く評価された結果です。
すべては、島での学びから始まった
― 式根島PBL演習という原点 ―本商品は、戸板女子短期大学が実施するPBL(課題解決型学習)演習
「式根島の観光客を増やす」 をテーマとした授業から生まれた“スピンオフ企画”です。
地域の魅力や課題に向き合う中で、学生たちが注目したのが、式根島の名物料理である「たたき丸※」でした。
※たたき丸とは、式根島の郷土料理「たたき」を使った名物料理。魚のすり身を味噌で味付けし、ごはんに島ならではの具を入れ、周りをたたきで包んで揚げた一品。ファミリーストアみやとら(代表取締役:宮川 央行/所在地:東京都新島村式根島)で販売中。
「おいしいだけで終わらせたくない」
「食を通して、島の魅力を多くの人に伝えたい」
そんな学生たちの想いが、商品開発という次の挑戦へとつながっていきました。
何度も、何度も、作り直した
― 学生だからこそ味わった“本気の商品開発” ―[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23533/24/23533-24-1dfeb5f57fdc85fdd3254bf3c23c6302-1422x518.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企画・開発の中心を担ったのは、2年生の学生チーム。
考案者は 多喜 楽結(たき らむ)さん です。
試作は一度で終わることはありませんでした。
味、見た目、製造工程、原価、売り場での見え方――
作っては直し、直してはまた作る。その繰り返しでした。
「本当に売れるのか」
「プロの基準に届いているのか」
悩みながらも、担当教員の 中村 和由講師、そしてランドロームジャパンの担当者と何度も議論を重ね、学生の柔軟な発想と企業の専門的な知見を掛け合わせながら、商品としての完成度を高めていきました。完成した『開運!たたき丸』には、学生たちが考え抜いた時間と、あきらめずに挑み続けた軌跡が詰まっています。
商品紹介|開運!たたき丸
― 願いを込めて、食べて開運 ―[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23533/24/23533-24-999df3774333cf8baca286a40fb84b60-1422x518.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『開運!たたき丸』は、「運気上昇」をテーマにした、お守りのようなおにぎりです。
- 黄色の玉子:金運アップ
- 緑の枝豆:健康運アップ
- ピンクの桜でんぶ入りご飯:恋愛運アップ
- ご飯の中の銀鮭:赤色に見立て、全体運アップ
丸い形には、
「角が立たず、円満であること」
「人と人、地域とのご縁がつながっていくこと」
という願いが込められています。
魚のすり身でご飯を包み、揚げることで、外はカリッと香ばしく、中はふんわりジューシーに仕上げました。人参・たまねぎ・大葉を加えることで、彩りと旨みを引き出しています。また、片手で食べやすい容器設計とし、イベントや展示会でも手に取りやすい商品となっています。
つくるだけじゃない!売るところまでが学び
― リアルな現場体験 ―学生たちは、ランドロームフードマーケット九十九里店にて、大量生産の現場体験をはじめ、対面販売や店内放送までを実際に経験しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23533/24/23533-24-e567a4fbb0ec40a8ce79b7031e1d99b7-607x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「売り場に立つことで、初めて分かることがある」
教室内の学びだけでは得られない、リアルな現場での気づきと経験が、学生たちの成長につながっています。
学生の可能性を、実社会で育てる
― TOITAプロジェクト演習という仕組み ―戸板女子短期大学では、年間約30社の企業と連携する「TOITAプロジェクト演習」 を授業に導入しています。実在する企業、リアルな課題、本物のフィードバック。その中で学生のポテンシャルを最大限に引き出し、「できるかどうか」ではなく、「やり切る力」を育てることを目的としています。今回の全国入選は、この取り組みから生まれた成果のひとつであり、本学にとって 3度目の入賞 となります。
展示・表彰について
「お弁当・お惣菜大賞2026」は、中食業界最大級の展示会「デリカテッセン・トレードショー2026(DTS2026)」 内で実施される表彰プログラムです。
- 展示期間:2026年2月18日(水)~20日(金)
- 表彰式:2026年2月18日(水)
- 会場:幕張メッセ
- URL:https://www.delica.jp/
TOITA PBL(戸板プロジェクト演習)とは
戸板女子短期大学の「TOITAプロジェクト演習」は、年間30を超える企業と連携し、学生がリアルなビジネス課題に挑む実践型の教育プログラムです。カッパ寿司とのスイーツ開発や、日東紅茶の新パッケージ提案、空き物件を活用したテイクアウトスイーツ店舗の立ち上げなど、学生たちは企業の現場で「考え、提案し、実行する」体験を積み重ねています。授業は専任教員に加え、現役ビジネスパーソンも講師として参画。Z世代ならではの感性やSNS世代の発信力が、企業にとっても新たな価値創出の源となっています。学生は単なる“学習者”ではなく、“共創者”として企業と社会に関わる実践の場がここにはあります。
この取り組みは、教育とビジネスの境界を越え、地域や社会を巻き込みながら、未来を切り拓くモデルケースです。企業にとっても若者の生の声に耳を傾け、新たなブランド戦略や商品開発の起点を見出す貴重な機会となっています。
https://www.toita.ac.jp/toitapicks/pbl/
戸板女子短期大学について
戸板女子短期大学は、東京都港区に位置し、「個性を磨き、社会で輝く女性」の育成を目指しています。専門分野の学びはもちろん、PBL型授業を多く導入し、学生が主体的に学び、社会で活躍できる人材育成に注力。浅草地域との連携も深め、今後も地域貢献と学生の成長を両立させる取り組みを推進します。■お問い合わせ先
戸板女子短期大学 広報担当
📧 Mail:ao@toita.ac.jp
TEL:03-3451-8383
🌐 公式サイト:https://www.toita.ac.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES

