静岡市駿河区、清水区の久能地区の「久能街道・いちご海岸通り」にて1月中旬より「石垣いちご」のいちご狩りが本格的にはじまります。
石垣の隙間にいちごの苗を植えて育てる「石垣いちご」は、日当たりの良い斜面に積み上げた石垣の輻射熱を利用することで灯油などを使ってハウスを暖房する必要がない、環境に優しい栽培方法です。駿河湾に面していちごのハウスが連なる「久能街道・いちご海岸通り」では、20軒以上のいちご農園で、5月上旬頃までいちご狩りを楽しむことができます。カフェなどが併設される農園も多く、獲れたてのいちごを使ったパフェやジェラートなどのスイーツでいちごを満喫することもできます。
また、静岡市内のいちごに関するイベントや、 パフェやジェラートなどのいちごスイーツ、静岡市の特産フルーツについてもご紹介します。
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◆久能街道・いちご海岸通りの「石垣いちご狩り」 概要
【期間】2026年5月上旬まで ※店舗や生育状況などにより変動あり
【場所】静岡市駿河区・清水区 国道150号《いちご海岸通り》沿い、久能街道沿い
【アクセス】自動車:
東名高速道路・日本平久能山スマートICから約6km(約10分)
静岡ICから約9 km(約15分)、清水ICから約13km(約22分)
バ ス:
静岡駅北口バスターミナル4番・8番乗り場「しずてつジャストライン」(約45分)
東大谷行き終点「東大谷」乗り換え、 久能山下行き終点「久能山下」
【料金】大人(小学生以上) 2,000円~
※時期により金額が変動します。
※農園により、料金設定、時間、品種、サービス等が異なります。
【問合せ】農園情報などは、直接農園へお問い合わせください。
市で把握する農園の一覧(ZRATTO!しずおか):https://zratto.com/information/11252/
「石垣いちご」とは
◆「石垣いちご」概要「石垣いちご」とは、石垣を積み上げ、その中の土で栽培する栽培方法のことです。いちごの栽培方法は通常、畑にそのまま植える「土耕栽培」か、プランターのようなものに植えて高い位置で栽培する「高設栽培」が多いです。
駿河湾に面した久能地区は、海沿いでひらけているため、斜面に沿って植えられたいちごが、たっぷりと太陽の光を浴びることができます。また、海から反射した光も加わり、その熱が石垣に保温されることで、夜も暖房の役割を果たしてくれる、自然の力を活かした環境にやさしい持続可能な栽培方法です。さらに、石垣での栽培は水はけも良いので、うまみが凝縮されたいちごに育ちます。
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◆ 130年を誇る「石垣いちご」の歴史
石垣いちご栽培のはじまりは諸説ありますが、約130年前、明治29年(1896年)に、久能山東照宮の宮司がアメリカの領事館にいた人からいちごの苗を譲り受けて、東照宮に仕えていた川島常吉氏に託したことがはじまりと言われています。
当時はまだビニールハウスもなかった頃ですが、川島常吉氏はその苗を庭の石垣に植えたところ、海沿いの温暖な気候と石の保温効果により、冬場にも関わらずいちごが実をつけたそうです。この効果を応用し、現在でも「久能街道・いちご海岸通り」では「石垣いちご」を生産しています。
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◆ 明治時代から伝わる“持続可能な”栽培方法
いちごのハウス内の最適温度は、夜間が10℃前後、日中は日光を浴びて光合成するため、23℃前後と言われています。その日中の光合成で作られたブドウ糖が葉を伝ってデンプンとなり、ショ糖などに変わっていちごの甘さとなります。
そのため通常、いちごは寒くなりすぎないよう暖房を焚き、効率よく光合成させるため、二酸化炭素(炭酸ガス)を人工的にハウス内に発生させて
育てます。一方で、「石垣いちご」は、久能地区の温暖な気候、駿河湾に面した豊富な日光を活かし、石垣に使用しているコンクリートが日光の熱を蓄積するため、夜も暖房を焚かず、石垣の熱だけで甘いいちごが育ちます。暖房を焚かないので、環境にも優しく、明治時代から伝わる“持続可能な”栽培方法です。
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◆ 美味しいいちごの見分け方&狩り方・食べ方
いちご狩りは、一番美味しく味わえる1~2月頃の午前中がおすすめです。ビニールハウスのため、午後になると気温が上がるので、いちごの温度が少し温かくなってしまうからです。
◆美味しいいちごの見分け方
ヘタの近くまで色づいているもの。また、ヘタが反り返っていたら、完熟の証拠です。
◆いちごの狩り方・食べ方
90度曲げ少しひねるとポロっと取れます。取れにくい場合は、枝(茎)を持って、90度曲げながら少し引っ張ってみてください。先端の方が甘いので、へたの方から食べるのがおすすめです。
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静岡市内のいちご関連のイベントを紹介
◆“ドリプラ” でいちごを満喫!「静岡いちごフェア2026」“いちごづくし”の「静岡いちごフェア2026」がエスパルスドリームプラザで今年も開催されます。期間中、館内ではいちごを使った限定スイーツやドリンク、お寿司などのグルメに加え、いちご関連商品などが勢揃いします。この時期ならではの特別ないちごの魅力を、エスパルスドリームプラザで存分に楽しめます。
【期間】2026年1月31日(土) ~ 3月31日(火) 10:00~20:00(店舗により異なる)
【場所】静岡県静岡市清水区入船町13-15
【アクセス】JR東海道本線「清水駅」から無料シャトルバス
エスパルスドリームプラザ行きで10分、終点下車すぐ
【定休日】無休
【営業・利用時間】店舗により異なります。
【公式HP】 http://www.dream-plaza.co.jp
1.ここでしか味わえない!
贅沢な「いちご×ショコラ」アフタヌーンティー
いちごの甘酸っぱさと濃厚なショコラを贅沢に味わえる、限定アフタヌーンティーが登場。スイーツはもちろん、ポテトやスープも付いた充実の内容で、コーヒー・紅茶はおかわり自由です。ゆったりとした“大人の午後のひととき”が楽しめます。
【商品情報】「strawberry&chocolat Afternoon Tea」
いちご×ショコラ アフタヌーンティー 6,000円
(2名様~/お1人様 3,000円)
【提供時間】14:00~17:00
【提供場所】新館「PARK-side」3F「フリーリー」
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2.「いちご=スイーツ」の常識を覆す!変わり種グルメ
清水すし横丁内「海と太陽」では、寿司店ならではの発想で生まれた、いちご果汁入りの酢飯を使用した「いちごいなり」を提供。いなり寿司の上にいちごをトッピングし、まるでデザートのように楽しめる新感覚の一品です。
【商品情報】清水のイチゴいなり 500円
【提供場所】本館「SEA-side」1F 清水すし横丁内「海と太陽」
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3.県内老舗和菓子店7店舗の「いちご大福」を販売
駿河みやげ横丁では、県内の老舗和菓子店7店舗(庵原屋、風月堂、秋月堂、潮屋、たこまん、玉華堂、田子の月)が手がける、こだわりのいちご大福を販売。各店自慢の味わいを食べ比べできる、この時期限定の企画です。※土日限定、各限定30個販売予定
【提供場所】本館「SEA-side」1F 駿河みやげ横丁
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4.久能産 いちごパフェづくり体験
「はとばキッチン」では、久能産いちご半パックを使用し、自分だけのオリジナルパフェを作れる「いちごパフェづくり体験」を開催。ドリンクバー付きで、スイーツも食べ放題で、お子さまから大人まで、気軽に楽しめます。
【価格】 2,000円(ドリンクバー/スイーツ食べ放題付き)
【開催時間】14:00~17:00
【開催場所】本館「SEA-side」1F「はとばキッチン」
※各日先着20名様限定
※予約可(TEL:054-354-3370)
※本体験はワンオーダー制です。
※お子様のみでのご参加・ご注文はお受けできません。
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◆ 清水区産いちごを堪能できる「いちご フェア」
静岡市清水区産の新鮮ないちごを堪能できる「いちご フェア」が開催。数量限定で清水区産いちご3種をお得な価格で購入できます。「いちご輝きパフェ」や「いちごチーズケーキ」などの商品が楽しめるほか、当日はカフェメニューが100円OFF(一部商品を除く)となります。また、静岡を代表するいちごの品種「紅ほっぺ」「きらぴ香」「かおり野」などを使用したいちごジェラートの食べ比べも楽しめます。
【開催日時】2026年1月24日(土)10:00~15:00
【開催場所】四季菜Gelato&Cafeきらり
(静岡市清水区北脇250-1)
【HP】 https://www.instagram.com/kirari.ja_shimizu/
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パフェやジェラートなどのいちごスイーツを紹介
◆久能山白いちごパフェプレート(2,300円)石垣で栽培された「白いちご」「章姫」「紅ほっぺ」の3種類のいちごが楽しめる贅沢なパフェプレートです。
※数量限定、なくなり次第終了
【店舗住所】早川農園&cafeいちご畑(静岡市駿河区根古屋39)
【営業時間】9:00~16:00
【HP】 https://www.instagram.com/ichigo.hayakawa_nouen/
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◆石垣いちご ジェラート(サイズによって値段変動)
自家栽培の石垣いちごと厳選されたミルクを用い、原料から作られたこだわりのジェラートです。
【店舗住所】スウィートメッセージやまろく
(静岡市清水区増140-2)
【営業時間】 10:00~18:00 毎週火曜日定休(祝・祭日は除く)
【HP】 https://www.s-yamaroku.com/
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◆ベリーグッドスムージー(800円)
スムージーの上にチョコソースがけのホイップクリームと大きないちごが乗ったベリーグッドな商品です。
【店舗住所】ヤマサン農園(静岡市駿河区西平松462-1)
【営業時間】 11:30~17:00
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は営業、翌日火曜日休業)
【HP】 https://www.instagram.com/suruga.yumeichigo/
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◆いちごシェイク(1,200円)
完熟いちごを贅沢にのせたいちごシェイク。どこを食べてもいちごを感じるいちご好きにはたまらない逸品です。
【店舗住所】Strawberry Cafe 宮田屋
(静岡市駿河区根古屋147-1)
【営業時間】平日12:00~17:30 土日11:00~17:30
月曜日定休
【HP】
https://www.instagram.com/strawberry_cafe_miyataya/
※価格および営業時間は変動の可能性がありますので店舗にご確認ください。
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「石垣いちご」の品種
◆紅ほっぺ2002年に登場した現在の静岡県の主力品種です。
「章姫」と「さちのか」の交配品種で、甘みと酸味のバランスが良く、ジューシーでコクがあり、香りがとても豊かです。果実の中まで赤く、ほっぺが落ちるほど美味しい事から「紅ほっぺ」と名付けられました。ケーキやタルトなどで、その色味の良さから業務用途で人気となったことも後押しして、年々ブランド力が高まり、県の生産量の約8割近くを占めます。
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◆章姫
「静岡いちご」の代名詞として長年愛されてきたブランド。
静岡市の萩原章弘さんが開発した、「女峰」と「久能早生」の交配品種です。酸味が少なく、上品な甘さは誰からも好かれる味で、みずみずしいおいしさは全国的にも知られるところ。観光いちご狩り園では、今も根強い人気で多くの方に親しまれています。
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◆きらぴ香
17年の歳月をかけて2014年にデビューした新ブランド。
「プレミアムストロベリー」の名に恥じない宝石のようにキラキラとした「輝き」、品の良い「甘み」とフルーティーな「香り」、みずみずしくなめらかな口当たりが特徴です。静岡でのみ生産される希少な品種です。
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長田の桃や青島温州など、静岡市の特産フルーツも紹介
◆ 駿河湾のそばで太陽を浴びて育つ「長田の桃」静岡市駿河区の長田(おさだ)地区は、全国でも上位を誇る早出しの桃の産地。明治30年(1897年)頃から桃の栽培を始めたという記録が残っています。
駿河湾のそばで太陽をたっぷりと浴びて育つため、香りもよく、とろけるような果肉が口いっぱいに広がる甘さです。
【主な栽培エリア】静岡市駿河区長田地区
【出荷時期】5月下旬~7月初旬
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◆不動の人気、温州みかんの代名詞「青島温州」
昭和10年代に静岡市の青島平十氏が発見した静岡市の主力ブランド。県全体で生産する「温州みかん」の半分以上を占めています。
形は扁平で大粒、甘み酸味ともにやや強くコクのある味が特長です。糖が高く味も良いため、温州みかんの代表的品種となり、全国的に広く栽培されています。
【主な栽培エリア】静岡市清水区
【出荷時期】12月~3月下旬
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プレスリリース提供:PR TIMES

