大分県立海洋科学高校の生徒とヒラメ養殖を学ぶ「体験学習ツアー第四弾」を開催しました!

2026年1月23日(金) 【場所】大分県津久見市 (有)山尾水産



一般社団法人うみらいふは、2026年1月23日(金)に大分県立海洋科学高等学校の生徒と共に学ぶ「体験学習ツアー第四弾」を開催いたしました。大分県がヒラメ養殖の収穫量で日本一を誇ることから、今回は「ヒラメ養殖」に焦点をあて、大分県津久見市で養殖業を営む有限会社 山尾水産(以下、(有)山尾水産と表記)にご協力いただき、最先端のヒラメ養殖現場を視察しました。(有)山尾水産では、緑色のLED光照射を活用したヒラメ養殖を行っています。この緑色のLEDにより実際に生息する海の環境に近づけることができ、県の実証結果ではヒラメの成長速度を早めることが確認されています。今回の体験学習を通して、生徒たちは技術革新により進化した養殖場を見学することで、水産業に関する知識を深めていました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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 イベント概要

【概要】ヒラメ養殖について学ぶ
【日時】2026年1月23日(金) 8時30分~11時00分
【開催場所】(有)山尾水産 <〒879-2683 大分県津久見市四浦深良津3184-5>
【参加人数】28名(大分県立海洋科学高校の生徒19人含む)
【企画協力】(有)山尾水産、大分県立海洋科学高等学校、大分県漁業協同組合津久見支店

 巨大水槽でエサやりを体験!

今回は、(有)山尾水産のかけ流し式の陸上養殖を見学させていただきました。養殖場にある大きな水槽を目の前にした生徒たちからは「おぉー」という歓声があがりました。緑色のLEDを照らした水槽の中では活発に泳ぎ回るヒラメも見受けられ、生徒たちは真剣なまなざしでヒラメの生態を観察していました。また、ヒラメのエサやりを体験した生徒からは「エサに群がるかと思ったが、養殖ヒラメは落ち着きがあった」など、実際に観察したからこそ得られるリアルな感想が聞かれました。底生魚であるヒラメ本来の性質を保ちつつ、緑色LED光照射によって成長が促されるという、生命科学と化学が融合した技術を学ぶことができました。
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 ヒラメ養殖について学習

(有)山尾水産では、年間約1万匹のヒラメを稚魚から約1年間かけて育て出荷しています。出荷時期に合わせた発育管理の難しさや、緑色LED光がもたらす効果、さらには海面養殖との違いや美味しい食べ方に至るまで幅広く教えていただきました。質疑応答の時間には次々と質問が飛び交い、「他の魚種も養殖しているのか」「出荷までに要する期間はどのくらいか」「陸上と海面でそれぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか」など、教わった内容をさらに深めようとする姿勢やメモを取る姿が印象的でした。
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 参加した学生・関係者からの声

・養殖業についてあまり詳しくなかったけれど、いっぱい知れて楽しかった(学生)
・ヒラメの管理の難しさがちょっとだけ分かった(学生)
・漁業の担い手が減少しているので、これをきっかけに漁業が進路の一つになれば嬉しいです(講師)

<団体概要>
団体名称:一般社団法人うみらいふ
URL:https://oita.uminohi.jp/
活動内容  :大分の恵まれた海洋環境や付随する課題を自分事として捉えてもらうため、様々なステークホルダーと連携し、海洋環境の実情の訴求や、大分県にまつわるデータの周知、また地元が抱える海に関する課題などを拾い上げ、より多くの人に問題提起をして、自分ごととして地元の海を考えられるよう啓発・訴求をしていく。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES
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