【国際女性デー2026】幸福度を左右するのは、年収より夫婦仲。男女ともに理想の夫婦像1位は「夫婦ともにキャリアを大切にしつつ、家庭とのバランスを柔軟に調整」

良好な夫婦の特徴は「互いを尊重し、共に解決策を考え、対等なパートナーシップが築けている」こと



ワーキングペアレンツのための転職サービス「withwork」を運営するXTalent株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:上原達也)は、3月8日の「国際女性デー(International Women's Day)」に合わせ、配偶者のいる男女436名を対象に実態調査を実施いたしました。

共働き家庭が一般化する中、男女ともに理想の夫婦像は「互いのキャリアを尊重し、家庭とのバランスを柔軟に調整すること」が最多となりました。しかし、現実は今なお女性側に家事育児の負担が偏り、それがキャリアブレーキの一因となっています。本調査では、「理想と現実のギャップ」を乗り越えながら高い幸福度を維持している夫婦の共通点を明らかにしました。その結果、共通して見られたのは、「互いを対等なパートナーとして尊重し、課題が生じた際には二人で解決策を考える」という姿勢でした。

【国際女性デーに寄せる本調査の背景】

当社では、女性のキャリア形成において見落とされがちな「パートナーシップ」の影響を可視化しました。本調査においても、9割の女性が「ライフイベントをきっかけにキャリアにブレーキがかかった」と回答する中で、その壁を乗り越えるための「本質的な解決策」を見出す一助となれば幸いです。

【アンケート概要】

・実施期間:2026年2月6日~2025年2月18日
・アンケート対象者:配偶者のいる男女
・有効回答数:436名
・調査主体:XTalent株式会社(https://xtalent.co.jp/
TOPICS
1. 理想の夫婦像は「共創型キャリア」:
男女ともに「夫婦共にキャリアを大切にし、柔軟に調整する」が1位。
2.「家事育児の分担の偏り」を「納得感」に変えるのは、対話から生まれる「チームとしての意識」:
最も納得感があるのは「半々」。一方で、負担が自分に偏っていても納得感がある層は、日常的にパートナーと仕事やキャリアの話を共有している傾向があった。
3. 幸福度と最も相関が強いのは「夫婦仲」:
世帯年収よりも、夫婦関係の良好さ(相関係数:女性=0.63、男性=0.55)が幸福度に直結。
4. 良好な関係の秘訣は「時間の確保」と「本音を伝え合う」:
関係が良好な層ほど、日常で課題が生じた際に「時間を取って解決策を一緒に考える」能動的な対話を選択。

■1. 理想は男女ともに「共創型キャリア」。しかし現実は今なお女性に偏る負担

理想とする夫婦のあり方として、男女ともに1位は「夫婦ともにキャリアを大切にしつつ、家庭とのバランスを柔軟に調整する(女性63.4%、男性54.3%)」でした。
しかし、実現できているのは、男女ともに半数近くにとどまり、女性の方が「実現できていない」傾向にありました(女性:44.7%、男性:55.1%)。
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そして、7割の女性と、4割の男性がライフイベントをきっかけに「キャリアにブレーキがかかった」と回答。その具体的な理由としては、「家事育児の負担増加により、業務時間が減った(64.8%)」「将来のキャリア展望が描きにくくなった(46.6%)」があげられました。
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家事育児の負担は、依然として女性に偏りがち(女性の64%が「自分の方が多い/ほぼ自分」と回答)であり、この「理想と現実の乖離」が女性のキャリア満足度を押し下げる要因となっていることが伺えました。
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実際に、自身のキャリアに対して満足と回答した人は、男性が41.8%であったのに対し、女性は25.6%に留まりました。男女で16ポイント以上の開きがあり、女性の満足度が大幅に低い実態が浮き彫りになっています。
とくに注目すべきは、女性の43.4%が「どちらでもない」と回答している点です。男性(26.8%)と比較して非常に高く、満足とも不満とも言い切れない、キャリアの「停滞感」や「足踏み状態」を感じている女性が極めて多いことが推察されます。
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■2. 負担が重くても「納得」できる理由。鍵を握る「キャリアの共有」

「家事育児の分担割合に納得感がある」と答えた女性の1位は「パートナーと半々」。一方で、負担が自分に偏っていても「納得感がある」と答えた層もいました。
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負担が自分に偏っていても「納得感がある」と答えた人の明確な特徴として、「日常的に夫婦で仕事やキャリアの話をよくしている」がありました。互いのキャリアビジョンをリスペクトし合う対話が、不満を「チームとしての納得感」へと昇華させていることが伺えました。
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■3. 良好な夫婦関係を支える「能動的な対話」と「対等な関係性」

夫婦関係が良好な層ほど、課題が生じた際に「時間を取って話し合い、解決策を一緒に考える」という能動的な対話を選択していることが明らかとなりました(とても良好層:69.8%)。
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「関係をとても良好」と回答した人が、良好に保つために意識していることの1位は「夫婦としての時間を大切にする(71%)」。次いで、「してくれて当たり前と思わない(60.2%)」、「不満を溜め込まず、言葉にして伝える(59.1%) 」があげられました。
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さらに、関係が良好な夫婦は、話し合いの場では「お互いを対等なパートナーとして扱うこと(54.8%)」「本音を正直に伝える(54.8%)」を大事にしていることが分かりました。
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■4. 幸福度の決定打は、年収よりも「パートナーシップの質」

幸福度と各項目の相関を分析した結果、世帯年収や子どもの有無よりも「夫婦関係の良好さ(相関係数:女性=0.63、男性=0.55)」が強い相関を示しました。どれほど経済的な条件が整っていても、夫婦間での良好な関係性が欠けていれば、真の幸福感は得られにくいという実態が浮き彫りとなりました。
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【調査レポート】全編はこちら

「ライフイベントがキャリアに与える影響」の調査結果
「理想の夫婦のあり方と家事育児の納得感」実態調査
「パートナーシップと幸福度」実態調査

<関連コンテンツ>
以下、本調査からみえてきたことをまとめています。
「夫婦関係が良好な夫婦4パターン」
「夫婦関係が良好な人の10の具体的行動
「男女で異なる夫婦関係を“良好”と感じる基準」
「夫婦関係を静かに壊す、7つのNG行動」

※本調査データは、広くご活用ください。データの引用・転載時には「引用元:XTalent株式会社」と引用元を明記していただくようお願いいたします。

【調査協力企業】(ABC順)
株式会社Belong、株式会社Hubble、株式会社カミナシ、株式会社コドモン、ライフイズテック株式会社、株式会社ポピンズシッター、株式会社Schoo、株式会社shizai、株式会社スタディスト、talentbook株式会社、ワンダーファイ株式会社
【withworkとは】
共働き・子育て世代の「キャリアとライフをトレードオフにしない」働き方を支援する転職サービスです。成長中のスタートアップからメガベンチャー、上場企業まで、働きがいがあり、かつ柔軟な働き方を積極的に導入している企業の求人を厳選してご紹介しています。
https://withwork.com/

【XTalentについて】
会社名:XTalent株式会社(https://xtalent.co.jp/
所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布3丁目20‐1 Daiwa麻布テラス5F
代表者:上原 達也
設立:2019年7月
採用情報:https://xtalent.co.jp/recruit/

【 取材等のお問い合わせ 】
メールアドレス:pr@xtalent.co.jp
担当者名:大野、増本

プレスリリース提供:PR TIMES
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