【鹿児島県三島村】竹島・硫黄島・黒島の全世帯へ『産婦人科・小児科オンライン』を本導入

~ICTによる「オンライン健康医療相談」で小規模離島の子育て支援への不安を解消。2026年4月1日より提供開始~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19477/313/19477-313-63c904c801b0e8d19bdb1c7a7e62355a-1920x1006.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は鹿児島県鹿児島郡三島村(村長:岩切平治)からの委託を受け、同社が運営する『産婦人科・小児科オンライン』を2026年4月1日(水)より、三島村の住民向けサービスとして本導入いたします。

三島村では2025年9月より本サービスの試験導入を実施してまいりました。
この期間の住民反響および利用状況を踏まえ、離島における子育て支援のひとつとして2026年度より正式な本導入を決定いたしました。

『産婦人科・小児科オンライン』は、24時間365日、所属する約250名以上の小児科、産婦人科、助産師にオンライン上から相談ができるサービスです。2016年に「小児科オンライン」のサービスを開始し、現在の登録者数は約15万人、導入自治体数は230以上、累計相談件数は30万件以上になります。

当社サービスを通じて、産婦人科医、小児科医、助産師が常駐しない離島環境においても、三島村の住民の皆様が安心してオンライン上から気軽に専門家に相談できる環境を整備し、子育て支援施策の推進にさらに寄与できるよう、支援を行ってまいります。

■『産婦人科・小児科オンライン』導入の背景

離島における医療格差をICTによる「オンライン健康医療相談」で克服
鹿児島県の竹島・硫黄島・黒島の3島からなる三島村は、本土から定期船で数時間を要する小規模離島であり、村内に産婦人科、小児科の医療者は常駐しておりません。
そのため、鹿児島市内の医療機関と連携しながら、妊娠、出産、子育てに関する独自の助成や手当など、手厚い支援制度を設けています。

しかし、三島村の出生数は近年0人から3人で推移しており、村民アンケートでは、子どもを希望する声はあるものの、「支援体制が不十分である」ことを理由に出産に踏み切れないという課題が明らかになっています。(出典:「第III期三島村まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和7年4月1日発行)」)

今回、当社が運営するオンライン健康医療相談『産婦人科・小児科オンライン』が導入されることで、三島村がすでに実施している経済的支援と合わせて、産後の不安や離島での子育ての悩み、孤独感を軽減し、安心して子どもを産み育むことができる村づくりに貢献します。

■鹿児島県鹿児島郡三島村が利用できる『産婦人科・小児科オンライン』の機能について(一部)

- いつでも相談
毎日24時間、質問をテキストで受付、原則24時間以内に医師、助産師よりテキストで回答を送付します。
- 夜間相談
平日18時~22時(1枠10分の予約制)にLINEのメッセージチャットや動画通話に対応。相談開始の15分前まで予約が可能です。
- 日中助産師相談
平日13時~17時まで予約なしで助産師とLINEのメッセージチャットで相談することができます。
- みんなの相談検索
これまで当社に寄せられた相談内容と医師・助産師からの回答をセットで検索・閲覧することができます。

■鹿児島県鹿児島郡三島村について 

鹿児島港から南へ約40km~100kmの洋上に位置する三島村は、竹島・硫黄島・黒島の3つの有人島からなる、人口約350人の小規模離島自治体です。「三島村・鬼界カルデラ」は2015年に日本ジオパークに認定されてから3度連続で認定されており、地球の息吹を感じられる場所です。
村では2025年度から始動した「第III期三島村まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、引き続き「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」を基本目標の一つに掲げています。離島特有の厳しい医療環境を背景に、経済的支援と環境整備の両面から「日本一の手厚い定住対策」を推進し、「きらりと光るアイランド みしま」を目指し村の運営に取り組まれています。
https://mishimamura.com/

■Kids Publicについて

2015年に小児科医である橋本直也が設立。2016年5月オンライン遠隔健康医療相談事業として『小児科オンライン』を開始しました。
2017年には産婦人科医の重見大介が参画し、翌年『産婦人科オンライン』を開始、2023年『日中助産師相談』の運営を開始しました。登録者数は15万人以上、累計相談件数は30万件以上にのぼり、250名以上の小児科医・産婦人科医・助産師に、オンライン上から相談できる体制を構築している点が特長です。
24時間365日いつでも医療者にテキストで相談できる『いつでも相談』や医療者に10分間ビデオ通話などで相談できる『夜間相談』の他、4万件以上の相談事例と医師・助産師が作成した回答を検索できる『みんなの相談検索』など多岐にわたる相談窓口を展開。自治体への導入実績は230以上あり、オンライン相談による実証実験や効果検証・研究にも注力しています。
ICTを活用して妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援に取り組み、誰もが成育過程を健やかに過ごせる社会の実現に貢献しています。

【会社概要】
会社名:株式会社Kids Public
所在地:東京都千代田区神田美土代町11−8 SK美土代町ビル5階
代表者:橋本直也
設立:2015年
従業員数:35名(2025年12月現在)
所属医療者数:267名(2025年12月現在)
URL:https://kids-public.co.jp/

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報 春山・村上
TEL:050-1732-0536
Email:pr@kids-public.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES
page top