小学生の家庭学習、約36%が自主学習に悩みあり。「やる気が出ない」「ネタが思いつかない」が課題の上位に

株式会社NEXER・お子さまの自主学習・家庭学習の実態に関する調査



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■お子さまの自主学習・家庭学習の実態に関するアンケート調査
お子さまの学習習慣は、学力の土台を作るうえでとても重要です。
学校から出される「自主学習」の宿題について、何をすればよいのか分からなかったり、なかなか続かなかったりと、お子さまだけでなく保護者も悩むケースもあります。

家庭学習の実態や、保護者がどのようなサポートをしているのかは、多くの家庭にとって関心の高いテーマではないでしょうか。

ということで今回は子ども向け通信教育・家庭学習教材の「月刊ポピー」と共同で、事前調査で「小学生の子どもがいる」と回答した全国の男女69名を対象に、「お子さまの自主学習・家庭学習の実態」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと月刊ポピーによる調査」である旨の記載
・月刊ポピー(https://www.popy.jp)へのリンク設置


「お子さまの自主学習・家庭学習の実態に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月15日 ~ 5月23日
調査対象者:事前調査で「小学生のお子さまがいる」と回答した全国の男女
有効回答:69サンプル
質問内容:
質問1:お子さまは家庭でどのくらい学習していますか?(複数回答可)
質問2:1回あたりの家庭学習時間はどのくらいですか?
質問3:家庭学習の内容は何ですか?(複数回答可)
質問4:「自主学習」について、お子さまが困っていることはありますか?
質問5:「自主学習」について、お子さまが困っていることをすべて選んでください。(複数回答可)
質問6:その時、保護者としてどのようにサポートしていますか?
質問7:家庭学習で「リビング学習」を取り入れていますか?
質問8:家庭学習で「リビング学習」を取り入れている理由は何ですか?(複数回答可)
質問9:家庭学習で「リビング学習」を取り入れていない理由は何ですか?(複数回答可)
質問10:家庭学習でお子さまが集中できる環境づくりのために、工夫していることは何ですか?(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■家庭での学習頻度、47.8%が「毎日している」と回答
まず、お子さまの家庭での学習頻度を聞いてみました。

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最も多かったのは「毎日している」で47.8%でした。
次いで「週に数回している」が34.8%となり、合わせて82.6%のお子さまが週に複数回、家庭で学習に取り組んでいることが分かりました。

一方で、「まったくしない」は13.0%、「ほとんどしない」は7.2%となり、2割近くの家庭では家庭学習がほとんど行われていない実態も明らかになっています。

毎日の学習習慣が身についているお子さまが半数近くいる一方で、家庭での学びが定着していないケースも一定数あり、家庭によって学習習慣に差があることが見えてきます。

■家庭学習は「30分~1時間未満」が最多。9割以上が1時間以内に収まる結果に
続いて、1回あたりの学習時間についても聞いてみました。

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最も多かったのは「30分~1時間未満」で53.6%でした。
次いで「30分未満」が39.3%、「1時間~2時間未満」が7.1%という結果でした。

9割以上のお子さまが1時間以内に家庭学習を終えており、長くても1時間前後というのが一般的な時間感覚のようです。学習の質や内容によって差はあるものの、多くの家庭では無理のない範囲で取り組んでいる様子がうかがえます。

■家庭での学習内容、91.1%が「学校の宿題」と回答
続いて、家庭学習の内容について聞いてみました。

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最も多かったのは「学校の宿題」で91.1%でした。
次いで「市販ドリル」が42.9%、「自主学習ノート」が26.8%、「通信教育」が25.0%、「タブレット学習」と「読書」がともに16.1%、「その他」が5.4%となりました。

宿題を中心にしながら、市販ドリルや通信教育、デジタルツールを組み合わせて取り組む家庭も少なくありません。学習スタイルは多様化しており、お子さまの性格や得意不得意に合わせた方法を模索している保護者の姿がうかがえます。

■35.7%が、自主学習に「困りごとがある」と回答。悩み1位は「やる気が出ない」
続いて「自主学習」について、お子さまが困っていることがあるかどうかを聞いてみました。

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その結果、35.7%が「ある」と回答し、3人に1人以上の家庭で、お子さまが自主学習に何らかの困りごとを感じていることが分かりました。

さらに、困っていることの具体的な内容を聞いてみました。

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最も多かったのは「やる気が出ない」で25.0%でした。
次いで「ネタが思いつかない」が20.0%、「何をすればいいか分からない」「続かない」「集中できない」がそれぞれ15.0%と続き、「時間がかかる」と「その他」がそれぞれ5.0%でした。

自主学習では、やる気を出すことやテーマを決めることに難しさを感じているお子さまが多いようです。

■自主学習で困っているとき、保護者はどのようにサポートしているのか
続いて、保護者がどのようなサポートをしているのか、実際の声を聞いてみました。

保護者としてどのようにサポートしていますか?
・やるようには声掛けしている。(40代・女性)
・見守っています。(30代・女性)
・どうにかして促して勉強させている。(40代・女性)
・ネタの提供、プリント作成、教科分けしたファイル作成など。(30代・女性)
・何がやりたくない理由かを確認して改善する。(50代・男性)
・横に寄り添ってお話しながらできるだけ一緒に取り組んでみる。(50代・男性)


サポートの方法は、声かけや見守りといったシンプルなものから、プリントを手作りするなど踏み込んだ関わり方まで、家庭によって大きく異なります。

お子さまの自主学習に向き合う保護者の苦労が伝わってくる一方で、お子さまが自分から学ぶ姿勢を育てることの難しさは、多くの家庭に共通する課題と言えるでしょう。
■71.4%が「リビング学習を取り入れている」と回答
続いて、家庭学習での「リビング学習」(リビングなど家族共有のスペースで学習すること)の実施状況を聞いてみました。

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その結果、71.4%が「取り入れている」と回答し、7割以上の家庭でリビング学習が実践されていることが分かりました。子ども部屋や個室ではなく、家族の気配が感じられる場所で学ぶスタイルが、多くの家庭に浸透しているようです。一方「取り入れていない」は28.6%でした。

では、なぜリビング学習を選んでいるのでしょうか。
取り入れている理由を聞いてみました。

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最も多かったのは「親が見守れるから」が67.5%でした。
次いで「質問にすぐ答えられるから」が47.5%、「子どもが安心して勉強できるから」が37.5%、「勉強部屋がないから」が27.5%、「習慣化しやすいから」が10.0%と続きます。

「親が見守れる」「すぐ質問に答えられる」といった保護者側のメリットだけでなく、「お子さまが安心できる環境」という側面も、リビング学習の魅力のひとつとして挙げられていることが分かります。

一方、リビング学習を取り入れていない家庭にも、その理由を聞いてみました。

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最も多かったのは「勉強部屋の方が集中できるから」で50.0%という結果になりました。
次いで「テレビや生活音で集中しにくいから」と「親が見ていると子どもが嫌がるから」がともに18.8%、「机やスペースがないから」が12.5%、「その他」が6.3%でした。

お子さまの性格や住環境によって、リビング学習が合うかどうかの判断は異なります。
集中できる空間を確保できるかどうかが、選択の分かれ目となっているようです。

■32.1%が「一緒に勉強する」と回答。集中できる環境づくりの工夫とは。
最後に、家庭学習でお子さまが集中できる環境づくりのために、工夫していることについて聞いてみました。

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最も多かったのは「一緒に勉強する」で32.1%でした。
次いで「スマホやテレビを遠ざける」が30.4%、「学習場所を固定する」と「特に工夫していない」がともに26.8%、「学習時間を決める」が25.0%、「ごほうびや目標を設定する」が10.7%、「机まわりを整理する」が5.4%、「アプリを活用する」が3.6%となります。

親子で一緒に机に向かうことで、お子さまに「勉強する時間」という意識を持たせる工夫が多く取られています。

また、「スマホやテレビを遠ざける」という物理的な環境の整備や、「場所を固定する」「時間を決める」といったルール化も上位に挙がっており、習慣として定着させるための仕組みづくりを意識している家庭が多いことがうかがえます。

一方で、26.8%が「特に工夫していない」と答えており、環境づくりよりもお子さま自身のペースを尊重する家庭も一定数あることが分かります。

■まとめ
今回の調査では、82.6%のお子さまが週に複数回以上、家庭学習をしていることが分かりました。
一方で、自主学習については35.7%が何らかの悩みを抱えており、「やる気が出ない」「ネタが思いつかない」といった声が上位に挙がりました。

また、リビング学習を取り入れている家庭は71.4%にのぼり、親子が近い距離でサポートし合う環境が広がっています。その一方で、集中できる環境づくりの工夫は家庭によってさまざまです。

お子さまが自分から学ぶ力を育てるためには、学習内容のヒントや進め方を示してくれるツールや教材を上手に活用することも、ひとつの手段として検討してみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと月刊ポピーによる調査」である旨の記載
・月刊ポピー(https://www.popy.jp)へのリンク設置


【月刊ポピーについて】
会社名:株式会社新学社
所在地:〒607-8501 京都市山科区東野中井ノ上町11-39
代表取締役社長:山本 伸夫


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
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