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「長野高専放課後サイエンスクラブ」の様子
長野工業高等専門学校(長野県長野市、校長:早瀬伸樹、以下「長野高専」)では今年度より、次世代を担う理工系人材の育成を目的として、近隣中学校の1・2年生を対象とした「長野高専放課後サイエンスクラブ」を新たに開設し、令和8年6月1日(月)より活動を開始しました。
近年、国内外では脱炭素化、AI産業・宇宙産業の拡大など、科学技術を基盤とした社会変革が急速に進んでいます。こうした変化に対応するため、STEAM教育や探究学習の必要性が増しており、地域においても早期から科学に触れる機会の重要性が高まっています。
一方、長野市では市立中学校の部活動の地域移行が進められており、本クラブは、その受け皿としての役割も担いながら、科学技術に興味を持つ中学生が継続的に学べる場として設立されたものです。初年度となる今年は、地域から35名の意欲ある生徒が第1期生として参加しています。
活動は週2回、平日の放課後に実施され、長野高専の教員が専門分野を活かして講師を担当します。プログラミング、ドローン操縦体験、ロボット製作、宇宙に関する研究等、高等教育レベルの知見を活かした多彩なテーマを展開し、単なる体験にとどまらない「科学する姿勢」を育む内容となっています。
参加している生徒からは、「中学校ではできない科学体験ができて楽しい」「優しく教えてもらえて、もっと深く学びたくなった」といった声が寄せられ、科学への興味がさらに広がっている様子がうかがえます。
長野高専は、長野県・長野市の教育機関として、未来の技術者・研究者の芽を育てることを使命の一つと考えています。「長野高専放課後サイエンスクラブ」を通じて、子どもたちが科学の面白さに出会い、自ら学び、将来の進路を切り拓く力を育む場を、築いてまいります。
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ロボットハンドを組み立てている様子
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ドローンを操縦している様子
長野工業高等専門学校について
長野工業高等専門学校は、深く専門の学理、技術を教授し、職業に必要な能力を育成することを目的として、昭和38年(1963年)4月に開校しました。卒業生は10,000名を超え、理工系の早期一貫教育を行う高等教育機関として産業界等から高い評価を得て今日まで発展してきました。また、近年では複数の工学分野を融合させて問題解決する場面も多く、分野横断的に工学を学ぶ必要性が高まっています。そのニーズに応えるべく令和4年(2022年)に従来の5学科が「工学科」の1学科に再編されました。
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長野高専外観
【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 長野工業高等専門学校
所在地:長野県長野市徳間716
校長名:早瀬伸樹
設立:1963年
URL:https://www.nagano-nct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関
プレスリリース提供:PR TIMES

