進路相談会で現役高校生に聞いた「なりたい職業」2026年

「なりたい職業」1位は「看護師」、2位「経理・事務」



高校生への進路情報事業を行う「ジンジブキャリア」(東京都品川区)は、主催する「進路相談会」に参加した高校生を対象に、2026年5月7日~7月1日の期間で「なりたい職業」「働きたい業界」に関するアンケートを実施しました(有効回答数:1,916人)。進学希望者を中心とした進路相談会ならではのリアルな職業観をお届けします。
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<ランキング結果サマリー>
● 「なりたい職業」1位は「看護師(15.7%)」。続けて「経理・事務」「保育士」が選ばれる。
● 「働きたい業界」1位は「医療業界(26.0%)」。「教育」「エンタメ・クリエイティブ」が続く。
● 回答者の80.1%が「進学希望」。進路相談会に集まる高校生の特性が色濃く出た調査結果。
● 進路選択の不安トップは「希望通りの進路に進めるか不安なこと(40.2%)」。


<調査の実施背景> 
不確実性が高まる令和の時代、高校生の進路選択は大学や専門学校、就職など多岐にわたっており、自分に合った道を見つけることに難しさを感じている高校生が多くいます。ジンジブキャリアでは、進学から就職まで、高校生一人ひとりが主体的に自らの進路を選び取れるよう、進路ガイダンスや進路相談会、進路情報サイトを通じて支援しています。
そうした中、多くの高校生が抱く「将来に対する本音」を明らかにするため、グループ会社であるジンジブと連携し、「なりたい職業アンケート」の合同調査を実施いたしました。
今回はジンジブキャリアが開催する「進路相談会」に参加しアンケートに回答した1,916人の高校生のデータをもとに、専門学校・大学への進学を視野に入れながら「なりたい職業」を探す高校生のリアルな職業観をひも解きます。

調査名:現役高校生が選ぶ「なりたい職業」アンケート2026 ~進路相談会編~
調査期間:2026年5月7日~7月1日
有効回答:n=1,916
アンケート回収場所:ジンジブキャリア主催「進路相談会」(https://shinro-kimochi.com/event/career/list

<アンケート結果>
【卒業後の進路希望 n=1,916】
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回答者1,916人のうち、進学を希望する高校生は80.1%と大多数を占めました。進路相談会という場の特性上、専門学校・大学への進学を軸に将来を考えている高校生が多く集まっています。一方で「迷っている(14.4%)」「まだ決めていない(2.0%)」を合わせた16.4%の高校生が進路を模索しています。

【進路選択で不安に感じていること(複数回答)n=1,916】
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進路選択での不安のトップは、「希望通りの進路に進めるか不安なこと(40.2%)」でした。約4割が、自分の望む進学先に進めるかどうかに不安を感じています。また2位・3位に「自分のやりたいことが見つかっていないこと(28.0%)」「自分の向いていることが見つかっていないこと(21.3%)」と続き、進路選択の方法ではなく、自己理解を模索している高校生が一定数いることが読み取れます。

【現役高校生の「なりたい職業」ランキング TOP10(複数回答)n=1,916】
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進路相談会に参加した高校生1,916人が選んだ「なりたい職業」の1位は「看護師(15.7%)」でした。おしごとフェア編の結果(全体1位「接客業」)とは異なり、専門的な資格・スキルを必要とする職業を目指す高校生が多い結果となりました。
2位は「経理・事務(11.6%)」で、3位は「保育士(10.1%)」、続けて「接客職」「美容師・理容師」「デザイナー」が選ばれました。
上位10職業のうち、多くを看護師・保育士・美容師・教師・調理師などの専門職・資格職が占めています。専門知識や資格を取得するために進学先を検討している高校生の姿が浮かび上がります。

【現役高校生の「働きたい業界」ランキング TOP10(複数回答)n=1,916】
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進路相談会に参加した高校生1,916人が選んだ「働きたい業界」の1位は「医療業界(26.0%)」で、実に4人に1人以上が志望する業界でした。なりたい職業1位の「看護師」とも連動しており、医療系を志す高校生が多いことがわかります。職業2位の「経理・事務」でも医療業界を志す人が含まれていることも考えられます。
2位は「教育業界(14.9%)」が選ばれました。なりたい職業でも、3位に「保育士」、7位に「教師」がランクインしています。3位は「エンタメ・クリエイティブ業界(14.8%)」が選ばれました。全体的に専門職志向が鮮明なランキングとなった一方で、10位以内に、エンタメ・生活関連サービス・宿泊飲食観光・IT・動物環境など幅広い業界への興味も見られています。また9位の動物・環境業界については、愛玩動物看護師が2022年に国家資格化されたことで注目されています。高校生の多様な「なりたい」が詰まった結果となりました。

【アンケート結果まとめ】高校生の"なりたい"と"なれる"の間にあるもの
今回の進路相談会で実施した調査では、なりたい職業・働きたい業界ともに「医療」がトップになりました。これはグループ会社のジンジブが実施した職業体験会「おしごとフェア」でのアンケートランキング(接客業1位・エンタメ業界1位)とは大きく異なる結果で、卒業後の進路希望の違いから、専門知識・資格が必要な職業・業界が上位に選ばれる結果となりました。参加した高校生の約8割が進学希望であり、「看護師になるために看護専門学校へ」「保育士になるために短大へ」などの具体的な進路への道を描いている高校生が多いことが背景にあると考えられます。

また、「おしごとフェア」調査と総合して見ると、業界では「エンタメ・クリエイティブ業界」が共通して上位に選ばれており、「好きなことを仕事にしたい」という高校生の思いの表れと言えそうです。一方、職業では「経理・事務」「接客職」が共通して上位に選ばれています。こちらは「できそう」な選択として選ばれている傾向がうかがえます。
次に、進路選択の不安では「希望通りの進路に進めるか不安なこと(40.2%)」が最多であり、目標は決まっているけれど、実際に夢を実現できるかどうかへ不安が大きいことも明らかになりました。続いて、自分のやりたいこと・向いていることへの理解不足に不安を感じている高校生も目立ちました。

これらのアンケート結果からも、"なりたい"を"なれる"に変えるには、高校生が将来への不安に向き合い、自己理解を深める機会が重要だと言えます。知らなかった仕事を知り、働く大人と交流し、必要なスキルや知識、学び方について知ることのできる体験型のキャリア教育の場が、納得のいく進路選択の助けになると考えられます。

【調査概要・属性】
調査名:現役高校生が選ぶ「なりたい職業」アンケート2026 ~進路相談会編~
調査期間:2026年5月7日~7月1日
調査方法:ジンジブキャリア主催「進路相談会」来場者へのアンケート回収
調査対象:高校1年生~3年生
有効回答:n=1,916
属性内訳:
・卒業年度:2027年3月572人・2028年3月772人・2029年3月524人・その他48人
・進路希望:就職64人・進学1,534人・迷っている276人・まだ決めていない39人・その他3人

※本調査は2026年よりグループ会社・ジンジブとの合同調査として実施しています。高校生のための職業体験会「おしごとフェア」に参加した高校生のランキングは、以下のリンクよりご確認ください。

ジンジブ「現役高校生が選ぶ「なりたい職業」ランキング2026年 発表!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000048030.html

<調査元の会社情報>
■ 株式会社ジンジブキャリアについて
名称: 株式会社ジンジブキャリア
所在地: 東京都品川区大崎1丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー6階
代表者: 代表取締役社長 佐々木満秀(ささき みつひで)
拠点:東京本社・仙台・名古屋・大阪・福岡
サイト:https://jinjib-career.co.jp/
事業内容:高校内進路ガイダンスの企画運営
高校生進路メディア「高校生のキモチ。」運営(https://shinro-kimochi.com/
グループ会社:株式会社ジンジブ(https://jinjib.co.jp/

株式会社ジンジブキャリアは、半世紀以上にわたる全国の高校での進路情報事業を受け継ぎ、2026年4月に新たに事業をスタートいたしました。進学から就職まで、高校生一人ひとりが主体的に自らの進路を選び取れるよう、進路ガイダンスや進路情報サイトを通じて多角的に支援してまいります。
「これからを生きる人の夢を増やす」をパーパスに掲げ、若者に最も信頼されるキャリアデザインパートナーを目指します。

【進路相談会・ガイダンスについて】
「高等学校内進路ガイダンス」は高校生のキャリアデザインに向き合う、50年以上の実績を持つ校内でのガイダンスです。学校別・企業別、学部・学科・分野別、職業理解、模擬授業・体験学習、などプログラムを用意し、高等学校の進路状況や学年に合わせて、進学・就職などの進路先を考えるきっかけを提供します。
また会場を用意し、専門学校への進学希望の高校生・保護者・高等学校の教員を対象にしたイベント「進路相談会」も開催しております。
この度の調査は、2026年5月7日~7月1日の期間、進路相談会にてアンケートを実施いたしました。

進路相談会の開催スケジュール:https://shinro-kimochi.com/event/career/list

【デジタル要覧について】
「デジタル要覧」は、専門学校の入試・願書受付情報をまとめた、高校の進路指導教員向けの情報サイトです。各都道府県の専門学校協会の監修を受けた信頼性の高い情報を、都道府県にまたがって掲載しています。
冊子版の要覧は、1967年10月に『東京都私立各種学校要覧』として創刊して以来、時代の変化に合わせながら58年間にわたり刊行を続けてまいりました。2026年8月より関東地区をデジタル化し、スマートさと検索機能を備え、高校の教員の生徒一人ひとりに寄り添った専門学校進学の進路指導にご活用いただけます。

「デジタル要覧」URL:https://shinro-kimochi.com/directory/portal
※あいことばがお手元にない教員の方は、フォームより申請をお願いします。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000048030.html

プレスリリース提供:PR TIMES
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