生成AIを活用したAIチューター「Knock(ノック)」を開発・提供するHanji株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:村田 洋佑、以下「Hanji(ハンジ)」)は、「Knock」において、高校の専門教科「工業」への対応を開始しました。今回の拡充によって、英語・数学・理科・社会などの一般科目での学びに加え、主に工業高校や工業コースの高校生が学ぶ、60近くの専門科目もサポートが可能になりました。
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■「工業」教科について
「工業」は、全国に500校以上ある工業高校や工業コースを持つ高校で学ぶ専門教科です。機械・電気・建築・土木・化学・情報・デザインなど多様な系統があり、学習指導要領では60近くの専門科目が定められています。授業時間の半分以上が実習に充てられる科目もあり、危険物取扱者・電気工事士・建築施工管理技士など国家資格の取得に直結する内容も多く含まれます。
これまで、その科目数の多さや専門性の高さから、工業科目に特化したデジタル教材は多くありませんでした。AIチューター「Knock」は、生成AIを活用し、今生徒が学んでいる内容について質問に答えたりアドバイスしたりするという特性をいかし、今回、「工業」への対応を実現しました。
■工業ならではの機能設計
基本的な使い方は通常の「Knock」と同じで、学びたい問題をアプリで撮影してアップロードすると、解答・解説が表示される仕様です。ただし、工業科目の特性に合わせて、以下の点で一般科目とは異なる設計となっています。
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1. ヒントなし、解答・解説を即表示
数学や英語では「問題を解くプロセス」も重視されますが、工業科目では「内容を理解して実践できること」が重要です。そのため、ヒントを段階的に表示する形式ではなく、解答・解説を即座に表示する設計としました。
2.「仕上げ」タブを新設
仕上げ」タブを設置し、その問題に関連する重要用語・公式・資格試験頻出ポイントをまとめて確認できるようにしました。これにより、学校のテストや資格試験に向けて効率よく知識を定着できる構成となっています。
3. 60に及ぶ専門科目に対応
工業高校では系統ごとに専門の先生が異なり、すべての疑問にリアルタイムで対応することが難しい場面もあります。Knockは60科目にも及ぶ専門科目に全て対応しているので、専門の先生が対応できない場面でも、生徒の学びを止めない環境を整えることができます。
今後も導入校の先生・生徒からのフィードバックをもとに継続的な改善を行ってまいります。
参考情報
工業高校での活用事例
https://note.com/knock_by_hanji/n/n0712546f3119
開発者インタビュー
https://note.com/knock_by_hanji/n/n148336fd33da
プレスリリース提供:PR TIMES

