
文部科学省が毎年行っている「学校基本調査」の結果によると、平成28年度の現役大学進学率は大学・短大合わせて55.0%で、過去最高を更新。2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費だ。「いくら必要なのか?」「準備はどうすればよいのか?」解説する。
文部科学省が毎年行っている「学校基本調査」の結果によると、平成28年度の現役大学進学率は大学・短大合わせて55.0%で、過去最高を更新。2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費だ。「いくら必要なのか?」「準備はどうすればよいのか?」解説する。
アクサ生命保険は2022年4月15日、教育情報サイト「リセマム」読者に向けて、オンライン特別講座「納得して子育てするためのマネー&ライフプランづくり」を開催する。対象は未就学もしくは学齢期のお子さまをおもちの保護者。参加費無料。事前申込制。
ファイナンシャルプランナーで男女2人のお子さんを持つ川口幸子さんに、ママの視点で教育資金の調達方法について聞いた。
2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費。私立理系に進学した場合の在学費用は4年間で800万円を超える。「せっかく合格してもお金が続かない」ということがないように、教育資金について知っておこう。
日本学生支援機構によると奨学金貸与事業における貸与人員は134万人、年間事業費は1兆1千億円もの規模にのぼっており、教育の機会を得るための大切な事業となっていることがうかがえる。今回は「貸与型」について紹介したい。
内閣府政府広報室は、ポータルサイト「政府広報オンライン」で入学費用や在学費用を一括融資する公的融資制度「国の教育ローン」について紹介している。融資限度額は1人あたり350万円以内、固定金利で長期返済が可能な制度だ。