文部科学省の原子力災害対策支援本部では、現在、緊急時避難準備区域に指定されている福島県の田村市、南相馬市、川内村、広野町、楢葉町の放射線の測定結果をまとめた「放射線分布マップ」を公開している。
7月16日(土)14時より、東京大学理学部 小柴ホールで、「学校の先生のための放射線勉強会」が開催された。
横浜市は7月12日、福島県産の牛肉から放射性物質が検出されたことを受け、市立小学校と市立保育所給食への牛肉の使用を控えることを通達したと発表した。
法務省人権擁護局 は「放射線被曝についての風評被害に関する緊急メッセージ」を発表した。「根拠のない思い込みや偏見で差別することは人権侵害」
福島県教育委員会はホームページに、文部科学省が4月20日付けで発表した「教育現場の皆様へ 放射性を正しく理解するために」と題する文書を掲載した。
文部科学省は、4月14日に実施した「福島県学校等空間線量率および土壌モニタリング実施結果」についてホームーページに掲載している。
福島県教育委員会は、「福島県放射線健康リスク管理アドバイザーによる教育関係者等説明会」におけるQ&Aをホームページに掲載した。
中川恵一准教授率いる東大病院放射線治療チームは3月15日より、Twitterにて情報発信を行ってきたが、29日にはブログ形式での情報発信も開始した。
原子力教育を考える会が運営する「よくわかる原子力」内のキッズページでは、小中学生向けの原子力や放射線に関する情報を掲載している。