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【中学受験・進学塾の悩み解決:早稲田アカデミー】学校の宿題が多く、塾の宿題が終わりません

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中学受験・進学塾の悩み解決
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 「学校の宿題が多く、塾の宿題が終わりません。どのようにやりくりしていけば良いでしょうか。学校の先生には一度宿題の件で相談をしてみたのですが、先生の方針があるため変更してもらえませんでした。」に回答します。

 早稲アカ自体が最も宿題の多い塾で有名です。これに学校の宿題...となればやりくりはできなくて当然です。特に学習指導要綱が改定された2010年4月以降は、多くの小学校で大幅に宿題が増えています。

 SS-1会員の皆様と月例面談でお話しさせていただく中でも、学校の宿題についてのお悩みをよく伺います。
同じ漢字を100回書かされるなど、時間がかかるばかりで得られるものがほとんどないように思える宿題も珍しくないようですね。

 ただでさえ塾の宿題に追われている早稲アカの生徒さんにとっては、どうにもやりくりがつかなくなるのが当たり前の状況です。悩ましいのは、この状況(お子さんを含むご家庭、学校、塾)において、誰も間違ってはいないということです。

 それぞれの立場で、やるべきことを一生懸命やっている。理想をいうなら、塾と学校とがお互いを尊重して学習内容を調整してくれればいいのですが......。一部の私立小学校を除くと、そのような動きは見られないのが現実です。

 ここはやはり、親御さんのお力で、お子さんの「居心地」をよくしてあげるしかありません。まず、塾と学校を両立させることが難しいということを受け入れてください。お子さんがかける労力を、いずれかまたは両方について軽減する必要があります。今、お子さんにとって重要なことは、小学校をまっとうすることでしょうか、それとも塾の学習を納得いくまでやりこむことでしょうか。

 冷静に考えてみてください。いずれを選んでも、お子さんにとって、ご家族にとって、それが正解です。

 仮に中学受験での成功を第一に考えるとするなら、学校の宿題を(やむを得ず)軽減させたいと思われるのは当然のことです。ただ、学校の先生も立場がありますから、ご要望を受け入れることはかなわないでしょう。割り切るしかありません。小学校の宿題は親御さんが可能な限りお手伝いするとか、時間切れの場合は未完成のまま提出することを許してあげるなど、お子さんの支えになってあげてください。

 反対に早稲アカは、ご相談されれば宿題の加減をしてくれるはずです。しかしこれは、親御さんにとっては本末転倒な解決策になる恐れもあります。むやみに削ることで、中学受験での成功が遠のいてしまう場合もあるからです。
 
 ですから塾に宿題量を相談なさる場合には、目標としている学校はどこか、そこに合格するために今から3か月後には何がどの程度できていたいのか、といった具体的な学習目標をきちんと伝えるようにしましょう。そのうえで「絶対に取り組むべき学習、問題」を示してもらい、問題の取捨選択に生かしていくのが賢い方法です。
《中学受験 個別指導のSS-1 講師》

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