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スマホ所有の子どもの半数以上が夜12時過ぎに就寝…ガラケーの2.5倍

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OSAKAスマホアンケート(速報)
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  • OSAKAスマホサミット2015
 大阪府の中高校生らが府内2万人の児童生徒を対象に実施したスマートフォン利用実態調査で、スマートフォン所持者の就寝時間や使用時間には、所持しない子どもと比べ顕著な違いがあることが判明した。

 大阪府では、青少年自身がスマートフォン(スマホ)の適切な使い方を議論する取組みを進めてきた。 府内の小学生1年生から高校生3年生を対象に7月に実施した「OSAKAスマホアンケート2015」は、約30名の中高生メンバーが話し合って調査項目を決定。府内21,645人の小中高生から回答を得た。

 アンケート調査結果速報によると、夜12時より遅く寝ると回答したスマホ使用者は52.7%。普通の携帯電話所持者19.8%、不所持者16.8%と比較して、スマホ使用者の就寝時間が遅くなる割合は2.5倍以上になった。

 1日3時間以上使用する割合では、携帯電話使用者10.6%に対しスマホ使用者では44.8%と使用時間に大きな違いがあった。返信は10秒以内にすると答えた割合は、携帯電話使用者9.9%に対しスマホ使用者では15.4%。課金したことがある割合では、携帯電話使用者15.7%に対しスマホ使用者では30.3%となった。

 また、小学生のスマホ所持率は30%未満だが、ネット接続率は小学生でも全学年で50%以上となっており、スマホ以外からのネット接続環境があることも明らかになった。

 調査メンバーが行ったアンケートの結果は、12月13日に大阪市立北区民センターで開催される「OSAKAスマホサミット2015」で発表される。サミットでは、メンバーが考えた対応策を啓発動画を交えて発表したり、中高生や保護者らがスマホ利用について考えるトークセッションが行われたりする。

 会場内には、スマホの実機や危険を疑似体験するアプリなどが体験できる特設ブースも正午から開設される。会場は400名まで無料で入場可能だが、なるべく事前の申込みを呼びかけている。参加は無料。

◆OSAKAスマホサミット2015
日時:12月13日(日)13:00~(受付12:00~)
会場:大阪市立北区民センター 2階ホール
定員:400名
参加費:無料
申込方法:なるべく事前に参加申込書により申込む
《勝田綾》

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