こども家庭庁「乳幼児期に楽しかった・大人にしてほしかったこと」意見募集8/20まで

 こども家庭庁は2023年8月20日まで、「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」を策定すべく、自身の乳幼児期を振り返り、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことについてのアンケートを実施している。PoliPoli Govより回答できる。

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  • ご自身の乳幼児期を振り返って、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことはなんですか?

 こども家庭庁は2023年8月20日まで、「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」を策定すべく、自身の乳幼児期を振り返り、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことについてのアンケートを実施している。PoliPoli Govより回答できる。

 こども家庭庁では、子供の誕生前から幼児期までの育ちをひとしく保障するために、大切な理念として目指したい姿や共有したい考え方などを示す「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」を2023年中を目標に策定する予定。

 現在、子供の生涯のウェルビーイングに向けて「身体・心・社会(環境)」「安心と挑戦の循環」「こどもまんなかチャート」の視点を取り入れて検討を進めているが、審議会のとりまとめの案を作成する前から、子供の育ちに直接的・間接的に子供に関わる、もしくは関わる機会がない人を含む社会すべての人の意見を踏まえていき、より多くの人々と共に「基本的な指針」を策定するという。

 そこで、これらに関するいくつかの質問をしたのに加え、自身の乳幼児期を振り返り、楽しかったこと、もっと大人にしてほしかったことについての意見を募集する。回答例は、近所の公園にある砂場で夢中になって遊んだこと、苦手なことでも、挑戦させてほしかったなど。

 アンケートには、PoliPoli Govより回答できる。

《いろは》

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