中尾真二の記事一覧(3 ページ目)

中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。エレクトロニクス、コンピュータの専門知識を活かし、セキュリティ、オートモーティブ、教育関係と幅広いメディアで取材・執筆活動を展開。ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から使っている。

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【高校受験2017】変わる埼玉公立高校入試…俊英館に聞く夏休みからの成績アップの秘訣 画像
教育・受験

【高校受験2017】変わる埼玉公立高校入試…俊英館に聞く夏休みからの成績アップの秘訣PR

 2017年の高校のために、中学生がこの夏休みにできることは何か。埼玉県を中心に東京、千葉、群馬で学習塾を展開する「俊英館」参事であり入試情報を担当する杉浦豊氏に、高校入試に成功するための夏休み前後の過ごし方や受検対策、俊英館の取組みなどを聞いた。

【高校受験2017】神奈川公立高校入試にマークシート導入、湘南ゼミナールに聞く対策や夏の過ごし方 画像
教育・受験

【高校受験2017】神奈川公立高校入試にマークシート導入、湘南ゼミナールに聞く対策や夏の過ごし方PR

 受験生にとっては最後の夏休み。それをどう過ごすか、どのような対策をするか。おそらくその違いは来年の入試結果に現れてくるだろう。また、神奈川県の場合、2017年入試から導入を検討しているマークシート対策も気になるところだ。

【Googleと教育1】なぜGoogleが? 業界参入の目的と3つの施策 画像
教育・受験

【Googleと教育1】なぜGoogleが? 業界参入の目的と3つの施策

 世界的巨大企業Googleが教育分野に進出するようになった理由や目的、その背景とは一体何だったのか。また、現在はどのようなサービスを展開し、今後はどのようなサービスを展開するつもりなのか。エデュケーションエヴァンジェリストのスアン・イェオ氏に聞く。

【NEE2016】フューチャークラスルームで模擬授業を体験…小樽商科大・大津晶准教授 画像
教育ICT

【NEE2016】フューチャークラスルームで模擬授業を体験…小樽商科大・大津晶准教授

 NEE恒例のイベントスペースといえば「フューチャークラスルーム」だろう。会場に再現された教室で、来場者がICTや新しい教育スタイルを取り入れた模擬授業を体験できる。毎年設けられる特設コーナーであり、事前登録などなく気軽に参加できるのも人気だ。

【NEE2016】ICT機器ゾーン、保護者の声を反映した新システム登場 画像
教育ICT

【NEE2016】ICT機器ゾーン、保護者の声を反映した新システム登場

 最近の運動会では、かけっこの順位に保護者がビデオ判定しろとクレームをつけてくることもあるそうだ。運動会での順位付けや判定方法については、さまざまな立場や意見があ理想だが、保護者も先生も納得のシステムがNEEの会場でデモされていた。

【NEE2016】小中高の無線LAN導入100%を目指す総務省…学校側の対応は? 画像
教育ICT

【NEE2016】小中高の無線LAN導入100%を目指す総務省…学校側の対応は?

 総務省は平成29年度中にすべての小中高校に超高速インターネット接続と、校内無線LAN環境の構築を目指すとしている。そのための予算も確保されるとあって、NEEの会場でも無線LANのソリューション展示が盛況だ。

【NEE2016】プログラミング学習をより身近にするレゴ WeDo 2.0 画像
教育ICT

【NEE2016】プログラミング学習をより身近にするレゴ WeDo 2.0

 小学生へのプログラミング教育を必修にするかどうかの検討を文科省が始めたという発表があった。以前からSTEM教育のひとつとして、プログラミングやアルゴリズムの学習は注目されていたが、ここにきて必修化を見据えた教材開発や取組みが活発化している。

帰国生の高校受験、入試対策と編入・復学・書類選考の考えかた 画像
教育・受験

帰国生の高校受験、入試対策と編入・復学・書類選考の考えかた

 受験は帰国生とその家族にとって、大きな悩みではないだろうか。帰国生の高校受験対策のポイントについて、SAPIX 国際教育センターの小森慎一氏に聞いた。

帰国生の中学受験、一般入試との違いや帰国タイミングの考え方 画像
教育・受験

帰国生の中学受験、一般入試との違いや帰国タイミングの考え方

 受験は帰国生とその家族にとって、大きな悩みではないだろうか。「私立の中高一貫校に通いたい」「進学したい学校に帰国生枠はあるのだろうか」「そもそもどんな準備をすればいいのか」…。疑問や不安はつきない。

「誰もが使えるツールを」堀田龍也教授ら黒板投影型ICT活用プロジェクト始動 画像
教育ICT

「誰もが使えるツールを」堀田龍也教授ら黒板投影型ICT活用プロジェクト始動

 教育ICT研究の第一人者である堀田龍也教授(東北大学大学院)の呼びかけに応じ、高橋純准教授(東京学芸大学)のほか、北海道から沖縄まで全国の若手からベテランまでの小学校教員15名が集まり「黒板投影型ICT活用プロジェクト」のキックオフミーティングが開催された。

被害現場は裏サイトからSNSへ…スマホが変えた情報モラル 画像
デジタル生活

被害現場は裏サイトからSNSへ…スマホが変えた情報モラル

 3月12日に開催された日本スマートフォンセキュリティ協会主催の「スマートフォンセキュリティ シンポジウム」で、千葉大学藤川大祐教授は基調講演「子どもたちのスマートフォン利用状況と課題」を行った。

地方塾の良さと進研ゼミプラスで全国の塾をフランチャイズ支援、ベネッセ原田社長 画像
教育・受験

地方塾の良さと進研ゼミプラスで全国の塾をフランチャイズ支援、ベネッセ原田社長

 1日、ベネッセホールディングスは、クラスベネッセのフランチャイズ化推進と「教育事業コンソーシアム」設立について発表を行った。今後はフランチャイズ方式で全国展開を広げ、進研ゼミプラスのタブレット学習や自学・自習機能による効果を訴求するねらい。

ゲーム感覚で読書量や成績向上、スポーツ上達などに効果…速読甲子園 画像
教育・受験

ゲーム感覚で読書量や成績向上、スポーツ上達などに効果…速読甲子園

 1日、早稲田大学 大隈記念堂大講堂にて、「速読甲子園2015」の表彰式が行われた。速読甲子園では、全国およそ1800の教室で行われている脳力トレーニング「みんなの速読」を受講する2万人が、日ごろの成果を競い合う。主催するのは日本速脳速読協議会(SRJ)。

スキル×チームワーク、全国初公立小の「マイクラ授業」に児童が夢中 画像
教育ICT

スキル×チームワーク、全国初公立小の「マイクラ授業」に児童が夢中

 10月31日、東京都内の小学校で「マインクラフト」を利用した授業が行われた。公立小学校で初めて授業にマインクラフトを導入したのは、多摩市立愛和小学校。この学校は、児童ひとりひとりにiPadを持たせた授業に取り組んでいることでも有名だ。

産学・地域連携「未来こどもがっこう」開校…柏の葉キャンパス 画像
教育・受験

産学・地域連携「未来こどもがっこう」開校…柏の葉キャンパス

 柏の葉キャンパスでまちづくりを推進している「柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)」は、今夏から幼児から高校生までを対象とした新しい取組みである「未来こどもがっこう」を7月19日に開始した。

正しい電動自転車の乗り方・子どもの乗せ方、自転車用ヘルメットを 画像
生活・健康

正しい電動自転車の乗り方・子どもの乗せ方、自転車用ヘルメットを

 3月12日、東京都港区で自転車の安全利用促進委員会が主催するセミナー「主婦が知るべき電動アシスト自転車」が開催された。主婦や子どもの自転車事故の傾向、電動アシスト自転車の子どもの乗せ方、そして自転車選びのポイントなどを4名の講師が説明した。

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