SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年1月26日、「2024年度国公立大学選抜方法(面接の評価方法)」を公表した。
旺文社教育情報センターは2024年1月25日、1月1日に発生した能登半島地震で被災した受験生に対して特例措置を取る私立大学を一覧にしてまとめた。入学金・授業料などの免除・減額のほか、生活支援金を給付する大学もある。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「夢の実現プロジェクト~女子中高生の進路選択~」をハイブリッド開講する。おもに中高生(男子学生も可)と保護者、教員が対象だが、誰でも参加できる。定員は、会場500名(抽選)、オンライン1,000名。申込期限は、会場が3月3日、オンラインが3月10日。
日本学生支援機構(JASSO)は2024年1月26日、1月23日からの大雪などによる災害の支援策について公表した。被害を受けた学生などに対し、給付奨学金の家計急変採用、貸与奨学金の緊急採用・応急採用などの申請を受け付ける。
東京都は2024年1月26日、能登半島地震への都の対応の一環として、被災地域から都立学校への生徒などの受入れについて公表した。被災地域の生徒などが都立学校への転学を希望する場合は、学力検査を課さず入学考査料や入学料も免除する。電話にて転学の相談も受け付ける。
文部科学省は2024年1月26日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である1月26日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が0.4倍、後期日程が1.0倍、中期日程が1.5倍。願書は2月2日まで受け付ける。
私立大学の一般入試が本番を迎え、受験シーズンが佳境を迎える中、河合塾は2024年1月17日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。私立大学の医系の偏差値ボーダーラインは、慶應義塾(医-医)72.5が最難関となった。
ポケットサポートは2024年1月22日、ベネッセこども基金と協働で実施した病気療養児支援者全国ネットワーク構築に関するアンケート結果を公開した。特別支援学校・支援団体の双方で全国の病弱児支援団体や関係機関同士の横のつながりを広げることへの高い関心があることが明らかになった。
フットマークは2024年1月25日、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの新商品「 RAKUSACK GROW(グロウ)」を発売した。サイズは高さ47cm×幅30cm×厚さ19cm、容量30L。色はブラックのみで、価格は1万6,500円(税込)。
日本初の「授業をしない塾」として知られ、いわゆる“逆転合格者”も多数輩出している武田塾。その独自のノウハウについて、武田塾医進館渋谷校校舎長の久保田淳先生、同校舎の卒業生で信州大学医学部医学科1年生の近藤雄大さん、聖マリアンナ医科大学医学部1年生の横山隆史さん(仮名)に話を聞いた。
河合塾は2024年1月17日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。私立大学の理系の偏差値ボーダーラインをみると、国際基督教(教養-アーツ・サイエンスA)と早稲田(先進理工-物理)(先進理工-生命医科学)が67.5で最難関となった。
山田進太郎D&I財団は、2023年12月に発表されたPISA2022(国際学習到達度調査)における男女のスコア差に焦点をあてた独自の分析を実施し、2024年1月24日結果を公開した。女性が読解力で優位性を示し、男性が科学・数学においてスコアが高いのは、国際的なトレンドと整合するが、男女のスコア差は縮小傾向にあるという。
日本トレンドリサーチは、医学部受験予備校 医進の会と共同で「子どもの志望大学を決めたきっかけ」に関するアンケートを実施し、2024年1月25日結果を公開した。保護者の約8割が「子供の学力」で志望校を決めているが、2割超は学力より高めの大学を選んでいることが明らかになった。
TOMASは2023年11月1日、下北沢に中・高校生を対象とした現役東大生に質問できる新しいスタイルの会員制自習室をオープンさせた。現在難関国立大を目指す生徒限定で、1週間無料体験ができるキャンペーンを実施している。予約はWebサイトの専用フォームより。定員になり次第締め切る。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年1月24日、2024年度国公立大学入試の出願状況を掲載した。大学名をクリックすると、学科や日程ごとの志願者数や倍率が確認できる。今後、2月5日まで土日を除き毎日更新される。
三菱みらい育成財団は2023年12月16日、女子高校生が理系女性の社会人と対話できるオンラインイベント「理系ブロッサム」を開催。ロールモデルとなる多様なキャリアをもつ理系女性との交流を通じて、女子高生たちは理系の可能性や魅力を感じ、自身の進路を考えるヒントを得る機会となった。