タブレットの利用経験がある子どもに一番人気がある機能は「映像・動画」であることが6月20日、ビッグローブの調査結果から明らかになった。一方、タブレット未経験の子どもは「ゲーム」、保護者は「学習アプリ」の関心が高く、経験の有無でニーズに差がみられた。
愛知県は、スマートフォンなどを実際に使用する体験型の教室「保護者のための体験!体感!スマホ教室」を、6月1日から2017年2月28日まで開催する。教室は申込者が指定する学校や公民館などを訪問して行う。費用は無料。
「第7回 教育ITソリューションEXPO」の初日である5月18日、茨城県のつくば市長の市原健一氏による基調講演「ICT活用による『学校間協働学習』が学力向上に直結!」が行われた。
学研プラスが運営する、小中学生向けのWebサイト「学研キッズネット」が4月1日にリニューアルオープンした。新たに立ち上げた保護者向けサイトでは、立命館大学の陰山英男教授や、宮本算数教室の宮本哲也先生らが執筆を担当、ママ記者による地域情報も発信していくという。
保育現場と家庭を繋ぐアプリ「mimory(みもりー)」を導入した経緯や効果、そして保護者からの反応を、つるみAsa保育園の佐藤千景園長に聞いた。
リクルートマーケティングパートナーズは、保育園にICTを取り入れた保育士と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」の提供を開始した。写真の共有や連絡帳、登降園管理などの機能を備える。初期費用・月額利用料は無料。
八王子市立横山第二小学校で2月2日、オリンピック・パラリンピックをテーマにした公開授業が行われた。同校は、東京都のオリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されている。
iTeachers TVは3月9日、こども英語と英会話の塾「キッズイングリッシュ」を経営する金谷尚美氏によるICT活用術「小さな英語教室の挑戦」後編を公開した。先生はもちろん、保護者も英語学習指導に利用できるスタッフお勧めのiPadアプリケーションを紹介する。
会員数23万人超の国内最大級ネットスクール「N-Academy(エヌ・アカデミー)」を運営するN-Academyは、このたび、人気のかけっこ講座をリニューアルし、ネットとリアルで学べる子ども向け講座「理論と実践で学ぶかけっこ講座」として新たに受講生の募集を開始した。
パソコンや周辺機器を扱うサンワサプライは、小さな子どもでも安心して使用できるiPad mini 4専用の衝撃吸収ケース「PDA-IPAD75シリーズ」を発売した。カラー展開はブラック・ブルーの2色。大きなハンドルも付いており、子どもでも楽に持ち運びができる設計だ。
総務省は3月3日、「先導的教育システム実証事業」と「ICTドリームスクール実践モデル」の成果発表会を開催する。両事業に取り組んでいる地域や企業、学校が実証のようすや成果を報告する。参加申込みは、ICT CONNECT21のWebサイトで事前に受け付けている。
ワオ・コーポレーションの在宅教育WAOnet(ワオネット)が、インターネットで学習する幼児向け知育Web教材「ぱむ」の販売を2月23日より開始した。新学年に向けたプレオープンを記念して、3月10日までWebでの応募者全員に初回1セット(1,000円相当)を無料プレゼントする。
最先端の学びコンテンツが集合するSTEM体験イベントが、ソニー・グローバルエデュケーションなどにより3月19日と20日、埼玉大学東京ステーションカレッジにて開催される。算数大会やプログラミング、ミニ授業など小学1年生から楽しめるプログラムとなっている。
無料通話ソフトSkypeを利用したオンライン英会話などを運営するウォーターワンは、英会話サービス「ダバオカフェ」にて、「KIDSコース」と「短期集中Skype留学コース」を2月8日から3月10日の間、期間限定価格で提供する。対象は新規入会者。
ドコモgaccoは、3月9日からオンライン講座にこぐま会代表の久野泰可氏が登壇する講座「幼児教育に新しい風を ―KUNOメソッドによる幼児のための『考える力』教育」を配信する。講座は全30回で、学習期間は3月9日から全30回(4週間)。
内閣府は2月4日、保護者、教職員、指導員向けに青少年のインターネット利用環境づくりハンドブックの案内をホームページに掲載した。ハンドブックの電子データ(PDF)を無料で配布している。