教育ICTを通じて新しい学びを提案する教育者チーム「iTeachers」は4月16日、「iTeachersカンファレンス2016」を開催する。同志社中学校を会場に、最新のICT活用事例や取組みをプレゼンテーション形式で紹介。参加費は無料で、2月1日から参加申込みを受け付けている。
ジュピターテレコム(J:COM)と朝日学生新聞社は1月29日、東京都と千葉県(前期・後期)の公立高校入試に合わせて解答速報番組「公立高校入試解答速報」を共同で制作し、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)で生放送すると発表した。
東京都教育委員会が、平成27年度教育モニターを対象に行ったICT環境に関するアンケート「都立高校におけるICT環境の整備及びICT教育の推進について」の結果をまとめ、1月25日付けで公開した。
明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは1月18日、iPhone・Android対応の勉強お助けアプリ「Yo!サボロー ~定期テストを楽しく乗り切ろう!~」の配信を開始した。楽しく定期テストを乗り切る仕組みを提供することを目的とした学習管理アプリ。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は2月13日、オンライン版のアイデアソンイベントを開催する。「2045年 未来の学びを考えるアイデアソン」の関連イベント。オンラインシステムを利用し、家庭のパソコンから多数の一般参加者が未来の学びについて議論する。
IT専門調査会社IDC Japanは、国内IT市場の2015年~2019年の地域別予測を発表した。2015年の国内IT市場は、円安の影響により大都市圏とそれ以外の地域での格差が量的、質的両側面において広がっているという。
カシオ計算機は、電子辞書「EX‐word(エクスワード)」シリーズの新製品として、英語学習の進捗状況をグラフで確認できる「XD‐Y4800」(高校生モデル)など14機種を、1月22日より順次発売する。また業界初のスマートフォンなどとの連携サービスも開始する。
佐賀県武雄市は1月23日、武雄市立武内小学校において公開授業と教育講演会を開き、タブレット端末を使った反転授業、花まる学習会のメソッドを取り入れた授業などの実践を公開する。午後からは、教育移住者のための新築物件見学説明会も行われる。
私立中学校入試が本格化する中、四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧をホームページで紹介している。インターネットによる合格発表の日時を発表日順に掲載しているほか、各校へのリンクもあり、入試ごとの発表日時などを確認できる。
中高生向けの無料で学べるスマホ学習塾を展開する「アオイゼミ」は、グローバル・ブレインと共同で、1月9日の18時から19時に特別授業「宇宙ビジネス最前線~宇宙へつながるキャリアを知ろう!」を中学生および高校生向けに無料ライブ配信する。
光文書院は2016年3月31日までの期間限定で、光文書院が提供するデジタル教材「デジ漢」「デジ計」「エプロンの作り方」など7種を無料公開している。デジタル教材の内容確認やシーンに合わせた起動確認、授業などでの活用イメージなどを実際に試すことができる。
小学生を中心に、圧倒的人気のゲームの「マイクラ」こと「マインクラフト」。このマインクラフトを使い、プログラミングを学べるコースがあるということで、マイクラを始めたばかりの小学1年生の息子とともに体験してみた。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2016年3月4日と5日の2日間、平成27年度「教育の情報化」推進フォーラムを東京・渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。参加費は無料、Webサイトから事前の参加申込みが必要。
エンタテイメントサイトORICON STYLEは、通信制高校「サイバー学習国」とのコラボレーションによる動画「冬休み特別授業」を12月25日よりORICON STYLEサイト内にて開講。講師にデープ・スペクターとルー・大柴を招き、「近代日本史」と「国語」の授業動画を配信する。
文部科学省は12月24日、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議の第6回配付資料を公表。参考資料のアンケートから、6割以上がデジタル教科書の使用に賛成しているが、そのうち9割がデジタル教科書のみではなく、紙の教科書との併用を望んでいることがわかった。
オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーは12月24日、授業資料のダウンロードやリッチノート機能など新たな学習機能を追加した「プレミアムプラスプラン」の提供を開始した。利用料は月額1,980円(税込)。新機能追加でより快適な学習が可能に。