文部科学省は教育や生涯学習の復興に取り組む機関である。今、子どもたちの教育環境は小学校での英語教育開始や、タブレット端末を使用した授業の導入等、グローバル化や教育ICTの充実に向けて大きく変化している。文部科学省の取り組みやそれに関するニュースを提供している。
文部科学省は11月8日、楽しい子育て全国キャンペーンにおける「親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール」について募集した三行詩の優秀作品の発表を行った。
文部科学省では、学生・生徒に実際の行政事務の就業体験の機会を提供し、文教・科学行政に対する理解を深めてもらうことを目的として、22年度春期インターンシップ(中学生については職場体験)を平成23年2月14日から実施する。
文部科学省は11月5日、各都道府県等における高等学校教育の改革に関する推進状況について調査を行い、その結果を取りまとめたものを公表した。
文部科学省は10月29日、新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」についての発表を行った。小中学校と特別支援学校に、高等学校の内容に加えたもの。
文部科学省は10月27日、平成21年度の「公立学校教職員人事行政状況調査」の結果を発表した。
文部科学省は、第2回ユネスコスクール全国大会ー持続発展教育(ESD)研究大会を10月30日に開催すると発表した。
文部科学省は、第1回全国家庭教育支援研究協議会「社会全体で支える家庭と子育て研究フォーラム」を11月27日に開催すると発表した。
文部科学省は10月21日、平成23年度の医学部入学定員を国公私立あわせて87人増員すると発表した。各地で深刻化している医師不足を解消することと、社会的要請の強い研究医養成が目的だ。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2010」で9月22日、東京工業大学 監事(常勤)・名誉教授の清水康敬氏が、「これからの教育の情報化の在り方」と題する基調講演を行った。
文部科学省実施の「新体力テスト」により、青少年の体力・運動能力は全体に横ばいまたは向上傾向に。また日常的な運動の頻度により、測定結果に大きな差異が生じている。
文部科学省は10月8日、2011年度の全国学力・学習状況調査を実施するための準備委託事業の委託先機関を総合評価落札方式による一般競争入札により決定し、委託契約を締結したと発表した。
文部科学省は8月19日、プログラミングの概念を楽しく理解できる啓発サイト「プログラミン」を正式公開した。
文部科学省は4月17日、教職員、教育政策関係者、保護者、学校支援ボランティア、市民、識者、教員を目指す若者らがインターネット上で熟議するためのWebサイト「熟議カケアイ」を開設した。5月中までをめどに「教員の資質向上」などについて意見交換を行う。
文部科学省は4月15日、今後の学校教育(初等中等教育段階)の情報化に関する総合的な推進方策について有識者等との意見交換等を行うため、「学校教育の情報化に関する懇談会」を設置した。