文部科学省の萩生田光一大臣は2020年10月30日、メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子どもたちを見守り育てるために~」を発表した。コロナ禍で虐待リスクの高まりも懸念されるとして、児童虐待防止に向けた理解や協力を訴えている。
池田屋は2020年10月27日から2021年1月中旬まで、オンラインイベント「子ども思いフェスONLINE」を開催している。Webサイトには、本格的な工作やお菓子づくり、フラワーアートなどのコンテンツが順次リリースされる予定だ。
2020年4月から必修化となった小学校でのプログラミング教育について、教員や保護者はどのような視点で考えればよいのだろうか。専門家の藤川大祐先生と福岡俊弘氏に、導入された背景や現状、そして今後の展望についてお話を伺った。
アートとテクノロジーの狭間にあるメディアアートの研究のために、2年前からニューヨーク大学芸術学部 修士課程に留学していた中島さち子氏に、新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンになったニューヨークの教育環境や日本との違いなどを聞いた。
くもん出版は2020年10月28日、渋谷ソラスタコンファレンスにて「くもんが考えるこれからのプログラミング教育~なぜ、いま小学校教育にプログラミングが必要なのか?」をテーマに記者発表会を開催した。
東京文化会館は乳幼児・未就学児向けのコンサートプログラム2公演を開催する。11月7日には「3歳からの楽しいクラシック」を、12月19日にはミュージック・ワークショップ・フェスタ(冬)ワークショップ・コンサート「海の仲間の音楽会~ふしぎな宝箱のひみつ~」を開演。
文化庁、大塚国際美術館、「チコちゃんといっしょに課外授業」製作委員会は2020年11月23日、「びじゅチューン!ライブ2020 in大塚国際美術館」の有料ライブ配信を実施する。配信チケットは公式Webサイトのチケット購入ページにて購入できる。
CANVASが主催するキッズクリエイティブ研究所は2020年11月1日と12月6日の2日間、東京都足立区のギャラクシティにてワークショップ「こどもだけのミュージアムーもの・素材・道具展ー」を開催する。対象は未就学児(4歳以上)から小学6年生、各回10名程度を募集する。
「京都・梅小路みんながつながるプロジェクト」は、2020年12月6日に子ども向けの体験イベント「梅小路キッズアートキャンパス!!2020」を、初めてオンラインで開催する。対象は、概ね小学生以上の子ども、およびその保護者。事前申込制で、締切りは2020年11月20日。
LITALICOワンダーは2020年12月12日と13日、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス7」を開催する。2020年は初めてのオンライン開催。オンラインならではの双方向性を生かしたライブ形式で、さまざまなプログラムを提供する。
トラーナは2020年10月16日、子どもの年齢にあわせたおもちゃを家庭で楽しめる、乳幼児向けおもちゃサブスクリプションサービス「トイサブ!」のサービス提供対象年齢を満6歳までに拡大したことを発表した。
東京都は2020年10月22日、子どものアレルギー疾患について、2019年度の3歳児全都調査と施設調査の結果を公表した。3歳までにアレルギー疾患と診断された子どもは約4割。このうち、増加傾向にあった食物アレルギーは14.9%と、前回調査時より2.2ポイント減少した。
ソフトバンクは2020年10月23日、学割キャンペーンとして「SoftBank学割」の受付を開始した。「メリハリプラン」のデータ定額料が、半年間毎月2,580円(月間データ使用量が2GB以下の請求月は1,080円)割引となり、各種割引サービス適用後は月額900円から利用できる。
エプソンは、ライフスタイルにあわせて選べるホームプロジェクター全8モデルを2020年11月27日より順次発売する。壁の前に置くだけで大画面映像が楽しめる「EH-LS300B」「EH-LS300W」や、コンパクトサイズで手軽に映像と音声が楽しめる「EF-11」「EF-12」などを展開。
国内外に45施設を運営する星野リゾートは、「アルツ磐梯」「リゾナーレ八ヶ岳」「星野リゾート トマム」にて、オリジナルスキーレッスン「雪ッズ70」を開催する。対象年齢は3歳から12歳まで。
伸芽会やTOMASなどを運営するリソー教育グループは2020年12月7日・10日の2日間、「リソー教育グループ特別感謝デー」として、職業・社会体験型施設「キッザニア東京」へ抽選で300名を無料招待する。応募締切は12月1日午前11時。通塾生以外も応募可能。